青色伊予染羽織
着物24-11-37
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
伊予染は、縞模様に濃淡をつけて2枚の伊予簾を透かしたときに見える木目のような文様を染めたもので、江戸後期に流行したと言われています。
鮮やかな青と白のコントラストから生まれる柄は粋な雰囲気。
羽裏には絹更紗を使いました。
モダンに着こなしたい一枚です。
群青色に楓文様羽織
着物24-11-36
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺5寸3分(約58.1cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
淡い肌色と群青色のぼかしの生地に、大きな楓の葉を青の濃淡で描いた羽織。
ところどころに、かわいらしい小さな楓の実も見えます。
2色しか使っていないのに大胆で華やか。
赤とピンクの羽裏が、遊び心たっぷりです。
茶色小格子道行コート
着物24-11-35
ご売約済
身丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
茶と黒の細かい格子柄のコートは、ざっくりした手触りでカジュアルな雰囲気。
縦横に縮糸を使った地織のような風合いが独特です。
脱いだ時に絹更紗の裏地がちらりと見えるのが素敵。
個性的な一枚です。
紅葉と栗文様縮緬訪問着
264,000円(税込)
着物24-11-34
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:2尺(約76cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
薄紫色の繊細な縮緬に白抜きで栗の大木の影を描き、その上に紅葉といが栗を散りばめた訪問着は、大正末期から昭和初期のものと思われます。
徐々に色づく紅葉と栗が、秋の景色を美しく映し出します。
栗の葉脈といがの部分は金糸で刺繍してあり、細かい手仕事が見事。
華やかな秋のおしゃれ着にいかがでしょう。
服部光横作 草色行儀江戸小紋
着物24-11-32
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
深い草色の江戸小紋は、三役の一つ、行儀の文様。伝統工芸士の服部光擴(みつひろ)作のものです。
さらりとした肌触りで着やすく、紋がついていないので幅広いシーンでお召しいただけます。
墨色格子に虹色の横縞文様お召し
ご売約済
着物24-11-31
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸3分(約69.5cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
墨色と薄墨色で細かな格子文様を織ったお召しは、遠目には墨色のグラデーションに見えますが、よく見ると紫や赤、青、黄色などの色が浮き出て深みのある色合いになっています。
しっとりとした手触りで、帯を選ばないのでいろいろな着こなしが楽しめます。
浦野理一作 海賦文様藍型一方付け袷
着物24-11-30
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
藍の濃淡で型染めの柄を付けたものは「浦野の藍型」と呼ばれます。
こちらはその一枚、流水や波、貝や鳥などの文様を流れるように描いた縦節の紬です。
今では珍しい「一方付け」で、柄の向きがすべて肩山に向けて上方に描かれていますので、大胆な柄行きですが品位に満ちています。
チラリと見える八掛のベンガラ色がおしゃれ。
浦野理一作 灰青縦節紬袷
着物24-11-29
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
灰青の縦節紬は40年ほど前のものでしょうか。
細かい節が随所に見えます。
静かな色ゆえ、帯や小物で遊ぶと大胆にも粋にも着こなせます。
ご自分らしいおしゃれを楽お楽しみください。
浦野理一作 藤色縦節紬単衣
着物24-11-28
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
落ち着いた藤色の縦節紬。単色でありながら、ところどころに出る節と微妙な糸の色の違いがあり、見飽きない生地です。
軽くお召しになれるよう、単衣に仕立てました。
居敷当てがついています。
浦野理一作 棒縞に絣文様縦節紬袷
264,000円(税込)
着物24-11-27
お仕立て直し
身丈:4尺6分(約154.3cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
ベージュがかった色に濃い藍色で棒縞と絣を織り込んだ浦野理一の紬。
琉球絣の「アヤヌナーカ」(綾の中)に似た柄は、2色しか使っていないのに微妙な色の違いや糸の節の具合によって、独特のリズムを感じさせます。
粋に知的に着こなしたい着物です。
青地に格子柄伊兵衛織単衣
264,000円(税込)
着物24-11-26
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺2寸2分(約46.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
通信販売可
ざっくりした風合いの伊兵衛て、御召茶と言われる青色の地に、黄色と赤で格子柄を織り込んでいます。
3本と1本の筋を交差させた三升格子のような柄は、筋が重なる部分が光沢を帯びて立体的に見えます。
厚手ながらしっとりと柔らかく、体に馴染む着心地です。
単衣に居敷当てが付いています。
吹き寄せに蜘蛛の巣文様の絵羽織
154,000円(税込)
着物24-11-25
ご商談中
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
通信販売可
そこはかとなく優しい文様と錦紗の柔らかな質感とに、思わず袖を通したくなる、そんな絵羽の羽織ができました。
昔のものとて裄はこれでいっぱいです。
葵文様の黒羽織
着物24-11-24
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
着物からのお仕立て直しで、丈はたっぷりですが裄が出ませんでした。
同じ柄の素晴らしい地紋に、漆糸で大葵が織り込まれています。
重みある格調高い羽織となっています。
紅葉文の黒羽織
着物24-11-23
ご売約済
身丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
散り紅葉文様の優雅な現代羽織です。
丈も長く、裄もまだ大きくなります。
梅鼠色枝柿文様の付下
105,600円(税込)
着物24-11-22
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
蔦の地紋が走る紋意匠の豪奢な付下です。
使用感がなくサイズも大きいので早速御用立てできます。
裾の程よい暈しの中に、褄下から枝が張る柿の風情も上手による手描きです。




























































































