120000円+税
着物18-9-05
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
通信販売可
常盤色とは、自然の緑が常に変わらない事を愛でて付けられた色との事ですが、まこと、我々日本人に似合いの色かと思われます。
縞の中の緯糸が白でないのも、優しいデザインになっています。
紡ぎ糸の風合いも、穏やかです。
80000円+税
着物18-9-06
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
雄黄色と言われる、少し赤みを帯びた黄色系の草木染めの紬です。
緯に濃い茶色、縦に薄い茶色を使って、何か知的センスの光る都会的な格子です。
節のある、少しやわらかな紬です。
240000円+税
着物18-7-15
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
経糸と緯糸が少しずつ色味を変えて巧みに織り上げられ、不思議な深みを生み出しています。
メインは香色と薄紅色。そこにすっすっと青みの細縞が入って、ほんの少しモダンな表情を添えています。
触れてみると、ふわりとした肌触りが返ってきます。
紅花が摘まれる明け方のようなやわらかで清々しいこの着物は、纏う者の心も穏やかにしてくれます。
140000円+税
着物18-7-16
身丈:4尺1寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
宮崎県綾町にある工房「綾の手紡染色工房」でつくられた、草木染めの紬です。
大きな十字の絣と綺麗なビリジアングリーンが目を引きます。
角度によって絶妙に色味を変え、艶やかに光沢を放ちます。
刈安に藍がかけられたのでしょうか。
こちらの工房は天然染料、特に藍に並々ならぬこだわりを持ち、江戸中期からの天然灰汁発酵建てという手法を忠実に守っているとのこと。
澄み渡った天然染料の美しさをご堪能ください。
ご売約済
着物17-2-20
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
薄手の綿薩摩なので、単衣仕立てにしました。
あまり主張しない静かな紫色なので、飽きのこない出番の多いお着物になると申せましょう。