雲取り文様紅型名古屋帯
帯24-06-33
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
雲の中には、チドリや小花、牛車の車でしょうか、月桂樹に包まれて。
華やかでおおらかな文化が覗けます。
この紅型は昭和に入って染められたのかもしれません。
読谷村経縫い取り花織の名古屋帯
帯24-06-32
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縞の中に縦緯絣の文様が織り込まれた、非常に上質な織物です。
天空の星を表しているような、かわいい花織は、控えめで抑えた美しさを放っています。
宮古上布の名古屋帯
帯24-06-30
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
丸と四角がぎっしりと詰まって、何かモダンを突き抜けた感じの文様の宮古上布です。
これも琉装でしたので、さっそく帯にしてみました。縞の宮古に合わせてみたいですね。
紅色水雲に崩れ格子、2つ星文様首里上布の名古屋帯
ご売約済
帯24-06-29
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
ピンクの中に、御絵図文様写しの大胆で流麗な文様が煌めいています。
元は袖の長い琉装童の衣裳でした。王府の城下町である首里にはさまざまな染織が栄え、優雅を極めていたようです。
糸は生絹という精錬されていない絹で、シャキッと硬いので肌にまとわらずに着やすかったのでしょう。
格子文様芭蕉交布の名古屋帯
帯24-06-28
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:7寸7分(約29.3cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
これも竹富の産で、苧麻が入っています。小さな格子を構成する線の中は、白も混じって複雑で緻密な織りが交錯しています。
喜恕嘉の芭蕉布と比べ、絣は素朴ですが、太い縞や格子に白や時に紅花も入って、とても印象的なデザインが多いです。特に帯にすると、最適な個性が引き出されます。
こちらも、宮古上布にピッタリですね。
縦縞の芭蕉交布名古屋帯
帯24-06-24
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縦に縞と絣が木綿で織り込まれています。
芭蕉布の中の白い縞の中に、グレーの絣足が伸びて、ちょっと想像を超えるモダンな印象を受けます。
芭蕉布の中に、木綿や苧麻を織り込む技法は竹富島の産です。
縦縞の芭蕉交布半巾帯
帯24-06-47
ご売約済
長さ:1丈3寸(約391.4cm)
帯巾:3寸6分(約13.7cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縦に縞と絣が木綿で織り込まれています。
芭蕉布の中の白い縞の中に、グレーの絣足が伸びて、ちょっと想像を超えるモダンな印象を受けます。
芭蕉布の中に、木綿や苧麻を織り込む技法は竹富島の産です。
紅色水雲に破れ格子文様首里上布の半巾帯
帯24-06-46
ご売約済
3寸(約353.4cm)
帯巾:4寸1分(約15.6cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
艶やかな意匠は琉装童の長袖でした。
御絵図文様は、首里の王府界隈の雅な趣を彷彿とさせてくれます。
水雲に破れ格子、角の文様は2つ星となりまます。
真夏のパーティーには、訪問着でなく、上布にこんな帯で決めましょう。
綾中文様首里織の半巾帯
帯24-06-44
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縞の中には繊細な色と模様が詰まっていて、無地部分も暈しや滲みがあり微妙なニュアンスを醸しています。
絣柄も又、はかなくかわいいです。
変わり縞文様の半巾帯
帯24-06-43
ご売約済
長さ:8尺8寸(約334.4cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
茶が一本、そして藍の7本線とでもう一本の縞を作っています。
極上の細い色が、長い歴史を語っています。
傷ありです。
読谷花織半巾帯
帯24-06-41
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
よこ浮織で太い縞文様を出しています。緯糸は濃淡2色の藍で縞柄を織り出しています。
しっかりと打ち込まれた木綿で、使い勝手の良い半巾帯ができました。
麻の藍型染め角帯
ご売約済
帯24-06-37
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:2寸7分(約10.3cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
チドリと青海波が静かな波の間に間に浮かんでいます。
柄の大きさ、地白にやさしい藍が入って、あくまで静かで穏やか。
琉装でしたので、首里の士族の装束だったのでしょうか。
苧麻の両面染めです。
変わり縞文様の角帯
帯24-06-36
ご売約済
長さ:1丈9寸(約414.2cm)
帯巾:2寸7分(約10.3cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
茶が一本、そして藍の7本線とでもう一本の縞を作っています。
極上の細い色が、長い歴史を語っています。
傷ありです。
からすうり墨絵文様麻名古屋帯
帯24-06-20
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
亜麻色の麻地に墨絵でからすうりを描いた名古屋帯。
薄墨の葉の間にほんのりと橙色をした実を携えた風情が、初秋の夕暮れを思わせます。
裏には表地より少し濃い色の麻を貼ってあり、上品で落ち着いた色合いです。
芝草に秋の花文様絽名古屋帯
帯24-06-18
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
藍鼠色の芝草の中に咲く秋の花。
お太鼓には鮮やかな色の桔梗が、前柄には白い野菊が可憐に咲いています。
秋の野原から虫の鳴き声まで聞こえてきそう。
秋を纏ってお出かけしませんか?
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 芝草に秋の花文様絽名古屋帯 50,000円(税込)
帯24-06-18ご売約済