ご売約済み
着物17-6-17
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸(約60.8cm)
牡丹と蝶々があまりにも華麗で妖艶な、5,6月のお着物です。
無地場に丸い地紋がかわいく遊んでいます。
下り藤の大きな3つ紋は、大正期のお召し物となります。
ご売約済
着物17-6-16
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
墨色の暈しとすり疋田の入った片輪車が、どこか高貴な香りのするお着物です。
小紋ながら、かなり広範囲にお召し頂ける夏のお出かけ着です。
着物17-6-15
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
4尺3寸(約163.4cm)可
裄:1尺7寸(約64.6cm)
縦に艶やかな暈し、白場に秋の野花が大胆に描かれています。
色のコントラストが見事な、お着物でしか表現できないオシャレ感をご堪能ください。
丈はあと2寸大きくなります。
ご売約済み
着物17-6-14
お仕立て直し
身丈:3尺4寸5分(約131.1cm)
裄:1尺8寸5分(約70.3cm)
ひと昔前の非常に薄手の明石縮に、防水加工をしてコートにしてみました。
丈はフリーサイズとなっています。
程よい透け感とシャリ感が、涼しさを演出してくれることでしょう。
着物17-6-12
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
縦緯苧麻の上質な越後上布です。昭和中頃の作品と思われます。
花や星など自然をモチーフにしたかわいい絣が並んでいて、年令の巾なく長くご愛用頂ける一枚です。
切繰越仕立てでサイズもゆったりとお作りしています。
着物17-6-11
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
縦糸に2本ずつ赤と生成りの細い手紡糸を配した、とても繊細で優しい手織りの作品です。
浦野さんは、初期には幅広く各種の作品を創作していたようで、これは傑作のうちの1つかと思われます。
そのしなやかさを店頭でお確かめください。
ご売約済
着物17-6-10
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
4つ紅梅といえば、昭和の中頃、夏祭りで着せてもらった、子供の頃の唯一の着物の思い出です。
柄と色がいっぱいだった気がします。
これは現代物で、竺仙の証紙もあり、モダンな小紋で、サイズも大きいお仕立てです。
ご売約済
着物17-6-9
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
沢山の菖蒲がならんでいますが、色に統一感があり、とても洗練された大人っぽい小紋になっています。
この時代の絽は、細い糸の5本絽なので、はんなりと、しっとりとして、見た目にも涼やかです。
お仕立て直しをして、ゆったりした寸法となっています。
着物17-6-8
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
優しい藤紫に、かわいい桔梗がいっぱいです。
こんなにたくさんの桔梗の色で、着物が染まってしまったのかもしれません。
観世水に千鳥の地紋も、かわいいに拍車をかけています。
着物17-6-7
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
ご売約済
黒のぼかしが優雅な雰囲気を醸し出す、お洒落な夏の小紋です。
地色の薄いグレー、草花の群青色、波文様の黒地、3色のバランスが良く、上品な魅力を感じさせます。
萩の葉の部分には銀粉加工が施され、角度によって鈍く光ります。
アンティークのものにしては珍しく身丈、裄ともに寸法が大きめなので、身長162cm位の方までお召し頂けます。
着物17-6-6
ご売約済み
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸4分(約62.3cm)
1尺7寸5分(約66.5cm)可
夏らしい納戸色に萩、桔梗に撫子、可憐に飛び回るとんぼが印象的な絽の小紋です。
深みのある地色が夏の日差しに映え、お洒落な印象。
上前部分には手刺繍が施され、付下風になっています。
白地の帯で爽やかに、黒地の帯でシックに…
組み合わせによって様々に楽しめそうな夏の一着です。
着物17-6-5
ご売約済
身丈:4尺1寸2分(約156.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
薄いグレー地に青竹色で観世水に、紅型染めのような優しいグラデーションで色付けされた扇面の文様が美しい、清楚な印象の小紋です。
地色が控えめですが、1尺6寸(約60.8cm)と少し長めの袖丈が優雅な雰囲気となり、さり気ない可愛らしさをもたらします。
普段着の着物として夏の装いが楽しくなる一着です。
着物17-6-4
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
白場全体に霞がかかり、ここは涼しげな深い竹林であることを伺わせます。
水墨画風の凛とした竹林の中には、黒地に白鷺の帯など合いそうですね。
ちなみに前回HPでご紹介した「柳にとまる白鷺の図刺繍絽名古屋帯(帯17-5-30)」などいかがでしょうか。
着物17-6-3
ご売約済み
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
絞りのシボの立つ鵜舟の上に、達者な筆使いで鵜と鵜籠が描かれています。
川面に青もみじが映えて、さながら一服の絵のように、時間の止まった光景です。
黒地に流水と蛇籠の紗合わせの帯(帯17-6-5)をご用意しています。
ご売約済
着物17-6-2
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
沢鷹(おもだか)は家紋としての名前が先行しているかもしれません。
古くは毛利家の、又は歌舞伎界の中村屋の家紋として有名です。
水辺で、個性的な葉っぱとかわいいお花の咲く、瑞々しい植物ですが、ここでは伸びやかに少しユーモラスに表現されています。

















































































