滝縞に萩文様単衣小紋
着物22-04-26
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺5寸5分(約58.9cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
ぼかしと漆糸が織り込まれたボーダーとで、滝が流れるように涼感を誘うなかで、萩の枝が、これも溢れるように流れています。
冷房の無かった時代に、着て、眺めていかに涼をとるかが、大切なテーマであったことが偲ばれてくるような、そんな単衣着物です。
翡翠色ほおずき文様単衣付下
ご売約済
着物22-04-25
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸7分(約67.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
伸び伸びと育ったほおずきが、かわいい実をつけた、個性的なデザインの付下です。
初夏のお出かけに、爽やか色の着物でいかがでしょうか。
染め一つ紋があります。
雪輪に色紙文様単衣訪問着
ご売約済
着物22-04-24
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
横に平明に並べられた色紙には、琳派文様が描かれています。
取り囲む雪輪文が涼趣を増しています。
地紋は楊柳のようですが、紋錦紗の一越のようです。
3本足篠笹の抜き一つ紋があります。
トンボ文様の単衣
ご売約済
着物22-04-22
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
大きなトンボが飛び交っています。
銀糸のボーダーが涼やかさを演出してくれます。
蚊絣文様綿薩摩
着物22-04-20
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
番手の細い、しなやかな綿薩摩です。
着尺で入手し、当店で大きくお仕立てしましたので、この機会をお待ちの方、お待ちどうさまでした。
霰文様久留米絣
着物22-04-19
未使用品
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
着尺で入手しましたが、昭和中期の反物でしょうか。
ルーペで見ますと、縦双糸の手紡糸となっています。
民藝性の高い、希少価値のある久留米絣と思われます。
当店で丈たっぷりにお仕立てしました。
ビワに青い鳥の散歩着
ご売約済み
着物22-04-16
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸9分(約64.2cm)
袖丈:1尺2寸6分(約47.9cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
大きなビワの木の梢に、青い鳥がやってきました。
黄色いビワの実は熟しておいしいのでしょうか。
錦紗の黒地の中に、虹のように、5色の破線が走って、お散歩着の醍醐味としての魅力が見られます。
柴垣にダリヤ文様の散歩着
着物22-04-15
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
変わり石畳紋に、裾は白いお花の咲き誇るお庭の様子です。
初夏に咲く多年草のダリヤの花は、昭和の中頃まで、どちらのお庭にも賑やかでした。
垣根の中には小菊を配していて、秋にもお召しいただけるお出かけ着になっています。
薄香色花兎紋色無地
着物22-04-13
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
縫い取り織りで、花うさぎが並んでいます。
段変わり文様江戸小紋
着物22-04-10
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
文様が複雑に入り混じって、繰り返しが来るまで探しましたら、なんと4尺、150センチもありました。
色も2色ですし、一体何枚の型紙を使うのでしょうか、その魂胆に驚かされます。
白い帯で、清々しく、お召しになってください。
明治期江戸小紋
着物22-04-09
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
ご売約済
ぽってりとした縮緬に、今となっては見たこともない、縄を編んだ様な型が染められています。
かたばみの大きな染め3つ紋があり、往時の着姿が偲ばれます。
お仕立て直しの際、八掛を同時代の縮緬の裾模様と、遊んでみました。
ドット段変わり文様染め紬
着物22-04-08
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
大小のドットがお行儀良く並んで、石畳文を作っています。
地色が草木染めと思われる渋い茶なので、上にかかる黒も焦茶に見えて、全体に優しいトーンになっています。
明るいベージュ系の帯をなさったら、都会的なスマートな装いが楽しめそうですね。
蓬色蜀江文様本場結城袷
着物22-04-06
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
100亀甲の織り出しで、蜀江文が、横にならんでいます。
深い蓬色が、この品格あるデザインに重なって、本場結城の本領が発揮された作品として、着こなすのが楽しみな一枚です。
帯は、象牙色から薄茶にかけてがふさわしい様に思われます。
子持ち縞文様本場結城紬
ご売約済
着物22-04-04
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
茶にエンジを含む、優しい色味の結城紬です。
オリジナルで4尺4寸あるので、大きな方にはお買い得と言えます。
程よい柔らかさと弾力が伺えます。
100亀甲白地本場結城紬
着物22-04-03
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
今時、人気の白結城です。
お仕立て直しで、前見頃の少し下方にハギが入っています。
お召し時への支障はないと思われますが、ご来店の際、ご確認ください。
4尺3寸と、のびのびサイズです。
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着物22-04-03ご売約済