松原工房 松原孝司作
竹に梅文様袷付下
着物25-09-12
ご売約済
お仕立て上がり
竹や蔓を模した様な種々の縦縞に、竹、笹、梅を縦縞に沿って染めた付下。
縞を得意とした松原孝司の素晴らしい技がはっきり見て取れる作品。
細かな柄をぎっしり付けながら、小粋でスッキリしたしあがり。
裾に僅かに赤みを入れたかわいさもあるお着物です。
松原工房
笹竹に梅文様袷小紋着尺
ご売約済
着物25-09-10
お仕立て上がり
縮緬地に落ち着いたブルーグレーの地色、モダンな笹竹と梅の取り合わせ。
梅はオーソドックスな植物文様ですが、槍梅風な梅(枝は見えません)が笹竹の向こうに見え隠れしている様子がかわいい。
手に取りやすく、帯に馴染みやすい、出番が多くありそうな小紋です。
松原工房 松原良夫作
花丸文様小紋袷着尺
ご売約済
着物25-09-09
お仕立て上がり
観世水を白く抜いた上から、松、梅の花丸に笹を配して、藍の濃淡で調子を付けた手の込んだ小紋。
おめでたい図柄ですので、新年からお召しいただくのもおすすめ。
こっくりした色合いで上品、帯次第でフォーマルにもカジュアルにもお使いいただけそうです。
松原工房
大小霰に藤、雲どりに花菱文様小紋着尺
ご売約済
着物25-09-08
お仕立て上がり
縮緬地に、わずかに黄味を帯びた藍色がやさしい地色。
大小霰を白く抜いて、藍で藤丸、雲取りの中に花菱を染め出した手の込んだ小紋。
春の光の中で、単衣でお召しいただくと足元も軽やかで素敵!
裏は藍無地です。
松原工房(松原忠作) 萩文様単衣付下
286,000円(税込)
着物25-09-07
お仕立て上がり
縮緬地に秋草文様の代表、かわいい萩の花を惜しみなく染め出した付下。
秋の野山を眺めているような、さわやかでやさしい気持ちになる単衣です。
裾に行くにつれて、タンガラ染めが加わり、付下らしい変化と格調がみえます。
裏は淡い松原ブルーの無地。
松原工房 縦縞に桜柳文様単衣付下
着物25-09-06
ご売約済
お仕立て上がり
重みのある縮緬地に鮮やかな松原ブルーで染め上げられた、粋でカワイイ桜と柳。
裾には薄墨の濃淡で桜柳を染めてアクセントに、付下の重みが感じられます。
華やかな春のお出掛けに心もうきうき、歩く裾からは裏に染められた大小霰がチラリ、と見えるのも粋でたまらない単衣ならではのオシャレ!
松原工房
樹々の林文様に松文の単衣付下
着物25-09-05
ご売約済
お仕立て上がり
縮緬地に、松の木肌の様な不思議な文様が染め出された縦縞で区切られた中を、整然と樹々の並びをあらわした風景文様。
おちついたブルーグレーの色調が品よく、裾に向かって濃くなる松葉がアクセントになっています。
裏は変わり大小霰。単衣でお召しいただく醍醐味ですね。
松原与七作 波に変わり大小霰藍型染め 大島着尺(単衣)
ご売約済
着物25-09-04
お仕立て上がり

沖から次々寄せる波のようなモダンなデザイン。
藍染め・タンガラ染めを交互に置いて、裏からのぞく大小霰がまるで海の泡のよう!
単衣のお袖や裾からのぞく大小霰がとても素敵! お仕立て上がりが楽しみな反物です。
オリッサ州タッサーシルクのサリー袷付下
176,000円(税込)
着物25-09-03
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
ベージュのタッサーシルク地に格子と花の紋織を散らし、裾に素敵な絣を配した品良い付下です。一つ紋付き。
上質なオリッサのシルクが柔らかく軽く身体にそって、秋のお出かけにおすすめです。
白、焦茶などの存在感ある布の帯を合わせて、秋の陽に着映えるおしゃれをお楽しみください。
薄茶・生成り横段の駒結城単衣
66,000円(税込)
着物25-09-02
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
初秋にピッタリ、さわやかな紬単衣です。
十字絣を織り込んだ生成りと芝翫茶を交互に織った粋な横段の単衣。
ヨリをかけた駒糸を織り込んだ、さらりとした肌触りの味のあるおしゃれ着です。
浦野理一 滅紫(けしむらさき)無地単衣
着物25-09-01
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
これこそ浦野理一!といえるような経節のしっかり入った単衣。
色もこっくりとした枯れた紫。しぶく洗練された色合いは浦野ファンならずとも惹かれる綺麗さです。
無地の浦野理一作品は人気高いですが、なかでもこの色合いのものはなかなか目にしない美しい単衣、秋深まるまでお楽しみいただけます。
矢羽根文様の宮古上布
着物25-08-22
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
大きな矢羽根の中には、3種の絣が織り込まれていて、きれいなブルーの色が精彩を放っています。
時代ものの宮古上布にしては、大きなサイズが魅力的です。
麻の葉に楓文様の宮古上布
着物25-08-21
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸3分(約32.3cm)
麻の葉文様が孟宗竹のような縦縞に収まって、大きなかえでが散っています。
大胆でスッキリとしたデザインが、伸びやかなサイズにぴったりの宮古上布です。
きれいなブルーの中に、珍しい黄味を帯びたかえでがアクセントになっています。
笹の葉文の宮古上布
着物25-08-20
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
麻の葉にかえで文様の宮古上布
麻の葉文様が孟宗竹のような縦縞に収まって、大きなかえでが散っています。
大胆でスッキリとしたデザインが、伸びやかなサイズにぴったりの宮古上布です。
きれいなブルーの中に、珍しい黄味を帯びたかえでがアクセントになっています。
菱形に亀甲文様宮古上布
ご売約済
着物25-08-19
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)8
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
こちらは菱形の絣の中に亀甲文様を配したとても細かい絣の宮古上布です。
手間ひまかけ細い細い糸で織られた宮古上布は最高の涼しさ。
上質な帯と合わせて夏のお出かけに。





















































































