松原工房 網目ドットに揚羽蝶文様袷付下
308,000円(税込)
着物25-10-17
お仕立て上がり
大小のドットの奥に、透けるような網目紋様が微かにゆらめいて見えます。ところどころにランダムに散った濃い藍と、裾文様には横筋も入って、その間を揚羽蝶が優雅に舞っています。
この蝶々は現実のものか、果たして夢か…そんなことまで思わせる幽玄な柄の付下です。
松原工房 千鳥に荒磯文様袷付下
着物25-10-16
お仕立て上がり
ご売約済
点と線で表現した小さな千鳥が飛び交うリズミカルな柄の地に、荒磯と松の裾文様をあしらった付下です。
錆浅葱の静かなトーンの中で、濃い藍に染めた松の幹の曲線と波飛沫の潔い白が印象的です。
可愛らしさの中に凛とした強さを感じる着物です。
松原工房 松原福与作
大小霰に瓢箪、水車、花々文様袷付下
264,000円(税込)
着物25-10-15
お仕立て上がり
「初夏」と題されていますが、春待たれる水温む頃からお召しいただける遊び心に溢れた付下です。
水車、瓢箪、波…水を想わせる図柄に、「初夏」と名付けたのでしょうか。
椿、桐、牡丹、連翹…様々な花の丸文を散らして、裾の景色は華やかで明るい楽しい付下です。
黒地紋錦紗秋草文様単衣付下
66,000円(税込)
着物25-10-14
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺5寸7分(約82.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
露芝やとんぼの透かし文様が入った黒のやわらかな錦紗に、萩と薄を描いた付下です。
秋の野の夜の風景を描いたものでしょうか。
花と葉の随所に金銀の刺繍がしてあり、動くとかすかに光って上品です。
青海波に楓と貝桶文様付下
着物25-10-13
ご売約済
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
裾に青海波と貝桶、楓の文様をあしらった付下です。
黒に近い深い濃紺は、海のようにも夜の空のようにも見えます。
左肩から背中にかけて散りゆくもみじが色とりどりに描かれていて、何やら素敵な物語を連想させますね。
扇面に秋草と山葡萄文様付下
着物25-10-12
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
扇面の地紋が入った生地は、茶色がかった梅鼠色のグラデーションがシックで秋らしい色合いです。
裾から背、肩、袖へと流れるように描かれた山ぶどうの蔓と実が、ダイナミックで生命力に溢れています。
ぶどうの実と小菊の刺繍が穏やかな輝きを添えます。
濃紫に青楓とやつで文様色留袖
着物25-10-11
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
濃紫地の裾にぼかしを入れ、青楓とやつでの葉を散らした、シンプルながら艶やかな色留袖です。
粋な柄行きで、青楓の輪郭や葉脈のところどころに金糸の刺繍をほどこすことで上品な豪華さを添えています。
紫にくっきりと浮かび上がる揚羽蝶の家紋が潔くて素敵です。
五つ紋付き。
瑠璃色群れ雀文様付下
198,000円(税込)
着物25-10-10
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:5寸7分(約21.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
縦筋の地紋が雨のようにも見える瑠璃色の生地に、可愛らしい雀を描いた付下です。
野原に集う雀たちは、何やら楽しそうにおしゃべりしているようですね。
もしかすると、雨が降り出したのを喜んではしゃいでいるのでしょうか。
三つ紋の入った付下ながら、遊び心たっぷりでおしゃれです。
入江にもやい船文様三つ紋付き
ご売約済
着物25-10-09
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
色留袖にも、付下にもいかがでしょうか。
青みがかった薄い鼠色は霞の空のようです。
裾を見ると、竹が茂る入江にゆらゆらとたくさんのもやい船が漂っています。
高貴な方達が船遊びをしているのでしょうか。
シックな色の中に金銀を散りばめた細やかな刺繍が映えます。
稲束に雀文様付下
198,000円(税込)
着物25-10-08
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
通信販売可
黄土色に秋の田んぼの様子を描いた付下です。
黄金に輝く稲束のお米を狙って嬉しそうに集まってきたのは、元気な雀たち。
豊かな秋の実りを喜ぶのは、人も雀も同じですね。
羽の繊細な刺繍が立体的で艶やかです。
大彦製 水辺風景色留袖
ご売約済
着物25-10-07
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
三つ紋付きで、色留袖としてお召しいただきたい格調を備えています。
薄青の縮緬地に水辺の光景を描いています。
さざ波の海には漁のための仕切りや網干が設置してあり、その合間に白鷺たちが佇んでいます。
羽休めをしているのか、あるいは漁場に集まった魚を狙っているのかもしれません。
おだやかな景色は、老舗・大彦の野口彦太郎によるものです。
雪持ち若松に雀文様付下
着物25-10-06
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸3分(約46.7cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
暗い灰青色に描かれているのは、粉雪舞う新春の日、若松の林で遊ぶ2羽の雀たち。
震撼とした空気が伝わってくるような、控えめながらも見事な描写力です。
深い色に、雀の羽と散る雪の白が映えて、凛とした品格が印象に残るお着物です。
胴裏も、オシャレに同色に染めてあります。
紺色漆織変わり菊唐草小紋
着物25-10-05
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
紺地に漆糸で唐草文様を織り出した小紋です。
遠目に見ると無地にも見えますが、漆の鈍い光沢がふっくらと上品な印象を与えます。
どこかエキゾチックな雰囲気もあり、身に纏うととてもエレガント。
帯合わせが楽しみな着物です。
伊兵衛織 弁慶格子単衣
着物25-10-04
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ざっくりとした風合いが魅力の伊兵衛織の着物です。
薄い黄色と黒の弁慶格子は、シンプルでモダンな雰囲気ですね。
可愛らしくも、また粋にも着こなせそうです。
本場結城紬 寄せ裂文袷
198,000円(税込)
着物25-10-03
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
通信販売可
何色もの糸を使い、さまざまな文様を織り出した白結城。
一つ一つの文様を読み解くのも面白く、また身に纏うと華やかな雰囲気にもなります。
贅沢でおしゃれな紬です。
証紙付き。

















































































































