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平成30年の干支は戌です。
小粋な手描き幾何学模様に、お正月らしい奴凧と、のどかな眠り犬の刺繍をほどこしました。
新しい年は、こんな余裕のある気分で、楽しくスタートさせてみてはいかがでしょうか。

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金、銀通しにバラが散らされたモダンな羽織を大きくお仕立て直ししました。
大きなサイズのアンテイーク物をお探しのかたにお勧めです。

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モダンでダイナミックなデザインが、柿の愛らしさと調和して、素敵な羽織ができあがりました。
秋限定の期限付きなだけに贅沢なオシャレ感をお楽しみになれます。

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こんなに賑やかなお羽織はいかがでしょうか。
縞の縮緬などをお召しになり、羽織が主役の装いも素敵です。
お袖丈は長くなります。

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どこか雅やかな江戸小紋です。
少し格の高い帯をお締めになって、風雅な装いをお楽しみ下さい。
八掛も小宮さんの小紋散らしと洒落ています。

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深いえび茶に双子縞と、アットランダムに置かれたスペード。
浦野の他にどの作家さんが考えうるデザインでしょうか。
圧巻の存在感と、愛くるしさが同居した個性豊かなお着物に帯が楽しみです。

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群れ飛ぶ雀たちの姿が、手描き友禅と疋田絞りで、重層的に、良く表現されています。
色のない透明感が爽やかです。

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栗の様子が綺麗に浮かび上がった秀逸な大島紬で、すっかり気に入ってしまい、お仕立て直しをしました。
ゆったりサイズで、お召し心地は充分かとおもわれます。

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このお着物の素晴らしさは、バラ文様の錦紗の地紋にあります。
裾の文様もアールヌーボー調で洒落ていますが、もっと大きなバラが、繭の輝きの陰影で織り込まれていて、思わず頰ずりしたくなるみごとさです。
小石丸という名の繭の、エレガントな光沢が堪能できます。

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霞の中に、四季の花々が優しいトーンで配されています。
お袖も長く、サイズもゆったりとしています。
帯合わせに寄って、幅広いご年齢にも対応できそうです。

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青海波の裾に太い横縞を入れた、オシャレな羽織です。
昭和中期の染物で短いサイズでしたが、お仕立て直しでこんなに大きくなりました。

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大きな雪輪紋が秋の深まりを連想させる、季節感ある羽織です。
たっぷりとした刺繍が、落ち着いたお色で収まり、訪問着から紬まで幅広くお召し頂けそうです。

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無線友禅ならではの幻想的な羽織です。
背には可愛い小鳥がやってきました。
冴える紫は秋の装いを一段と華やかにしてくれそうです。

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千鳥が群れ飛ぶ下は、地紋様の蛇籠が水の流れをイメージさせます。
着物崩しですが、オシャレなはおりになりました。

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鉄紺の静かなお色の江戸小紋です。
随分以前の作品でしょうが、色の変化もなく、お仕立て直しで大きくなり、気持ちの良いお着物になりました。
格の高い帯で、格調高くお召し下さい。
花菱の染め1つ紋があります。