羽根文様名古屋帯
ご売約済
帯20-03-03
黒地に鳩の羽根でしょうか、かわいい形で、リズミカルに配されています。
羽根の毛の一本一本が生きているようにリアルに描かれていて、刺繍も効果的に刺されています。
水に菖蒲文様名古屋帯
帯20-03-02
ご売約済
大きな水の流れに身を任せ、というふうに、菖蒲の花が漂っています。
水に戯れているのでしょうか。
スッキリとして、水ぬるむ頃のお出かけにいかがでしょうか。
疋田に蝶の半幅帯
帯20-03-01
ご売約済
疋田文様が、織りだされた中に染めを入れているような、複雑に作られた紬地のようです。
元は、それに刺繍がなされた着尺でした。
この遊び心を受けて、ここは半幅帯にしてみましたが、いかがでしょうか。
インドネシアの織名古屋帯
ご売約済
帯20-02-28
スラウェシ島の織物と思われますが、茶の濃淡に緑の濃淡が交わって、丁寧な縞建てになっています。
白い絣の文様も一様でなく、よく考え出された手の込んだ、拡張高いものとなっています。
全て草木染めの、味のある発色を感じます。
水色地インド更紗名古屋帯
帯20-02-26
ご売約済み
あまり時代はないのですが、大きなペーズリーが配された異色のお色目として、いかがでしょうか。
爽やかな個性を振りまいて、春の日のおでかけをお楽しみいただけます。
インド更紗の名古屋帯
ご売約済
帯20-02-25
20世紀初頭のペルシャ渡りの更紗です。
唐草に鳥が群れて、楽園の模様が描かれています。
鬼手と違って薄手木綿なので、線描も細やかで、デリケートな感覚がお楽しみ頂けます。
ブルー地 樹木に鳥のバティック名古屋帯
帯20-02-24
ご売約済み
この新し味の入ったデザインは、ジャワ島のプカロガンという所の作品です。
どちらかというと、少し重くて暗い感じを受けるバティックですが、これは明るくて楽しい図柄です。
孔雀が木の実を食べていて、周りにも小鳥やお花が賑やかです。
バティック ラスムの名古屋帯
ご売約済
帯20-02-22
通信販売可
明るく深い色の藍に、茜色の小さな花と鳥。白い梨地に唐草のボーダー。
このバティックのお話をする時、インドネシアの人たちは熱くなります。
作るのがどんなに大変か、これも外国に行ってしまうのか、と。
今では希少性も増している中、本当に素晴らしい染色品なのです。
茜染めバティックの名古屋帯
ご売約済
帯20-02-21
スマトラのラスムというバティックです。
南国の大きな花が咲き、小鳥がデフォルメされて、なおかつ小さな小鳥たちが歌っています。
明るくおおらかなバティックの帯です。
バティックの名古屋帯
帯20-02-20
ご売約済
インドネシア、スマトラ島のバティックです。
花や葉っぱの形がかわいい唐草文様が、ボーダーの方にも続いています。
手描きの丁寧な技術には、飽きのこない重みがあります。












































































