白鷺の名古屋帯
ご売約済
帯25-06-16
長さ:1丈2寸(約387.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
淵の流れに残る杭の上に一本足で佇む白鷺。
鋭い眼光の先を狙ってダッシュの準備でしょうか。
織りと刺繍との二重奏が、名曲を奏でています。
森の帯絽名古屋帯
帯25-06-15
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
震撼とした空気感の漂う涼気たっぷりの名古屋帯です。
暑い夏のお出かけも癒されますね。
白百合文様の夏名古屋帯
ご売約済
帯25-06-14
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きな白百合が綴れで織り出された夏名古屋帯です。
グレーの地には金銀の糸が織り込まれて、豪華さと涼しさが共存しています。
萩・桔梗に虫籠の刺繍名古屋帯
帯25-06-13
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
夏の帯にオーソドックスでおっとり優しい色を用いた刺繍で飾った夏帯の代表格。
鳥の子色の地色に、やわらかいグレーで松皮菱のような、雲のような文様が染められ、刺繍で萩・桔梗・虫籠そして小さな虫も添えられた素敵な帯です。
色鮮やかな芭蕉の葉文様染め帯
帯25-06-12
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
紺藍の鮮やかな地色にだいたんに芭蕉の葉を染め上げた可愛い名古屋帯。
カジュアルな装いに、人目を引く艶やかさです。
上質な浴衣にもいかがでしょう?
露芝に虫たちの競演、
銀糸黒地の絽名古屋帯
)
帯25-06-11
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
一見地味めに見えますが、銀糸で織りだされた露芝、色糸の虫たちの競演で華やかで小粋な帯に仕上がっています。
虫の表情がさまざまで見ていて飽きません。
秋を待つ心があらわれた、日本の昔ながらの夏の文様をまとっていただきたいです。
「虫籠にも虫たち」の絽刺繍名古屋帯
帯25-06-10
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
地色はやさしいクリーム色、萩の花が織り込まれています。
お太鼓には大きな虫籠、中にも外にも鈴虫?キリギリス?どちらにしても鳴く虫?タレにはトンボ。
上質で手の込んだ刺繍はたいへん豪華、それだけでも見ものです。
素敵なお着物に合わせてどうぞ。
ひょうきんなトンボの群れの夏お召しの名古屋帯
ご売約済
帯25-06-08
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
黒地の夏お召しに、楽しげに飛ぶトンボたち。
目には金糸で刺繍が入ってます。
勝ち虫、というにはこのトンボ、ユーモア溢れ、ワクワクしてくる帯です。
初夏から秋にお楽しみいただける帯です。
黒地瓢箪文様五本絽の染め名古屋帯
帯25-06-07
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
奇抜な瓢箪に蔓や葉を描いた名古屋帯。
単衣の羽織から作りました。
錦紗の五本絽は今はみられない貴重な布、虫食いの葉の柄も、全体におさえた色合いも粋ですね。
染め帯の良さをしみじみ感じる帯です。
絽、紗、麻どんなお着物にも合いそう。
波千鳥・青海波・源氏香文様 黒地博多織名古屋帯
帯25-06-05
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
お太鼓に波千鳥が織と刺繍で品良い色で豪華に、前腹はスッキリ波に青海波。
とても手の込んだ素敵な帯ですが一部にスレがみられます。
締めて目立つものではないのですが、お気になさらない方にはたいへんお買い得な博多織です。
生成り小千谷縮 青楓文様染め帯
帯25-06-04
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
目に涼しげな大きめの青楓、金糸の刺繍も入ったさわやかな名古屋帯です。
夏の日差しに負けないキッパリ、パッチリした青楓の帯を、麻の着物に締めたら、暑さも忘れそう!
日本の夏に最適な装いをお約束できるオススメ帯です。
龍村平蔵製 上代紗唐草袋帯
帯25-06-02
ご売約済
長さ:1丈1尺2寸(約425.6cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
さわやかな黄色地にさまざな色で唐草文を織り出し、蝶々をところどころに。
金銀糸も入り格もありながらかわいい紗の帯です。
龍村平蔵製の独特な美学に驚きますが、実際着物の上に乗せると違和感なくお楽しみいただけます。
松原工房作
吹き寄せに海老丸文型染め名古屋帯
帯25-05-35
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
海老には老の字が入っていることから、不老長寿の象徴とされてお祝いの席に出されてきました。
吹き寄せは秋の象徴でもありますが、木の葉がすでに散った状態なので、浅葱の色も加味して、春先まで可としましょうか。
松原与七作
鳳凰に襷文の型染め名古屋帯
帯25-05-34
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
襷文は古代より宗教的な意味合いがあったようです。
奥に控える鳳凰の丸文との取り合わせにより、静かで厳かな格を醸し出しています。
上質な紬に合わせていただきたいです。
与の落款が見えます。
松原工房作
花熨斗に迦陵頻伽文様型染め名古屋帯
帯25-05-33
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
極楽浄土に住むとされる架空の鳥、迦陵頻伽(かりょうびんが)に捧げられた花熨斗。
紬地に引き染めなので、浅葱の地のムラが美しいです。
想像上の天空から美しい調べが聞こえてきそうな優雅な意匠とやさしいが上質な紬との出会いを待っています。















































































