逆雲取りに紅葉文の縮緬名古屋帯
帯23-11-47
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
赤く色付いた紅葉が段々と色を失って行く、季節の移ろいが良く表現された縮緬です。
糸目糊の線も細やかで、江戸チリという括りの明治初期の布に、ここでは垂れを同時期の無地布で、絞めてみました。
蔦文様の名古屋帯
帯23-11-43
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
幸運が絡まりますようにということで、蔦の柄には縁起を担ぎますが、その大きな蔦が天空にまで延びていきます。
疋田の部分がかわいい刺繍になっています。
花唐草七宝文の名古屋帯
帯23-11-40
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
経糸を細く取り、漆箔の緯糸を浮かせたような変わり織りの名古屋帯です。
七宝は仏教界で七つの宝を意味する格式ある文様ですが、そこに花唐草が加わって更なる格調が備わった帯になっています。
龍村平蔵製 雪輪に蝶文膨れ織り袋帯
帯23-11-39
ご売約済
長さ:1丈9寸(約414.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
黄色い蝶と、空色とオレンジの花のようにかわいい雪輪文とが大きくお太鼓いっぱいに広がった袋帯です。
膨れ織りのほっこりとした表情が親しみやすい帯になっています。
初期の龍村平蔵製と織り込まれています。
銘仙地柿の帯
ご売約済
帯23-11-33
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
柿の枝が大きく伸びて、赤い実がたわわになっている様子の名古屋帯です。
着尺地からお仕立てしました。
江戸裂江戸解き文様の名古屋帯
帯23-11-31
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
流れの岸に網干が用意され、松林の空には鶴が飛んでいます。
鶸色は伝統に則ったおめでたい色とも言われています。
トライアングルに柿文様の名古屋帯
ご売約済
帯23-11-16
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
尖った線の中の柔らかそうな柿。
美味しそうです。
おもしろい構図がモダンな着姿に生かされそうな名古屋帯ですね。
菊に雀文様縮緬開き名古屋帯
帯23-10-06
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
鶯茶と言われる緑みを帯びた茶の縮緬に、菊と稲穂を共にして遊ぶ雀の姿が楽しそうです。
こうした縮緬もあまり手に入らなくなってきましたが、紬とも相性が良く、これからもお店の定番として探して行きたいものです。
江戸菊の刺繍名古屋帯
帯23-10-03
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
金、銀蘭の豪華な帯地に、菊一輪。
これは丸帯のうらでしたが、一輪がまた美しい姿でお太鼓に輝いています。
静かなお着物に映えます。
袋に子猫切り継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯23-10-02
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
袋には、山寺の、と読めます。
何かの句でもあるのでしょうか。
斬新な切り継ぎが迫力ある帯になっています。
張子の虎文様の名古屋帯
ご売約済
帯23-10-01
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
行司がいてなんだかお相撲をとっているような光景です。
横にボーダーを入れてメリハリをつけました。
青色が印象的です。
紅葉に菊の図刺繍名古屋帯
ご売約済
帯23-09-45
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
秋らしい図案がたっぷりと贅沢な刺繍で表現された帯。
どんな色の着物とも相性が良く、一気に季節を感じる着こなしになります。
深みがありつつもはっきりと冴えた色の刺繍なので、小物合わせも様々にお楽しみ頂けます。
菊に垣根の図刺繍名古屋帯
帯23-09-44
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
お太鼓柄に咲く大きな乱菊と金色に輝く小菊の共演です。
小菊の中心は貝の細工がはめ込まれ、虹色に光ります。
色を抑えた菊の花と、地にたっぷりの金通し銀通しの組み合わせがとてもモダンです。
秋らしさがたっぷり詰まった華やかな装いをお楽しみください。
珊瑚色龍の図刺繍名古屋帯
帯23-09-43
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
目を惹く珊瑚色の華やかな龍です。
朝日に照り映えるように身体をくねらせ、明るい知らせを告げるのでしょうか。
格調高くも優美さを感じます。
亀甲や花菱の文様が雲取りとなって織り出された立派な帯です。
石榴に縞切嵌名古屋帯
帯23-09-41
売約済み
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
たわわに実った石榴の赤さに、秋の訪れを感じます。
細く入れた焦げ茶の縞の裂に、ルビーのような赤がきりりと立ってよく見えます。
実ものを取り入れたコーディネートはどこか可愛らしく、楽しい気分になります。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 石榴に縞切嵌名古屋帯 65,000円(税込)
帯23-09-41ご売約済み