枇杷の花縦絽小紋
ご売約済
着物24-05-35
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
珍しいモチーフです。
大きな葉と集まって咲く白い花からして、夏に旬を迎える枇杷のようです。
おおらかな型染めが夏らしく、楽しげにお召しいただけます。
淡いくすんだ水色が大人の女性にも合わせやすい雰囲気です。
千葉あやの正藍染め着尺地
着物24-05-34
ご売約済
昭和中期、千葉あやのが、種子を撒き育てて績み、織った麻を、藍を自然発酵させて染める正藍染めという技法で染めた着尺の反物です。
糸味が素朴で、藍の色が落ち着いて心地良さげに安住していて、匂いまでもが経年の優しさを放っています。
糸は太いけれども手にやさしく収まるしなやかさがあります。
裄は1尺7寸(約64.6cm)までです。
太縞の芭蕉布
着物24-05-33
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ダイナミックな縦縞は、モダンな着こなしを求められます。
アフリカのラフィアの帯などをご用意していますので、ご来店くださいませ。
変わり松川菱文様宮古上布
着物24-05-31
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
十字絣の中に雷紋で松川菱が織り出されています。
中にこれも菱形でお花のようなものがみえます。
キッチリと格調高く、宮古上布ここに、という風格までもが見えてきます。
しゃっきりとしなやかな風合いが爽やかです。
120亀甲の宮古上布
着物24-05-29
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
紳士物のお仕立て直しです。
薄くしなやかで、深くツヤのある上質な上布です。
オーソドックスな亀甲柄は、帯の個性でお召し頂きたいです。
蚊絣文の能登上布
着物24-05-28
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
1尺7寸5分(約66.5cm)可
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:8寸3分(約32.3cm)
蚊絣がお行儀よく並んで、スッキリとして爽やかな上布です。
丈もたっぷりとあり、砧打ちのしなやかな輝きが見られます
居敷当て付きです。
枡に田んぼと小鳥文様の越後上布
着物24-05-27
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
錆御納戸色という渋く落ち着いた青色に、浅葱と白い絣が明るく映えて、涼やかな上布です。
シャリ感がひんやりと暑さから守ってくれそうです。
縞に水文の型染め大麻布
着物24-05-26
ご売約済
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸(約30.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
今は幻の自然布となりましたが、大麻は太く緩やかな繊維が心地よい系です。
これは昭和初期の作と思われますが、袖も長く街着として、半幅帯でくるぶしを見せて素足でお出かけ頂きたいですね。
細縞の本場越後上布【男性用】
着物24-05-25
ご売約済
身丈:3尺8寸(約144.4cm)
裄:1尺9寸(約72.2cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸5分(約36.1cm)
前巾:7寸7分(約29.3cm)
後巾:8寸5分(約32.3cm)
媚び茶といわれる赤みの少ない渋い茶の上に、手績みの苧麻の細い1本が入っています。
実にダンディーな紳士ものと言えます。
さすがに男の方にお召し頂きたく、手を加えませんでした。
触ってご覧ください。
十字絣に唐花文の白大島
着物24-05-24
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
小さな十字絣の中を、白い唐花が横に並列に配されているシンプルでモダンなデザインです。
ほっこりとした黄みがかった地に、明るい藍の色がしなやかに重なっています。
サラリとした風合いもこの季節にこそです。
角重ね文様紬の単衣
着物24-05-23
ご売約済
身丈:4尺4寸5分(約169.1cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸1分(約30.8cm)
3色の角のかたまりと白い角とがせめぎ合い、調和してモダンな意匠となっています。
単衣仕立てとした所も軽快で、デザイン性が増しています。
初夏の街を闊歩してください。
インドネシア トラジャの絞り袷
ご売約済
着物24-05-22
お仕立て品
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
色も絞りの柄も素材も素朴でやさしく、多くの方が憧れる儀礼布が、やっと2枚見つかって丈のあるきものとなりました。
デザインも難しく会心の作となりました。
着心地は保証します。
柴垣に水辺文様絽麻の付下
着物24-05-19
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:5寸9分(約22.4cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
広い庭園には水が流れて、柴垣が随所に垣間見えています。
明治期の絽麻という贅沢三昧を尽くしためずらしい訪問着です。
入手してから1年、きれいに再生されたと思います。
さて、どちらへお出かけになりましょうか。
店頭にてご覧ください。
正藍冷染め
着物24-05-18
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸9分(約30cm)
染め抜きの落款はありませんが、この糸を育てて、紡ぎ、染めて織るというのは千葉あやのさんの作品です。
素朴で存在感タップリで手には重いけれど、纏ってみると案外軽くて柔らかく、身体に沿ってくれる強者です。
経年の具合からもあやのさんと思われます。
店頭にてご覧ください。
観世水に草花文様の本場越後上布
鈴木苧紡庵作
着物24-05-16
お仕立て品
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸4分(約69.9cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
苧麻の地色に茶の絣がシンプルで涼しげな上布です。
茶の中に少し白茶の差し色が入って優しいアクセントになっています。
店頭にてご覧ください。































































































