グミに雀の縮緬名古屋帯
66,000円(税込)
帯25-04-26
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
赤いグミの実をついばんで楽しそうな燕たち。
渋い茶の中に渋い緑と赤、あくまでも色を控えているのは、元は中着だったからでしょうか。
それが今、紬の帯となって精彩を放っています。
源氏車に燕文の開き名古屋帯
帯25-04-25
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
おおきな波が立って、ここは鴨川のほとりといえましょうか、燕が飛び交っています。
柄が大きく、巾もないので、開き名古屋にしました。
手先を6寸、つまんでもいいです。
ラピスブルー
唐草のカンタワーク名古屋帯
帯25-04-24
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
シンプルなデザインと色が調和して、かわいく華やかで、しかも伸びやかで落ち着いた表情の帯となっています。
紬と合わせて、凛と清潔感を出せたらいいですね。
抽象文のカンタワーク名古屋帯
ご売約済
帯25-04-23
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ブロックプリントで柄を染め出した上から、色糸で文様を出しています。
ベースが茶で、伝統的な文様が力強くもあるので、しっかりした紬に合わせて、存在感たっぷりにお召しになってくださいね。
紫地縞に丸文カンタワークの名古屋帯
66,000円(税込)
帯25-04-22
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
滅紫色に渋いぶどう色のステッチが、どこか垢抜けた感じのするカンタワークです。
直線と曲線の醸すリズムが心地良いです。
洋花文様カンタワークの名古屋帯
77,000円(税込)
帯25-04-21
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
これはふしぎ、茜色1色の何のデザインもない所に色糸で文様が描き出されています。
刺し子の達人の技を、針だけでやってのけてます。
葉っぱのモチーフが大きく小さく幾層にも重なって見えてきます。
バラの花文様カンタワークの名古屋帯
帯25-04-20
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
バラの花園が、糸の流れで展開していきます。
インドでは、ファブリックの染め、織りよりも、カンタワークがいつでもどこでも針1本でやれるので、時間のことは惜しまないのだ、と聞いてますが、みごとな仕事です。
明るい色の紬に合わせられます。
黒地カンタワークの名古屋帯
ご売約済
帯25-04-19
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
更紗柄のように分けたパーツごとに、かわいい幾何学文様がお行儀良く並んでいます。
ブロックプリントで生地を残した所を色糸で刺していますが、モザイクのようにアートして見えますね。
小物合わせも楽しみです。
青地ザクロ柄カンタワークの名古屋帯
帯25-04-18
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ザクロの木をモチーフとして、リズミカルで楽しいデザインが刺されています。
明るいブルーに、緋色とエビ茶の刺繍が精彩を放って美しいです。
縞や格子の紬に合わせるとおもしろいですね。
タッサーシルク弁慶格子の名古屋帯
帯25-04-17
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
しっかりとした太い糸に、キッカリと決まった格子。
こちらは日本からのオーダー柄なのかしら、日本的な背景が漂ってくる、知的で格調高い名古屋帯です。
青地サリーの名古屋帯
ご売約済
帯25-04-16
長さ:1丈1尺(約418cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
こちらはサリーの肩当ての部分からお仕立てした名古屋帯です。
ブロックプリントが大胆で、爽やかです。
黒い葉っぱと幾何学文様が、楽しく遊んでいます。
ベナレスサリーの名古屋帯
帯25-04-15
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
きれいな白緑にイスラム文様が美しい帯です。
織り糸に金とベージュが巻かれているので、金の主張を和らげて品格が保たれているようです。
春の光の中で白っぽいお着物にあわせたら、深い上品な輝きに満ちていくことでしょう。
アフリカ ヨルバ藍染めの名古屋帯
帯25-04-14
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
薄手で少し経年変化のかかった美しい布です。
細い織りのたてハギの糸目が丁寧で優しく、帯のアクセントになっています。
繊細な縁飾りが、垂れ先で揺れています。
辰砂色縦節紬の名古屋帯 浦野理一作
ご売約済
帯25-04-11
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
辰砂というのは鉱物の名前で、日本色彩研究所編福田邦夫著の日本の伝統色という本に、一番近い色がありました。
白っぽいサンゴ色に近いでしょうか。
浦野さんの色彩へのこだわりは、色々な色を生みましたが、日本女性の美しさを深く研究される方だったのでしょう。
変わり翁格子の名古屋帯
帯25-04-10
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ブルーを基調として、金茶とグリーンを効かせた爽やかな色味は、春の光にふさわしい帯となりました。
明るい色のお着物に合わせたら、背筋を伸ばしてお出かけしましょう。












































































