本場結城絵羽風継ぎ本場結城紬
着物22-04-02
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
縞と格子の結城を合わせて継ぎ、絵羽風な格調高い袷になりました。
藍と茶が混じっていることで、奥の深い複合的な魅力が生まれている様に感じます。
糸の細さや、多少の色焼けがあることも織り込んでご試着、ご検討頂けると嬉しいです。
アオモミジの訪問着
着物22-03-09
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
璃寛茶と言われる芝翫茶よりも少し暗い色は、この見事なアオモミジのために選ばれたのでしょうか。
サビ青磁の葉っぱたちが、渋い落ち着きのあるベースに支えられて、みごとに輝いています。
こんなにおおわれても、なお余裕のある風情を見せてくれる訪問着です。
竹雀の付下
着物22-03-08
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
薄いグレー地に、手描き友禅で、新緑の竹が伸びやかに、雀たちが愛らしく描かれています。
バランス感覚が程よく、墨を加えた竹の色が爽やかです。
雀には刺繍が入って立体感が出ています。
本場結城120亀甲白絣
着物22-03-07
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
ご売約済
総擦りの白絣は、その技術の難しさから、もはや幻の織物となりつつあります。
細い糸で、小さなな亀甲を織り出しているこの結城は、白地であるためにこその、デリケートな品性と美しさに満ち満ちています。しなやかで、ふうわりと軽い感触に浸って下さい。
久米島紬無地袷
着物22-03-04
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
久米島紬の技術は、15世紀に中国から入り、九州、本土へと伝えられていき、結城も生まれたといわれています。
まさに久米島紬ありき、という所ですが、これはその現代物で、縦糸に金茶、緯糸に茶を入れて、無地の深みを出しています。
帯合わせし易くて、汚れや着皺も目立ちにくいので、普段使いに重宝な紬です。
本場結城ソフトピンク無地
着物22-03-0ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
先染めの自然染料の程よいむら加減が、美しいピンクとなって現れています。
糸が細くてしなやかな感触が、そのまま優しい色と見事に重なった、素晴らしい無地結城といえます。
本場結城継ぎ袷
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
昭和期の縞結城を継ぎ合わせて、個性ある袷の1枚を作りました。
胸の切り替えを左右合わせて絵羽風にしてみました。
渋いながらも色々な色を使った縞建てをお楽しみ頂けます。
紫色アドラスの羽織
着物22-03-02
ご売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺8寸5分(約70.3cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸5分(約36.1cm)
追加画像・商品説明
エキゾチックでシャープな色合いなので、春の羽織としてお勧めしたいです。
ウズベキスタンのアドラスという絣で、これは綿100%なので、シャッキリとして軽い感じです。
よろけ縞に更紗文の散歩着
着物22-02-15
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸7分(約33.1cm)
行儀小紋の間を縫ってよろけ縞が走っています。
裾には花唐草が、友禅と刺繍とで描かれています。
寒色系なので、水ぬるむ頃のおしゃれ着としてお勧めします。
縞に青モミジの付下
着物22-02-14
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
黒地に赤い2本線の錦紗の裾に、ボーダー状に青モミジが入っています。
量的に少しの所が、ちょっと小粋です。
青モミジですが、もちろん秋にもお召しいただけるように、秋色のやさしいトーンも感じられるお散歩着です。
ケシ繍の3つ紋がおしゃれです。
春の庭に橘文の付下
着物22-02-13
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺5寸8分(約60cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:5寸7分(約21.7cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
疋田に松菱文のふくれ織りの地です。
前にかわいい橘の刺繍があり、裾には流水に春の様子が絞りと影文で表現された、やさしい風情のある着物です。
染め1つ紋があります。
本場結城縦縞袷
着物22-02-12
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3分(約153.1cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
糸が細く、しっかりと着込んでいた様子の結城なので、紬の域を超えた、しなやかで艶感のある結城です。
藍に挟まれて、赤、茶、グレー、の縦糸が美しい子持ち縞を作っています。
八掛の明るい茶が、春の気配を取り込んで、輝いています。
キズっほいものも見受けられますので、店内でよく確認してください。
本場結城紬万筋袷
着物22-02-11
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ご売約済
深い藍が、一本の辛子色の線によるマジックで、こげ茶に見えます。
糸質も細くてしなやかで、万筋のような細い線が作り出す格調ある美しさは、亀甲柄と共に、結城紬の王道とも見て取れます。
衽に剥ぎがあります。
無地結城縮袷
着物22-02-10
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
縦糸茶、緯の撚り糸グレーで、明るくしなやかな色を織り出しています。
やさしく包み込まれるような風合いは、飽きの来ない出番の多い連合いとなってくれます。
八掛は、絹更紗としゃれてみました。
江戸小紋3つ紋の羽織
ご売約済
着物22-02-09
お仕立て直し
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺6寸2分(約61.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
追加画像・商品説明
大きな紋は、幕末・明治の証明です。
渋い所に色を添えるという解釈で、当店では人気物ですが、いかんせん裄が出ませんでした。
現代では、小紋柄の型紙があるやなしやの美しい古色に満ちた羽織です。
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ご売約済
着物22-02-09