帯17-1-16
ご売約済
綿唐山は、明治・大正期の旦那衆のお召し物でした。
きれいな縞に挟まれて、日本画から抜け出てきたような仔犬が1匹、春の野にくつろいでいます。
帯17-1-15
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渋い細縞の地紋に、これも渋い春の山野の風景です。
結城紬に江戸小紋、金蘭など、幕末・明治の裂見本ともいえるほどの素晴らしい古布をあしらい、刺繍が施されています。
優しい色柄の紬に合わせてあげたい帯です。
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帯17-1-13
通信販売可
ざっくりとした手織り木綿に絞りの針跡がやさしい、心を込めて刺された布です。
野良着として愛用されていたものを、帯によみがえらせました。
帯17-1-11
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クバベルベットと呼ばれるビロード織りの原始布です。
色といい、デザインといい、存在感100%の帯なので、多様な紬に合わせられます。
帯17-1-10
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ナイジェリアヨルバの民が、お祭りに使う布です。
アフリカの布は全て巾8㎝程の細い織りで、用途に応じて、接いで使います。
色使いが、スマートでモダンなので、紬のおしゃれ帯にお薦めです。
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帯17-1-9
スマトラ島のシルク緯紋織りの代表的な布です。
茜にコチニ―ル、それに藍、ターメリックの黄が入ります。
この帯を合わせると藍染や、ベージュ紬の格が上がります。
帯17-1-8
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雲取りの中にかわいい葉っぱが刺繍され、濃い紫に緑と少しの朱が映えて、大人かわいい半幅帯になりました。
元々は付け下げの着物でしたので、はぎ合わせがあります。
帯17-1-7
ご売約済
菜の花1枝、蝶一匹、仲良しこよしの塩瀬の刺繍帯です。
ウグイス色の抑えたバックに、菜の花の優しい輝きが、穏やかに春を待つ気持ちを込めています。
帯17-1-6
ご売約済
降りしきる雪模様が凛とはりつめて、スズメたちがつぶらな瞳をあわせて、彼方を見やっています。
お母さんを待っているのでしょうか、でも、君たちの巣立ちの時は近そうです。
あの雪と戯れている仲間たちも、歓迎してくれることでしょうね。
ご売約済み
帯17-1-5
渋い地色は、華やかな梅の花の引きたて役です。
お生まれはさぞかし妖艶なお衣装だったことでしょうね。
刺し糸は全て自然染料なので色落ちすることもなく、お使いになれますが、少し痛みがありますので、店頭でご確認下さい。
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帯17-1-4
ヤツデの葉が見事なフォルムを見せて、匂い立つ美しさです。
指が何本かは、些細なこととして、小さな縮緬の布に出会った時、これは何としても帯にしようと決めました。
とても楽しい帯になりました。
帯17-1-3
ご売約済
お抹茶に、大輪の牡丹が紫と青で、少し抑えた色調の帯です。
ピンクやからし色、もちろんこの帯の中のお色の着物にも巾広くお使い頂けますので、年齢層もなく、出番も多くなることでしょう。
丸帯を袋帯と名古屋帯と分けました。
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帯17-1-2
松枝に雪がこんもりと積もって、冬はまだ深く、水の流れは冴え渡っています。
それでも白梅が健気に咲き誇り、色香を静かに放っています。
抑えた色調が美しい名古屋帯です。
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