追加画像･商品説明
　　

淡萌黄色の、優しく上品な帯の地紋は紗綾型に花丸文です。
パッと開いた地紙文は、刺繍たっぷりの紫地がコラージュで駒止めされています。
相性の良い色の取り合わせが格調を生んでいます。

追加画像･商品説明
　　

華やかさが弾けそうな、美しい名古屋帯です。
地色に刺繍のお花が溶け込んでいて、お着物に邪魔しない帯になりそうです。

追加画像･商品説明
　　

非常に珍しい地色のインド更紗です。
インドネシアに大きな布としてありました。
真ん中はザクロでしょうか、周りをお花や幾何学の連続模様が取り囲んでいます。
ブロックプリントの押し型が残り素朴な風合いが見えます。

追加画像･商品説明
　　

カリマンタンのイカットです。
大きくダイナミックなデザインの中には、狩りをする人間の姿も見られますが、鮮やかな幾何紋様が美しい名古屋帯となりました。

追加画像･商品説明
　　

雲間に残照の残る青空を、ねぐらに急ぐ雁の群れ。
この色には明治期の名残がかあります。
当時は、重くて幅のある丸帯を小さな体に巻いていたのでしょう。
名古屋帯にお仕立て直しをしてます。

追加画像･商品説明
　　

黒地は、バティックの中では希少な色味なので、必ず譲りうけます。
お花に囲まれてガルーダが飛び交い、ボーダー柄が締めを担っています。
クモドと呼ばれる明るい色の幾何紋様がかわいいです。

追加画像･商品説明
　　

格調高い図柄に控え目な色調が、ちょっとしたお出かけにふさわしい名古屋帯です。
地紙の中も、籠目や紗綾型、石畳紋とおしゃれです。

追加画像･商品説明
　　

凛として格調の高いデザインです。白と金茶の中に、藍の線が美しい曲線を放っています。
結城など素材感のある紬に合わせて、着物の格を高めてくれそうです。

追加画像･商品説明
　　

スッキリとモダン、和更紗にしてはオシャレです。
合わせる紬が喜びますね。

追加画像･商品説明
　　

縦縞のよろけで割った中に唐花が咲いています。
更紗文様は昭和の初期に流行り、たくさんの柄が生まれて楽しまれました。

追加画像･商品説明
　　

紗綾型の地紋に菊とザクロがかわいく織り出されています。
緞子のツヤ感が華やぎを放ってお出かけを待っています。

追加画像･商品説明
　　

赤やピンクのかわいい柄にブルーグレーを効かせた、浦野理一の帯が久しぶりにできあがりました。
ワークショップとは別枠の、灯屋2好みと申し上げましょうか。
「うらの継ぎ帯　AKARIYA2」のロゴを入れました。
ご愛用をお待ちしています。

追加画像･商品説明
　　

秋の空の色に近い群青が、喝采を告げているように爽やかな名古屋帯です。
縦節の糸味も心地良く主張して、少し薄い芯をあえてつかっているような仕上がりです。