対馬麻の名古屋帯
ご売約済
帯23-05-69
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
この縞帯は、九州長崎沖にある対馬の麻でお仕立した帯です。
木綿で織られた藍染めの縞、対馬の島内でつくられていた大麻で織られた対馬麻ならではの感触。
素朴でシンプル、他にない美しさに多くのファンを持つ対馬麻ですが、昭和30年で生産が終わってしまった為、数少ない逸品です。
夏の無地継ぎ名古屋帯
帯23-05-68
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
きれいな色無地の継ぎ名古屋帯です。
透ける夏の素材が、陽射しに光窓のようです。
楽しい帯が出来ました。
ススキと満月、宴への道刺繍名古屋帯
帯23-05-63
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
これからはじまる、満月の宴に向かう道。
月灯りに照らされ、装飾が施された立派な甕を運ぶのは大役らしく、兎たちはきれいな衣裳も身に付けています。
風になびく下草が、上手に織られた紋錦紗の帯地に刺繍された美しいススキの波。
楽しい宴、月夜の物語がはじまります。
虫たちの刺繍名古屋帯
帯23-05-61
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
大きな目と美しい羽根の赤蜻蛉、優雅な蝶ちょ、鈴虫、蜜蜂、玉虫をお太鼓に大きな蝉とかまきり、殿様バッタに可愛い蛍が、胴前に刺繍された名古屋帯。
苦手方もいらっしゃいますが、虫たちの世界、楽しい刺繍帯です。
楊柳地網干文名古屋帯
ご売約済
帯23-05-59
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
楊柳に4分幅で絽が、織られた変わり織りの帯地に勢いのある波と雲。
高く干されたいくつもの投網が、豊かな漁場を物語る、網干文。
粋でお洒落な江戸の風を感じます。
川辺の鵜図刺繍名古屋帯
帯23-05-43
ご売約済み
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
緻密な刺繍で鵜が描かれています。
一方は前を見据え、もう一方は羽に顔を埋めつつこちらの様子を伺っています。
鋭い眼光ながらどことなく可愛らしい顔立ちです。
上前には水飛沫の散る蛇籠が刺繍され、生き生きとした見事な川辺の風景が表現されています。
虫ワールドの名古屋帯
帯23-05-37
ご売約済み
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
自然界の虫たちの世界に入っていきました。
わたし、いやボクと、誰もが我が物顔の主役たち。
帯の範囲に収まり切らないようではありますね。色落ちはありません。
茜鋸歯模様ラスム名古屋帯
ご売約済
帯23-05-28
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
お太鼓の茜に鋸歯文様と胴前も明るい色彩と自然の模様が、楽しい帯が出来ました。
もちろん、袷の時期にもご着用いただけますが、単衣紬や木綿のお着物にも素敵な装いを奏でる、季節にぴったりのバティック更紗の名古屋帯です。
上布継ぎ名古屋帯
帯23-05-21
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
細かな格子、対馬の縞、藍の微塵、薄茶に井桁、そして夜空に光る星のような十字絣。
藍とグレーに茶、小さな格子と細い縞がセッションしている、小粋な帯が出来ました。
萩に蜻蛉と流水文様名古屋帯
帯23-05-42
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
白地に薄藍色の取り合わせで、すっきりと着こなれた印象のある帯です。
金銀の蜻蛉に、立体感ある刺繍が施された萩と垣。
どんな着物にも合わせやすく、秋の先取りに活躍しそうです。
菖蒲の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯23-05-18
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
菖蒲の池に咲く刺繍帯。
新緑の陽光にきらめく水面とすっと伸びた葉の美しさ。
これからの季節を待っていた華やかな名古屋帯です。
葦に蛍火絽縮緬名古屋帯
帯23-05-12
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
水辺に蛍火の姿。
うれしくなるような風景です。
撚りの強い絽縮緬の上に型友禅と引き染めの桃色。
大正時代の色使いに驚き共にときめきます。
冊子刺繍名古屋帯
帯23-05-17
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
お能の演目にある「松風」と「忠度」「紅葉狩り」が記された3冊子が、刺繍されている名古屋帯です。
お太鼓の2つは、旅の僧が、どちらも須磨の浦で現世には、もうおらぬ人々に出会うと筋書きです。
帯地は、水衣と呼ばれる希少な織り物です。
まさしく、海松色に染められています。
平忠度(ただのり)の歌人として名を残したい思い入れが、冊子の束ねと桜の刺繍に込められているように感じます。
紅葉狩りは、秋にぴったりですが、お太鼓には、桜、流水の図柄もありますので、希少な図柄の刺繍帯としてお楽しみください。
青暈しひとつほおずきの名古屋帯
帯23-05-08売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
銀座店入荷は5月3日となります
こちらの帯は、帯23-05-07と同じ図柄ですが、ほおずきひとつです。
印象的な帯になりました。
秋草と貝桶の扇面刺繍の単衣名古屋帯
帯23-05-16
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
美しい秋草や貝桶が絵柄になった扇面の刺繍をお太鼓に、胴前には萩と大きな波頭の見事な刺繍がされた単衣の帯です。
なにかの物語を表現した図柄かもしれません。
お着物や帯、昔の素材は繊細で美しく、今では織ることが出来ない物も沢山あります。
この帯地もそのひとつでしょう。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 秋草と貝桶の扇面刺繍の単衣名古屋帯 80,000円(税込)
帯23-05-16ご売約済