※帯12-12-8
SOLD
大きな二輪の御所車に、花籠には椿、菊、藤、鉄線と百花繚乱で豪華な刺繍です。
訪問着以外の色無地にあわせても華やいでみえる帯になっています。
※帯12-12-7
御売約済
名古屋帯
地色は深い深川鼠で、金銀の木瓜紋の中に季節の花が6色で織り込まれています。
巾広の丸帯から袋帯と名古屋帯に仕立て直しました。
※帯12-12-6
SOLD
金糸と色糸で雪持ち笹と菊が刺繍された黒の帯地と、地模様のある繻子地の布を合わせて帯に仕立てました。
片身代わりになったお太鼓と垂れ先がリズミカルで、心地の良い帯に仕上がりました。
※帯12-12-5
ご売約済
大正期の豪華な刺繍が美しい帯です。
丸帯でしたが切り替えて結び易くしました。
四季の花が配されており、小紋から訪問着まで幅広くお使いになれます。
巾7寸9分(約30cm)で前の折り目が少し残っています。
※帯12-12-4
吉祥の代名詞ともいうべき松竹梅。
冬でも松と竹が緑をたたえ、梅は花を咲かせることから吉祥文様として取り入れられたといいます。
しかしその歴史は三者三様で、常緑をたたえ不老長寿を連想させる松は平安時代から、同じくいつも緑を保ちぐんぐん伸びていく様子に繁栄をつかさどる竹は室町時代から、冬でも花を咲かせ永遠を思わせる梅は江戸時代に吉祥文様として取り入れられたそう。
新年から縁起の良い帯でお出かけしてはいかがでしょうか。
※帯12-12-3
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黒の帯地に松の図が、金糸と銀糸で刺されています。
大胆な図柄ですが、落ち着いた色使いでいろいろな着物に合わせることができそうです。
新年のお出かけにもぴったりですね。
※帯12-12-2
SOLD
冬の間放置されていた稲わらのそばに咲く、様々な春の花々。
やっと訪れた春を、雀たちが歓んでいるかのような可愛らしい帯です。
春先のお出かけに活躍してくれそうな帯です。
※帯12-11-30
ご売約済
元はナイジェリアのヨルバ人女性の腰布(アジェレ)として作られたものです。
5本の白抜き線で格子に区切られた中には、全て手描きの防染糊でかわいい小紋柄が浮き出ています。
アフリカの大地の恵みが、どのようにしてこの細かな柄に行きついたのかどうしても気になります。
しかしながら、何をおいても美しい帯には変わりありません。
※帯12-11-29
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スラウェシ島で祭祀に使われていた100年ほど前の布です。
手紬木綿に茜と泥染で伝統的な柄が織り出されています。
時を経た色と糸味は、お召になるほどにお着物になじんでいくことでしょう。
※帯12-11-28
ご売約済
カシミヤの花が起源と言われるペイズリー文様。
19世紀にスコットランドのペイズリー地方で量産されるようになって、この名称が一般的になったといわれています。
日本にも勾玉文様として伝わり重宝されてきました。
ウール地でちょっと不思議な風合い。
かわいい柄と色合いなので、若い方にももちろんお似合いになります。
※帯12-11-27
ご売約済
こちらは同じくウール地のペイズリー文様。
緑の地色が爽やかな印象ですが、結構個性的な帯です。
どんな方にお使いいただけるのか、とても楽しみです。
※帯12-11-26
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手刺繍で小花やペイズリーが可愛らしく描かれています。
インドの伝統的な技法を使い、現代のデザイナーが作った布を帯にしました。
地色の赤も刺し色も優しさにあふれています。
※帯12-11-25
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通信販売可
青鈍と柳色に黒のカンタワークがリズミカルに曲線を描きます。
なんとも楽しくなるデコの文様。
紬にのせても縞のお着物にのせても、どんな着こなしをお楽しみいただけるかとわくわくします。
※帯12-11-24
SOLD
無限の意味合いを持つ丸文様、永遠を意味する波文様、継続を意味する横線、永続的な上昇を意味するらせん文様…
可愛らしい模様も、実は古来より生命をつかさどるプリミティブ文様。
このような力強い文様を背負っていれば、帯が素敵な毎日を後押ししてくれそうです。
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