追加画像･商品説明
　　

弦も元気な山藤の枝から、真っ直ぐ見つめるヒヨ鳥。
たっぷり咲いている妖艶美麗な藤も美しいですが、野山に咲く、強い藤と野生の可愛い鳥の姿に美しさを感じます。

追加画像･商品説明
　　

のしめ模様のかつぎでお仕立てしました。
藍の文様、美しさが、静かに際立つ名古屋帯です。
絽の繊細な絹糸もとても美しい織り物です。

追加画像･商品説明
　　

こちらの帯は、帯23-05-07と同じ図柄ですが、ほおずきひとつです。
印象的な帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

青い暈しが華やかな、ほおずきのお着物を帯にしました。
図柄はつながっていますが、継ぎがあります。

追加画像･商品説明
　　

鮮やかな翠で型友禅された蝶と花や雪輪の文様が、お太鼓を彩ります。
胴前には、絞りの紫根染め。
自然からの色で継がれた綺麗な名古屋帯が、できました。

追加画像･商品説明
　　

本藍に深山渓谷の刺繍をした江戸裂を中央に、それを囲んで、正倉院文様の織りのお太鼓です。
藍を基調にした、美しく、品格ある時代裂の継ぎ帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

ブルートーンの継ぎ帯です。
帯23-05-02にもある、小花の更紗と青い梅、青紫の型友禅が継がれていますが、また感じの違う、雰囲気のある素敵な帯が出来ました。

追加画像･商品説明
　　

明治期縮緬の抑えた色に小花の更紗や格子、花紫と青い梅の型友禅が、明るいハーモニーをそえています。
藍色がやさしくて印象的な継ぎ帯です。

追加画像･商品説明
　　

赤更紗の小花模様は、色も形も、夢のような愛らしさです。
江戸の頃に思いを馳せながら異国の風を運んでくれる、素敵な継ぎ帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

塩瀬に手描きの名古屋帯です。
天秤棒でお酒を運ぶうさぎたちの嬉しそうな表情には、今宵の宴がもう始まっていますね。
前柄には、いそいそと、月に手向けるお花を持った兄弟が続きます。
柔らか物にも紬にもお使い頂けます。

追加画像･商品説明
　　

荒波を飛びゆく大きなうさぎは刺繍で表現されています。
色やけがあります。
波うさぎは、謡曲「竹生島」の余りにも美しい一節に由来します。
「緑樹影沈んで　草木に登る気色あり　月海上に浮かんでは　兎も波を奔るか　面白の島の景色や」

追加画像･商品説明
　　

着物崩しの名古屋帯です。きれいな色目の重ねとなっています。
野山では、そろそろ花が開きはじめましたが、自然の色香にも負けないくらい清楚で雅やかな姿を視せてくれます。

追加画像･商品説明
　　

着物崩しの名古屋帯です。
秋海棠は紅色ですが、ここでは、地色に溶け込むようにやさしい色が使われています。
夏先のご使用となります。

追加画像･商品説明
　　

さざ波の上を飛び行くのはウミツバメでしょうか。
水掻きがあり、海面スレスレを飛んでプランクトンを食す、とありますが、鳥は名前から入ってしまいますよね。
さざ波は銀糸を含んだ織りで、ウミツバメは刺繍です。

追加画像･商品説明
　　

切金とは　截金　と書きますが、色々な箔を焼いて細く切ったものを貼り合わせて文様を作るという伝統技法ですが、その美しさを織りで表現しています。
お太鼓2箇所ありますが、丈がありますので、通常の二重太鼓でお使い頂けます。
未使用で状態は良いです。