芭蕉布名古屋帯
帯25-05-24
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
芭蕉布に2色の糸で絣文様を織った名古屋帯です。
縦絣に茶色、横絣に藍を使って可愛らしい文様を描いています。
水を張った田んぼのようにも、並んで泳ぐ小舟のようにも見えますね。
夏の涼しい装いにどうぞ。
波に蛤、菊文様麻名古屋帯
帯25-05-23
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
薄い茶色で網代と小菊の地紋を染めた上に、波と蛤、菊を描いた麻の名古屋帯です。
いずれも型を使った刷り込み捺染で、筆で描いたような繊細な線や染め疋田など、細かな柄まで丁寧に染めてあります。
落ち着いた色合いですが構図に動きがあり、ダイナミックな着こなしも楽しめそうです。
橘と小菊の型染め文様麻名古屋帯
帯25-05-22
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
2色の地に紫、緑、紅柄色で橘と小菊を染めた麻の名古屋帯です。
引き染めで地色を染め、その上に型を置いて刷り込み捺染で柄を付けたものと思われます。
橘の茎と葉っぱ、小菊の籬は染め疋田にしてあり、技と工夫をこらしてあります。
鼓胴と緒の刺繍文様絽名古屋帯
帯25-05-21
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
秋草文様や、秋の夜を思わせる深い藍色の柄を付けた鼓胴に緒が添えてあります。
細やかな刺繍で漆の輝きを表現してあり、しっとりと優雅な雰囲気。
秋の夜に虫の声と響き合う楽の調べが聞こえてきそうですね。
バラの刺繍名古屋帯
帯25-05-18
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
紺青色に大輪のバラを刺繍した帯です。
金銀の糸を使ったバラと鮮やかな緑の葉っぱが深い青色の中に浮き出して見え、香りまで漂ってきそうな雰囲気。
大胆な柄もどこか気品があり、落ち着いた輝きが装いに華やかさを添えてくれます。
型染め切り絵文様の名古屋帯
柚木沙弥郎作
ご売約済
帯25-05-13
長さ:9尺1寸(約345.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
萌黄色のしののめ縮緬に、キュートでモダンな文様がびっしりと詰まっています。
使うほどに愛着が増していく、そんな柚木さんの言葉が、ほほえみと共に聞こえてきそうな
楽しい帯です。丈については、ご相談下さい。
黒地鯉の刺繍絽の名古屋帯
帯25-05-12
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
柳の枝垂れる所、緋鯉と真鯉の二匹が、デートの真っ盛りのようです。
顔の表情から、鱗文様、ヒレの細部に至るまで、刺繍の技が光ります。
柳の枝が少しすれていますが、春風のいたずらかも知れません。
流水にナデシコと川トンボ 紗の名古屋帯
帯25-05-11
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
すが縫い捩りおさえという技法で、涼やかに夏の景色を表現しています。
薄紫にけぶる川面にさざなみが眩しいです。
箕にそら豆文様絽の名古屋帯
帯25-05-10
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
白抜きの型染めで、かわいいそら豆が無造作に散らばっています。
昭和のころはそら豆なんて、こんな扱い?でした。ので、懐かしい光景なのです。
カワセミの絽綴名古屋帯
帯25-05-07
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
白地に翡翠色の丸紋が浮かんで、中には初夏の川辺にカワセミが1羽。
柔らかくて上質な綴なので、日常使いにおすすめです。
柏に唐草文型染め麻の名古屋帯
帯25-05-06
ご売約済
長さ:1丈1尺(約418cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
藍ねずみ色の、渋く落ち着いた色味にふさわしく、しっかりと骨太の糊置きの線が印象的な型染めの夏帯です。
白地や藍、茶系の上布が、一段と上質に輝くことでしょう。
扇面に波ウサギ綴の名古屋帯
帯25-05-05
ご売約済
長さ:1丈1尺(約418cm)
帯巾:7寸7分(約29.3cm)
扇面に秋の野花と波ウサギが織り込まれています。
昭和中頃の綴で、二重太鼓でしたが、切り繋いで単衣名古屋帯に直しました。
紋紗に海松文様の袋帯
帯25-05-04
ご売約済
長さ:1丈1尺7寸(約444.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
海藻の海松が和の意匠に好まれるのは、その形が丸くかわいいからなのでしょうか。
当店でも、自称、大モテなのです。地紋の波文も、格上効果を奏でています。
ご希望で名古屋帯にもお直しします。
藍型染めの半巾帯
帯25-05-01
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:4寸(約15.2cm)
ご売約済
唐草に大きな牡丹の花が絡まって、ダイナミックな半巾帯となっています。
刷り込み捺染のようで、花びらに優しく藍が入って可憐な様子が見られます。












































































