春の花かご文様名古屋帯
帯20-02-05
ご売約済
春の野に、お花を摘みに行く。
なんとのどかな時間を、いつの時代で失ったのでしょうか。
ここで、少しのよすがをお楽しみいただけます。
わらびの刺繍創作名古屋帯
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帯20-02-04
あのかわいいわらびが大きくリアルに表現されています。
この季節に登場する、不滅の自慢作と自負していますが、ご来店されて、身近にご覧になってください。
横段インド更紗コラージュの名古屋帯
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帯20-02-03
更紗をアップリケして、刺繍を施しています。
更紗の文様に、繊細な刺繍がとてもマッチングして、艶のある緞子地と共に異国的な格調高い帯になっています。
龍村平蔵製「末廣綴」
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帯20-02-01
扇のデザインを、漆の糸で織り込んだ綴の丸帯です。
龍村の色を華麗に、ふんだんに使っていて、その箔が経年変化で非常にひなびて来ているところが景色となって、魅力に溢れています。
余白の所が汚れていて残念ですが、気迫でお使いいただきたい帯です。
桜吹雪にカエルの黒地名古屋帯
帯20-01-14
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川辺にたたずみ(?)、桜吹雪を眺めるカエル。
発想がいいですね。確かにこんな時、カエルでなくても、佇んで一息入れたくなります。
黒地大輪梅の袋帯
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帯20-01-12
繻子地に金銀糸で、大きな梅花が刺されています。金銀糸はとても刺繍が難しいと言われています。
梅の精がいるならば、喜んで香りを振りまいてもらえそうなほどに美しい工芸ともいえます。
大輪に敬意を評して袋帯にしました。
市松に糸巻きの袋帯
帯20-01-11
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糸巻きは、歌舞伎の妹背山でも恋の糸を引くということに絡めて情緒的な意味合いを持っていますが、ここでも、大きな市松に囲まれて、紅白の梅と共に君臨しています。
見事な刺繍なので、袋帯にしてみました。
ヨーロッパ更紗名古屋帯
帯20-01-09
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ミドリ地の、デザインもユニークな更紗です。
ヨーロッパ更紗と呼ばれていますが、中国でも同種のものを作って輸出もしていましたし、デザインからは中国のような気もします。
いずれにしても、きれいな布は、世界中の女性の憧れだったのですね。
そして、ついに帯となりました。
インド更紗の名古屋帯
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帯20-01-08
ボーダーの中に唐草文様と藍無地部分があって、個性的な帯になりました。
インド更紗にしては珍しくローケツ染めの技法で染めてあるので、ロウのひび割れ部分に藍が入って、染めの奥行きを出しています。
和更紗桜に牡丹文様名古屋帯
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帯20-01-07
とても状態の良い、清潔感溢れる更紗です。
桜と牡丹が仲良くならんで、唐草の蔓で結ばれています。
全体に優しく明るいトーンなので、同系の明るいお色から、濃いお色ならかなりの幅の紬に対応できます。
牡丹唐草緞子織半幅帯
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帯20-01-06
この帯の色調の素晴らしさはどうでしょうか。
溢れる華やかさを品格で抑えています。
敢えて半幅帯という形にしてみましたが、どなたかご用立ててください。
黒地源氏香の名古屋帯
帯20-01-04
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源氏香のなかには、源氏車や花唐草などの図柄が静かな色調で描かれていて、穏やかな印象の名古屋帯です。
流線はお香の香りでしょうか、雅な空気感が漂っています。













































































