パトラ付帯
140000円+税
帯20-12-17
通信販売可
インドで、19世紀初めころ織られたと思われます。
傷みがあり、丁寧な刺し子で直してあるのがアートしているように美しいです。
優しくお使い頂けるよう、付帯にしました。
インドネシアの絣名古屋帯
55000円+税
帯20-12-16
通信販売可
バリ島の東に延びる、ヌサトンガラ諸島の経絣です。
幾何学と動物など具象文様とが、かわいくデザイン化されて、心癒される優しい帯になりました。
ブルー紬にネコ柳の刺繍名古屋帯
100000円+税
帯20-12-14
通信販売可
白いネコ柳が、青空にツンとそそり立つ冬の光景が、見事に表現された帯です。
清潔感に溢れ、凛とした空気が匂いさえ伴って、新春へと誘ってくれます。
貝合わせの刺繍名古屋帯
80000円+税
帯20-12-13
通信販売可
塩瀬地に、大きな貝が並んでいます。
貝の内側には、びっしりと刺繍が施されて、雅な王朝文化の香りを放っています。
丸帯を名古屋に直しましたので、格調はそのままに、訪問着にもお使いいただけます。
竹に雀の名古屋帯
ご売約済
帯20-12-12
竹というよりは、竹の子と言うべきでしょうか。
初々しい緑の竹が、一様に湾曲してデコっぽくデフォルメされた中に、2羽の雀が刺繍されています。
どこかに、新春にもオーケーというムードがありませんか。
楓の名古屋帯
30000円+税
帯20-12-11
通信販売可
今まさに紅葉真っ盛りの楓の帯です。
葉っぱにもまだ生気が感じられて、暮れからお正月にかけての季節を思わせてくれます。
刺繍も随所に見られます。
首里花織名古屋帯
60000円+税
帯20-12-09
通信販売可
草木染めの色糸が、経浮き織りで走っています。
しなやかで素朴な糸の様子が、かなり初期の花織であることを物語っています。
帯の地色も穏やかで、無地結城とかの、ほっこりとした紬に合わせてみたいですね。
青地花丸文様丸帯
40000円+税
帯20-12-08
通信販売可
垣根に花丸文様が絡みついて、四季の庭を演出しています。
鮮やかな紺碧色は、帯でこそお楽しみ頂ける、冒険の色でもあります。
同系や、茶系の暗い色の着物に合わせてみてはいかがでしょうか。
ヤブコウジの刺繍名古屋帯
50000円+税
帯20-12-04
通信販売可
色紙文様の中にヤブコウジがかわいく収まっています。
姿が優しく、育てやすい所から、明治、大正期とブームが起こるほど人気を博してきたようです。
奈良の大麻寺の庭には、今頃、一面に赤い身が顔を覗かせていることでしょう。
ウサギとバラ文様名古屋帯
100000円+税
帯20-12-02
通信販売可
振り向きウサギは押し絵、バラの花は刺繍で構成されています。
淡いピンク地に、優しそうなウサギと、可憐なバラの花が愛らしい帯になっています。
文教文様塩瀬に刺繍名古屋帯
240000円+税
帯20-10-08
通信販売可
刺繍師の技が光る帯です。
赤頭に菊、前柄に唐団扇と、意味を問う文様が続きますが、目下の所、テーマが見えて来ません。
どなたかお分かりでしょうか。
額縁仕立てになっています。
龍村平蔵製「ちよのことほぎ」綴れ丸帯
150000円+税
帯20-10-06
通信販売可
流水に若松が、龍村の色で流麗に織り込まれています。
おめでたい席に、いかような訪問着にも添えられる優しいデザインが、しっかりと優雅に支えてくれます。
芯は入っていませんが、程よい貼りがあるので、このままお使いになれます。
伊兵衛織縦縞名古屋帯
120000円+税
帯20-10-04
通信販売可
伊兵衛の代表格ともいえる、スッキリとしたデザインの帯が、着尺から作られています。
無地っぽい紬にあわせると、即、着なれていますね、の称賛をいただけますよ。
紅葉文様縮緬の名古屋帯
30000円+税
帯20-10-02
通信販売可
大小、各色のモミジが重なっています。
イメージは、どうしても茶の結城に重なりますが、紺地やベージュにも合わせられる、重宝な帯です。
双葉葵文様丸帯
30000円+税
帯20-10-01
通信販売可
京都下賀茂神社の紋章とされて由緒のある双葉葵は、その姿もかわいく、中世から装束の意匠としても使われています。
光琳水に浮かぶ姿の双葉葵の丸帯です。