仔猫と蝶々の刺繍名古屋帯
帯21-12-33
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
三毛の仔猫が、飛んで来た紋黄蝶とたわむています。
結城紬に刺繍を施した創作帯です。
紫地江戸裂の名古屋帯
帯21-12-32
ご売約済み
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
流水に四季の庭園文様は、江戸解きと言われる武家の伝統文様なので、その衣裳だったのでしょう。
状態が良く、細やかな文様は金糸も入って拡張高いのですが、この帯を紬に合わせるというのがお洒落で楽しい着こなしとなります。
雪持ち笹に鶴文様継ぎ名古屋帯
帯21-12-31
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
きれいな江戸裂の一枚を、お太鼓に持ってきました。
そして周りを青で括ってみました。透明感のある藍地に白い雪がしなやかで美しいです。
渋い色調の着物にいかがでしょうか。
檜扇にボーダーの名古屋帯
帯21-12-30
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
檜扇には菊と春蘭、蔦文様が刺繍されて、紗綾形の地紋が艶やかです。
脇に小菊文様の帯地をあしらってみました。
普段使いの洒落た帯になりました。
唐草の和更紗に唐山の継ぎ名古屋帯
帯21-12-29
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
藍と黄色。色のバランスがおもしろい帯になりました。
黄色は紬地の更紗ですが、後は木綿の型も糸味もとても良い更紗です。
渋い紬に合わせてください。
ヨーロッパ更紗継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯21-12-28
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
19世紀のイギリス貴族の風俗でしょうか、木の下の語らいは楽しそうです。
裏地は紅唐山でまとめてみました。
和更紗に唐山継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯21-12-27
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
端切れ文様が、色も柄もかわいくて、刷り込みの素朴な味が妙味ある帯になりました。
紬でのお出かけが楽しくなります。
浦野理一 縦節紬縞文様名古屋帯
ご売約済
帯21-12-26
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
浦野さんの縞建ては、ほとんどが何縞と名前のつかない文様です。
縞柄は無限にある、と、おっしゃる通りです。
これは、やさしい色あいで、糸も細いので、早期の頃の作品と思われます。
ベージュに薄青が溶け込んだ、美しい帯です。
金更紗の名古屋帯
帯21-12-25
ご売約済
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
スマトラのジャンビの金更紗です。
摺箔なので、金が、布面に上品に溶け込んで、格調の高い帯となっています。
表地の全面が金更紗で、裏地はロウ引きのキャンべリックです。
渋い紬にさりげなくお使いください。
ベナレスサリー白地の名古屋帯
帯21-12-24
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
白地にモール織の小さな文様が、金、銀と、弾けるように美しく、凛とした清潔感に満ちた帯です。
ベナレスシルクという、サリーではブランドの織物です。
浦野理一 鬼絞り縮緬万寿菊の名古屋帯
ご売約済
帯21-12-19
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
紅鳶色と言われる少し暗いレンガ色の鬼縮緬です。
白くくっきりとした、万寿菊の文様が抜かれて染め出されています。
色もデザインも、しっかりと主張しながらも、落ち着いて構えている所に魅力が感じられる帯です。












































































