ヒナゲシの小千谷縮
着物22-06-29
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
スモーキーピンクのヒナゲシの小花がかわいい小千谷縮です。
白い縮みの柔らかな感触も含めて、とても着心地の良い普段着となりそうです。
藍色変わり格子の小千谷縮
着物22-06-28
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸6分(約32.7cm)
ご売約済
細い1本の糸により、格子が縦横に走っています。
白い帯で爽やかな装いをお楽しみ頂けます。
蚊絣文様能登上布
着物22-06−27
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸6分(約47.9cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
きれいな絣が並んだ、黒地の能登上布です。
ちょっと珍しいので、腰ハギを入れて女性用にお仕立て直しをしてみました。
紫雲文文様絽の羽織
着物22-06-25
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
追加画像・商品説明
紫雲は仏さまが乗ってくる、吉兆の印の雲と言われています。
柄が控えめなので、着物で遊んでいただけます。
トンボ文透かしの羽織
着物22-06-24
ご売約済
身丈:2尺4寸(約91.2cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
背中一面にトンボが飛んでいます。
涼しい日とか、夕方にかけてのお出かけに重宝する軽い羽織はいかがでしょうか。
アンティークならではのお品です。
中村澄子作 八重山上布着尺
ご売約済
着物22-06-23
細い線の格子と斜めに組まれた文様とで、網代文を想像させる、琉球絣としては現代的な文様の八重山上布です。
これはまだ海晒しをしていない状態ですが、晒して真っ白になる上布は、中村さんの真骨頂とする所だそうです。
こうした初なりの着尺は、当店では稀な入手ですが、南国の海で白く晒した上布を早く拝見したいものです。
変わり立涌文様本場夏結城
着物22-06-22
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ご売約済
しなやかな細い糸が、杼の打ち込みも控えめに、120亀甲を織り込んでいます。
野村半平作の夏結城だと思われますが、だとしたら緯糸の20%は上布が織り込まれていると言われていますが、手に少しザラザラ感が感じられるのと、斜めから見て、本場結城にはない節が見られるのとがその証明なのでしょうか。
初夏の風を孕んで、なお爽やかにお召しいただける紬かと推薦します。
大きな十字の中に、浅葱と濃茶で唐草の絡まる立涌文様がエレガントです。
両手に軽く収まる様な質量も、上質な織物の証とも言えるのでしょう。
御絵図型染めの苧麻
着物22-06-21
お仕立て直し
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ご売約済
御絵図とは、琉球王朝のみに許された絣文ですが、王朝が終わった後、大正の頃に、本土で型彫されたものを染めたようです。
縦緯共に苧麻の手績みの織物に、海晒ししないで型を置いて染めてあります。藍と植物染料を刷り込み技法で染めていったのでしょうが、生成り色がかえって素朴で、御絵図からくる、琉球人の魂までもがここに生かされているような、貴重な作品です。
入手した後、おもしろいことに、新潟で雪晒しをしていただきました。
真っ白にはなりませんが、多くの汚れは取れました。
縦縞の本場越後上布
着物22-06-20
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸3分(約50.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
縦緯手績み苧麻の越後上布です。
細く上質の糸が、細い縞を織り出して、弾力と粘力とが備わって、格調高い作品を生み出していきます。
藍の濃淡3色で、無限色にも見えるデリケートな縞建を織り出しています。
これは近年の作品でしょうか、裄はまだしっかりと出せます。
紳士物にも対応できる着尺のようです。
帯を添えて益々の魅力が引き出されていくのでしょう。
十字絣文様の芭蕉布
着物22-06-19
ご売約済み
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸7分(約48.3cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
双子の十字絣がかわいい芭蕉布です。
糸質が良く、状態も良いのですが、丈が少し短いです。
小柄な方には、非常にお買い得かとお勧めです。
トゥイグヮーバンジョー文様喜如嘉芭蕉布
着物22-06-18
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
喜如嘉芭蕉布の資料にこの柄がありましたので、とりあえず喜如嘉の作品とはわかりましたが、何の柄なのでしょうか。
縦の絣足が長く延びて縞に繋がっていくような、あるいは縞の中に絣が浮かんでいるような、非常に個性的なデザインです。
糸も細くしなやかで、状態がよいです。
昭和中頃の作で、丈、裄共にいっぱいです。
幾何学文様八重山上布
着物22-06-17
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
八重山上布の伝統に基づく、絣のかわいいい飛び柄は、三段組(ミダングミー)と呼ばれる格子とお花の組み合わせのように見えます。
昭和の作品で、緯糸手績み苧麻の上質な上布です。
丈はタップリありますが、さらに大きくもなります。
裄だしをしましたが、その線が少し残っています。
蜀江文文様の宮古上布
ご売約済
着物22-06-16
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
文の中に大きな菊花を配して、スマートさと、格の高さを織り込んでいます。
柄をいくらか縦長にして、スッキリとお召しいただける配慮がなされています。
糸も細く、上質な素材で状態も良く、丈もあります。
菱形連続文様の宮古上布
ご売約済
着物22-06-15
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
小さな菱形文が、入子菱のようにお行儀良く並んだ文様の宮古上布です。
2つの柄と2つの色を細やかに取り込んで、丁寧で繊細な絣を織り出した織り手さんに脱帽です。
丸文文様の宮古上布
ご売約済
着物22-06-14
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
丸文は、花結(ハナユイ)という十字で構成されているお花の文様かとも思うのですが、沖縄の文様は、沢山ゆるくあるので難しいですね。
中でも小さなまるい柄は、多くの人に愛されて、育まれてきました。
身丈は4尺と可愛いのですが、状態と糸質はバッチリです。












































































