藍鼠の微塵格子本場結城高機
着物23-01-15
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
シンプルな微塵格子ですが、よく見ると縦長でスマートなのです。
それでルーペで調べてみましたら、濃い藍糸が、縦は4本に1本、緯は4本に2本となっていました。
紬の美の基本ともいうべき微塵格子にも、こうした研究の歴史があるのかと感動しました。
高機の初期の頃の作品でしょうが、真綿の細い糸のふかふか感と小さな繋ぎがかわいらしく、上質な結城紬となっています。
竹雀文様の道行
ご売約済
着物23-01-12
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
群れ笹に雀は、どうして絵になるのでしょうか。
ここでも雀たちは、生き生きと元気そのものです。
丈もたっぷりなのが嬉しいです。
こちらの商品は、銀座店入荷が30日以降となる予定です。
詳細はお問い合わせください。
花唐草に孔雀文様の羽織
着物23-01-09
ご売約済
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸2分(約31.2cm)
追加画像・商品説明
この世とも思えない、想像の中の楽園とはこうなのでしょうか。
こんなに楽しい羽織を羽織ってどちらにお出かけしましょうか。
茶蚊絣結城縮み袷
着物23-01-07
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
1尺8寸2分(約69.2cm)可
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
黄色に染められた細い糸の小さな絣が濃い茶の結城縮み、1寸の中に横に18個、縦に14列並んだ細かな蚊絣。
藍や茶が昔よく着られていたのは、自然の色でお召しになる方も毎日でも飽きがこず、帯合わせもしやすく、楽にお召し頂ける事。
上質な紬ですがほとんど無地感覚ですので、お気に召せば、はじめてお召しになる方にもお薦めのお着物です。
裄も1尺8寸2分までになります。
薄墨色横段袷綾の手紬
着物23-01-04
織出し有
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
小石丸より取り出された糸により手織りされた紬。
本藍染めの清楚で自然な色が、数えきれない濃淡で美しい彩りを奏でています。
希少な天然色の赤紫が、陽射しのような明るい印象です。
紬のお着物ですが、横段が柄合わせされています。
可愛い色の格子紬袷
着物23-01-03
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
明るくて、可愛い格子のお着物です。
経緯の糸とも手でつむぎ出された美しい糸、丁寧に手織されています。
ただ、可愛らしいだけの紬だけではなく、ルーペを覗くと沢山の色がこのお着物を創り出している事に驚きます。
ご来店の際には、どうぞ、店内にあるルーペを覗いてみてくださいね。
近年に織られた紬ですので、日頃の感謝を込めて、お値打ち価格にさせて頂いております。
上質を気ばらずにお楽しみ頂けるのも灯屋2です。
真綿紬辛子の縞袷唐花
着物23-01-02
証紙付き
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
光輝く美しい糸は、繭の上質さを伝えてくれます。
経緯の糸は両方とも手から紡ぎ出された糸で、彩りの縞はなんと9種類。
辛子色に赤紫、橙、緑、藍、茶の濃淡と数えるのも大変なほど、丹精に手織りされた真綿紬です。
軽く、あたたかく身体を包み、春に向かうこの時期に寒さを感じさせないお着物です。
縮緬地流水と花びらの小紋羽織
ご売約済
着物23-01-01
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
追加画像・商品説明
流水の曲線からやさしいメロディーが聞こえてきそうな模様の上に、ハートのような花びらがリズムをそえる素敵な羽織。
たまらなく着心地の良い縮緬の質感、その上に型友禅で本手摺りされた染めは、いつまでも見つめていたくなる愛らしさです。
裄も1尺7寸5分までになりました。
春野文様の色留袖
着物22-12-43
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
紫紺染と思われる、明治期の暈しに友禅の裾文様です。
状態が良かったので、長い袖と厚いフキを取ってお仕立て直しをしました。
水ぬるむ頃、野には梅の花がほころび、ウグイスが求愛の歌を歌っています。
水の流れは糸目糊で、後は、手描き友禅と刺繍とで、春の情景が細やかに美しく表現されています。
大きな5つ紋が時代を物語っています。
雲取の疋田に四季の花文様の訪問着
着物22-12-41
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺9寸5分(約74.1cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
おおらかな疋田絞りの他、四季のお花は全て刺繍という豪華な訪問着です。
裏柳色の地紋の丁子花菱が、着物の格上げを担って見事です。
金茶地横紋織の袷
着物22-12-38
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
明るい地色に薄水色が爽やかな着物です。
更紗文が小紋様に織り込まれて、膨れ織のようになっています。
色無地とも小紋ともみえますが、しっとりとシワになりにくいので、お茶会にもいかがでしょうか。
本場結城高機藤色の袷
着物22-12-37
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:8寸1分(約30.8cm)
美しい色合いの本場結城が入りました。
高機で少し節が感じられますが、軽くて暖かそうです。
緯縞文様の紬袷
着物22-12-36
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
ベージュに、縞は藍と黒糸で織り出されています。
モダンでオシャレな装いがお楽しみ頂ける、サイズたっぷりな紬です。
金縦縞に野草の刺繍付下
着物22-12-35
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:5寸9分(約22.4cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
膨れ織りに金糸が織り込まれた、触ってみるとフワッと優しい感触の着物です。
野の草花が何種何株でしょうか、数えてみたら32個ありました。
やさしい色で丁寧に刺繍されています。刺繍師さんが、ご自分のために、手塩にかけて刺し上げた逸品なのでしょうか。
振りだけ、あえて紅絹が使われていますが、ご希望でお取り替えします。
茶縞お花の短冊文様お散歩着
ご売約済
着物22-12-31
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
錦紗の緩やかな感触に見合った、茶にオレンジの縦縞。
菊、桔梗に蝶々が飛び交う図柄は、相良刺繍のように優しくかわいいです。
お散歩着としては、十分な丈があります。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 茶縞お花の短冊文様お散歩着 110,000円(税込)
着物22-12-31