花筏の刺繍絽縮緬の名古屋帯
40,000円(税込)
帯23-06-51
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
通信販売可
薄赤香色(黄みの明るい灰赤)が、華やかな暈しの上に胴前には、丸い萩、
お太鼓には紅白の紐と撫子と菊、葵の花筏文様。
絽縮緬の豪華な手刺繍の名古屋帯です。
灯屋2の帯はお仕立直しをしておりますので、長さもたっぷりとご着用頂けます。
夏グミの紗名古屋帯
35,000円(税込)
帯23-06-47
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
きれいな白緑(うすい緑)に引き染めされた中に咲く、赤い夏のグミ。
朝顔の葉と蔓も力強く、辺りにある緑の景色を物語っています。
手描き作者の落款があります。
梅雨を迎えて、「きものでオシャレ」もいよいよ難しくなっている時期と思われます。
そこで今回は、麻の半巾帯をご紹介します。
天然素材である麻は、各生産地によってさまざまな個性を持っていますが、それらをコラボして美しく継ぎ合わせてみましたので、色や絣の妙をお楽しみ下さい。
軽くて涼しくて、小物が不要で帯結びはそれぞれと、夏にこそチャレンジしてみてください。
生成りしな布名古屋帯
132,000円(税込)
帯23-05-70
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
こちらのしな布は、こげ茶色の樹の皮と色も手触りもちがいます。
おそらく、内皮部分の日に焼けていない柔らかなところから糸を取って、織られたのだと思われます。
上布にも紬にも、小紋にも、こちらの帯があれば、いかようにも対応できますね。
鷺と芦水辺の風景刺繍名古屋帯
77,000円(税込)
帯23-05-65
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
真朱に銀糸が、織り込まれた紋絽紗の帯地。
金糸のくちばしを持つ、白鷺の鮮やかな刺繍名古屋帯です。
繊細な帯地紋に驚かされます。
白鷺に流水図刺繍名古屋帯
132,000円(税込)
帯23-05-45
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
黒地に白鷺の白が綺麗に映えます。
美しい刺繍がさらにその存在感を高めています。
風に揺れる柳、撫子が優雅な世界観を作り出しています。
水面がキラキラと輝くよう、一本ずつ煌めく銀糸を仕込んでいる仕事が心憎いです。
草子に藤の図刺繍名古屋帯
40,000円(税込)
帯23-05-40
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
つやつやの刺繍で表現された草子と藤の図。
背景には清らかな流水も描かれて、目前に雅な世界が広がるようです。
知的で上品な印象を与える帯です。
ソガ鋸歯模様ラスム名古屋帯
55,000円(税込)
帯23-05-27
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
鋸歯文様の中に鳥や魚の模様がある藍と茜、ソガのラスムバティック。
お太鼓にこんな模様があると楽しいですね。
鋸歯文様は、服装に合わせやすいように作られた文様とも言われます。
いろんな絣ともコラボ出来そうですね。
上布継ぎ名古屋帯
110,000円(税込)
帯23-05-25
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
様々な上布を組み合わせて、目の覚めるような夏帯を作りました。
いろいろな組み合わせが出来上がりましたので、お好みのものをぜひお求めください。
青鈍色御所解きの名古屋帯 藤の花編
198,000円(税込)
帯23-04-22
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
江戸末期の小袖解きの裂を帯にしました。
少し青みがかった静かな墨色に、刺繍のお花がきれいです。
先日ご紹介のと違い、こちらは藤の枝が見事な房を付けています。
雁の刺繍名古屋帯
140,000円(税込)
帯23-03-32
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
ブルーの空に大きく羽根を広げて雁が一羽飛んでいます。
人はどうしてこうも鳥を好んで採り上げるのでしょうか。
前柄は、代わって、かわいい桜草の刺繍が迎えてくれてます。
アドラスにインド更紗ボーダーの名古屋帯
88,000円(税込)
帯23-03-07
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
ウズベキスタンとインド、遥かな昔、ムガール帝国として繋がっていた両国ですが、ここで布として出会いました。
織りと染めで、真逆なテイストですが、アドラスは、横に太い木綿糸を使うことによって、インド更紗はメンダリオン文様によって、共にイスラムの影響を受けたという共通点があります。
良い出会いだと思います。
裂取り文様の継ぎ名古屋帯
60,000円(税込)
帯23-03-03
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
それぞれに異なった文様を、様々な形に切り取って繋いだ文様を裂取り文様といいます。
ここでは、それを潔く斜めに切り取って深い茶色を添えてみました。
キリリとシャープな感覚がプラスされたようです。
四季の花文様名古屋帯
33,000円(税込)
帯23-02-35
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
お太鼓に梅と菊、前にはかわいい桜が咲いています。
可憐な色味に誘われて、着物から帯にと変身して、お目にかかりました。
青鈍色御所解きの名古屋帯
198,000円(税込)
帯23-02-18
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
江戸末期の小袖解きの裂を帯にしました。
この種の裂は大体の物に少し手を加えて養生するのですが、これは糸を含めて黒い部分が少なかったので、ほとんど元のままでドライをかけて綺麗な帯になりました。
少し青みがかった静かな墨色に、刺繍のお花が綺麗です。







































































