貝尽くし絽の名古屋帯
帯24-05-28
ご売約済
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:8寸4分(約31.9cm)
ベージュの渋く落ち着いた色調の中に、たくさんの貝が描きこまれています。
共薄のおきものにお召し頂きたいです。
巾はありますが、丈が短いです。
ご相談でお直しします。
鬘帯に葵文様の名古屋帯
80,000円(税込)
帯24-05-27
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
金銀糸が織り込まれた上に、葵の文が刺繍で、鬘帯には花菱の紋が織り込まれています。
極めて高い格のある帯なので、きもの映えが楽しみです。
熨斗目崩しの名古屋帯
帯24-05-26
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
鎧文を崩したのでしょうか、男の子のお祝い着の文様が浮かんできます。
明るい青色が美しい帯となりました。
藍鼠色絽の桜文名古屋帯
154,000円(税込)
帯24-05-25
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
江戸期の夏衣裳解きから名古屋帯を作りました。
桜は時期を超えて愛されたのでしょう。
薄い藍色が、藍染めの上布にも優しく寄り添えます。
帷子解き桜文の名古屋帯
帯24-05-24
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
浜辺に桜と松、銀杏の木が見えます。
網干文に少し人の営みが感じられます。
江戸期武家の夏衣裳でした。
桜は散らせて夏にも愛でたのですね。
帷子解き秋野文の名古屋帯
帯24-05-23
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
江戸大奥の夏衣裳としての上布を解いたものです。
糸目糊と藍棒で線描を施して、刺繍を重ねています。
水の流れと風の様子がいかにも涼しそうな演出です。
夏こそのオシャレをお楽しみください。
小袖崩し深緑の名古屋帯
帯24-05-21
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
苅安に藍を重ねた地に白揚げで草花を表現しています。
江戸後期の武家の意匠解きで、帯にできる状態の裂は希少です。
深い緑の美しさに触れてください。
アジサイに菖蒲文の刺繍名古屋帯
帯24-05-19
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
お太鼓いっぱいにお花と片輪車が刺されています。
源氏車から、高貴な趣が偲ばれます。
流れの様子が、透かし文様で表現されています。
黒地片輪車文の名古屋帯
帯24-05-18
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
鴨川に浸された源氏車に鉄線のツルが絡まって、もうしばらく置かれていたのでしょうか。
流れの様子が、透かし文様で表現されています。
紅紫ユリの刺繍名古屋帯
帯24-05-17
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
艶やかなユリの花に撫子が寄り添って、夏の到来を告げています。
業平菱の大きな地紋がシャレています。
白絽地ユリの刺繍名古屋帯
ご売約済
帯24-05-16
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
白いユリの花ががまがきにもたれて大きく咲いています。
作られた当初の、黒地の明石縮とかにあわせたイメージが沸々と湧いてきますね。
上布継ぎ名古屋帯
帯24-05-15
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縞、絣と無地の上布を継いで名古屋帯ができあがりました。
絣の複雑な宮古上布とかに合わせたいですね。
有平縞水衣の名古屋帯
帯24-05-14
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
5色の縞が、ゆらゆらと水衣で表現されています。
昭和感のあるきものに合わせたいですね。
縞模様芭蕉布の名古屋帯
160000円(税込)
帯24-05-13
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
これは、随分と時代を経た芭蕉布のようです。
縦糸をずらして竹の節のような絣文を出して3本の竹にしている所に、何か凄みを感じます。
深い飴色になっています。
孔雀にアジサイ文様の名古屋帯
60,000円(税込)
帯24-05-12
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
何かありそうな組み合わせかとも思えます。
虹色に煌めく孔雀の羽根に、アジサイの本性を感じたりします。
夏帯ではありませんので、ご所望の方はお急ぎください。













































































