浦野理一作 柿渋色縦節縞の袷
242,000円(税込)
着物25-10-27
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
柿渋色の太縞に、とくさ色、黄櫨染の細縞を配した、粋な縦節の袷です。
浦野人気はかわらず続いていますが、作品の幅広さには驚きます。
こんなこっくりして、なお粋な縞の着物がありました。
紅花染め卵色の紬無地袷
176,000円(税込)
着物25-10-26
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸4分(約69.9cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:9寸4分(約35.7cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
貴重な紅花から抽出した染料で糸を染めて織ったしっかりした紬です。
紅花のはかなさをとどめたような優しい黄色の無地。
なんの衒いもないままの良さがうつされている袷着物です。
寸法もたっぷりしています。
本場結城 100亀甲 練り色植物文様袷
200,000円(税込)
着物25-10-25
身丈:4尺4寸5分(約169.1cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
練り色の目にもやわらかな地に様々な植物などの紋様を織り込んだ結城。
100亀甲の手織りの技が見事です。
全体に穏やかで着やすく、馴染みやすい結城です。
身丈も十分あります。
本場結城 80亀甲麻の葉文様袷 証紙付
154,000円(税込)
着物25-10-24
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
黄土色に親しみやすい麻の葉文様を亀甲で織り出した素敵な袷です。
本場結城の柔らかな手触り、あたたかく丈夫で着心地の良さは、日本の織物、紬を代表するお着物といえますね。
冬が近く感じます。
薄紫紬無地単衣
ご売約済
着物25-10-23
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
きれいなお色目でお顔うつりの良い単衣です。一つ紋付。
寸法も十分ありますので、上背のある方にもお召しいただけます。
紬の色無地の単衣はいろいろ出番の多いお着物、一枚はお手元に欲しいもの。
カジュアルにもちょっと改まったお席でもお使いいただける単衣です。
浦野理一作 縦節細縞単衣
198,000円(税込)
着物25-10-22
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
松葉色にさまざまな糸で複雑な縞を織り込んだまことに浦野理一らしい肌触りの単衣です。
遠目にも浦野さん、とわかる色と織の感じ、さすがな作品です。
一枚は欲しい浦野着物ですが、これはさわやかで飽きのこない縞、直接ご覧頂ければ、その良さがご理解いただけると思います。
本場結城 砥の粉色無地単衣
77,000円(税込)
着物25-10-21
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
通信販売可
やっと脱出した今年の暑さを振り返ると、単衣の出番がおおくなるかも、と思ってしまいますね。
単衣の結城は一枚持っておきたくなるアイテム。杢といわれる節のある素敵な織りです。
このお色は中でもいろいろの場面にお使いやすい一枚、オススメの単衣です。
松原工房 茶屋辻文様袷訪問着
550,000円(税込)
着物25-10-20
お仕立て上がり
一越縮緬に藍で茶屋辻文様を染めた訪問着です。
全体にゆったりと流れるような水紋に沿って、大小の家屋や橋、松、竹、梅や四季の植物が細やかに、かつおおらかに描かれています。
茶屋辻とは、元来武家の夏装束でしたが、時代が下がって四季を通じての訪問着として意匠化されてきました。
裾の方には柴垣の立派な門も見えますね。
優雅な気分で身にまとってください。
松原工房 松原福与作
雲形文に秋草文様袷付下
308,000円(税込)
着物25-10-19
お仕立て上がり
菊・萩・すすき・桔梗、秋草を裾に置いて、多くの細やかな点を白く抜いて霜がおりたような秋の野に想い馳せる付下です。
縮緬地に松原工房独特の美しいブルーが映えてしっとりした趣、「初夏」の作者による連作かもしれません。
松原工房「松風」袷訪問着
着物25-10-18
お仕立て上がり
ご売約済
地を松煙で薄いグレーに染め、濃淡のある藍で朝靄に煙る松山の景色を描いた「松風」という銘の訪問着です。
空高くモクモクと立ち込める雲が中空では霞に変わり、山の松林の上にしっとりと靄がかかった幻想的な風景は、両袖に白地でくっきりと浮かび上がる松の枝がモダンなアクセントになっています。
松原工房 網目ドットに揚羽蝶文様袷付下
308,000円(税込)
着物25-10-17
お仕立て上がり
大小のドットの奥に、透けるような網目紋様が微かにゆらめいて見えます。ところどころにランダムに散った濃い藍と、裾文様には横筋も入って、その間を揚羽蝶が優雅に舞っています。
この蝶々は現実のものか、果たして夢か…そんなことまで思わせる幽玄な柄の付下です。
松原工房 千鳥に荒磯文様袷付下
着物25-10-16
お仕立て上がり
ご売約済
点と線で表現した小さな千鳥が飛び交うリズミカルな柄の地に、荒磯と松の裾文様をあしらった付下です。
錆浅葱の静かなトーンの中で、濃い藍に染めた松の幹の曲線と波飛沫の潔い白が印象的です。
可愛らしさの中に凛とした強さを感じる着物です。
松原工房 松原福与作
大小霰に瓢箪、水車、花々文様袷付下
264,000円(税込)
着物25-10-15
お仕立て上がり
「初夏」と題されていますが、春待たれる水温む頃からお召しいただける遊び心に溢れた付下です。
水車、瓢箪、波…水を想わせる図柄に、「初夏」と名付けたのでしょうか。
椿、桐、牡丹、連翹…様々な花の丸文を散らして、裾の景色は華やかで明るい楽しい付下です。
黒地紋錦紗秋草文様単衣付下
66,000円(税込)
着物25-10-14
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺5寸7分(約82.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
露芝やとんぼの透かし文様が入った黒のやわらかな錦紗に、萩と薄を描いた付下です。
秋の野の夜の風景を描いたものでしょうか。
花と葉の随所に金銀の刺繍がしてあり、動くとかすかに光って上品です。
青海波に楓と貝桶文様付下
着物25-10-13
ご売約済
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
裾に青海波と貝桶、楓の文様をあしらった付下です。
黒に近い深い濃紺は、海のようにも夜の空のようにも見えます。
左肩から背中にかけて散りゆくもみじが色とりどりに描かれていて、何やら素敵な物語を連想させますね。







































































































