ローズ色バラの帯
ご売約済み
帯18-4-10
通信販売可
バラの精が乗り移ったかのようにきれいなバラ色の帯です。
大輪のバラと大きな葉っぱが、パステルカラーで表現されています。
巾が無いので両脇に縦縞をつけましたが、そのデザイン力が、魅力を倍増していると自画自賛しています。
柳にツバメの創作名古屋帯
ご売約済み
帯18-4-8
通信販売可
柳蔭にツバメ飛び交う5月かなー生き生きとして、飛び交うさまが嬉しそうです。
垂れ先にはミズスマシが泳ぎ、寄せ裂のアイデアも加えて楽しい帯になりました。
三毛ネコちゃんの名古屋帯
ご売約済み
帯18-4-7
先日は黒ネコでしたが、三毛ネコちゃんも生まれました。両目の色が違う美人ちゃんです。
前柄も季節が移り、春の野花になりました。
明るい青色の紬地です。
牡丹の名古屋帯
ご売約済み
帯18-4-5
大輪の牡丹が今を盛りに咲いています。
背景の木々に霞がかかり、お庭の一輪ではなく、山中に咲く牡丹の風情をはらんでいます。
香りが漂ってくるかのようです。
フクロウの寄せ切れ名古屋帯
帯18-3-33
ご売約済
桜下の元、フクロウのカップルが、お目目ぱっちりで木に止まっています。
痛みが目立っていましたが、手放すに切なく、浦野の裂で包んであげました。
どうやら、春がきたようです。
柳にコウモリ染め名古屋帯
帯18-3-27
ご売約済
塩瀬地に墨書きの、すっきりとした清涼感の漂う帯です。
サクラが終わり、木の芽がざわざわとうるさくなって行く頃、こんな帯がきっと活躍を始めます。
辛子色四季の花尽くし袋帯
帯18-3-23
ご売約済
ぼたんを主役に、四季の花が豪華に咲きそろっています。
綴織りの上にこれだけの容量を刺繍する作業には、鍛錬の積み重ねが想像されます。
再現できないであろうものに出逢う感動を、お客様にお伝えしたいです。
パトラ織名古屋帯
帯18-3-19
ご売約済み
3月11日から開催の
「ふたたびのインド展」にて
展示販売いたします
インドの織物中で、一番の王様がこのパトラです。
生産が早くに廃れてしまい、近年、一軒のみが再生産していますが、品質は比べようもありません。
天然染料で、この色にまで染めて、こんなに細い糸で、細かな縦横絣を織る。
状態の良いものは少ないのですが、今回随分久しぶりに帯ができあがりました。
是非、ご覧頂きたいです。
白地カシミールの名古屋帯
ご売約済み
帯18-3-17
アールヌーヴォーを彷彿とさせるジャガード織りのショールでした。
糸が細いので、赤い曲線が白地の中に流れていく様が繊細で、赤と白の色がどんどん冴え渡り、美しくなってきます。
眺めていると、なぜか迫力さえ伺えます。
帯になって、愛されていくことでしょう。
花色の木綿地名古屋帯
帯18-3-14
ご売約済み
3月11日から開催の
「ふたたびのインド展」にて
展示販売いたします
まあるいお花が上品で、生地と文様の色のバランスもすてきな、おとなかわいい帯になりました。
すっきりと、清楚な着こなしが待たれます。
連花文様の名古屋帯
帯18-3-12
ご売約済
ジョーゼットの生地が透けていますので、初夏から夏に向けての帯となりますが、もっと幅広くお使いになれそうです。
合成繊維ですが、デザインが素晴らしく、帯にしてみました。
若草色小花模様名古屋帯
ご売約済み
帯18-3-6
3月11日から開催の
「ふたたびのインド展」にて
展示販売いたします
インドのブロックプリントによくある子花模様をアレンジした、かわいい木綿布を帯にしました。
これからの季節、気軽にお使いいただけそうです。