鎌倉芳太郎作 童女遊戯文様羽織
>着物24-12-33
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺2寸4分(約47.1cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
光沢のある芥子色の縮緬におかっぱの少女が遊ぶ楽しい羽織は、型染めの人間国宝・鎌倉芳太郎の作です。
鞠つき、鬼ごっこ、走り回わる無邪気な少女たちのしぐさの可愛いこと!
市松文様の羽織もおしゃれです。
江戸小紋継ぎ羽織
着物24-12-32
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺7寸7分(約67.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
幕末から明治期の江戸小紋を切り継ぎした羽織です。
お召茶色の生地を主に、袖に藍炭色などを入れてシックに仕上げました。
錦紗縮緬の質感がやわらかく、軽やかな着心地です。
江戸小紋継ぎ羽織
ご売約済
着物24-12-31
お仕立て直し
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸7分(約67.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
茶系の江戸小紋の生地を継いだ羽織は、後ろ姿に紋が一つ入っているのがユニークなアクセントになっています。
表地の抑えた色味とは対照的に、羽裏には可愛らしい草履の文様の生地をあてました。
梅と椿文様唐茶色訪問着
着物24-12-28
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:5寸9分(約22.4cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
梅と菊の地模様が入った唐茶色に、椿と梅の裾文様をあしらった訪問着です。
やわらかい生地に絞りや刺繍で立体的に描かれた柄は、決して派手ではないながらも華やか。
上前の裾の梅の枝に施した刺繍がなんとも粋で、着姿のアクセントになります。
小宮康孝作 鮫小紋に松文様付下
着物24-12-27
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
青磁色の鮫小紋は、白と墨で加減の文様を重ねて訪問着に仕立てたもの。
静かな色合いながらも力強い一枚です。
笹に矢羽根文様小紋
着物24-12-25
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
全面に散りばめた細かい笹の葉の上に、飛び交う矢羽根を染めた小紋。
芯の青々と生気あふれる笹に、的に向かって真っ直ぐに飛ぶ矢の組み合わせで、潔く清々しい印象の着物です。
細縞の久米島紬
ご売約済
着物24-12-19
お仕立て品
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
縦緯真綿の手引き糸が使われた、大正期の久米島紬です。
反物で有り、切り繰越でお仕立てしましたが、すでに色焼けがありましたので、これを景色と納得いただける方にお渡ししたいです。
本場結城亀甲文様の袷
着物24-12-18
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸1分(約30.8cm)
亀甲紋で亀甲柄を織り出すという珍しい結城紬です。
浅葱と白、大小の亀甲がお行儀よくきっちりとならんで型を成しています。
真綿の糸味が冬に向かって暖かそうな紬です。
黒紅色の首里紬
着物24-12-17
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
首里の絣文が5種織り込まれています。
藍と蘇芳で染められたと思われる縦緯の糸が玉虫色に輝いて、絣柄の美しさを際出させています。
柔らかくて弾力があり、弾けそうな糸味は、一昔前の上質な紬のようです。
結城縮継ぎの袷
着物24-12-16
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
結城縮を3種合わせて袷としました。
近年、いよいよこの織り物が稀少となって集まらなくなってきているので、久しぶりの作品となりました。
ほっこりと程よい柔らかさが、暖かく身を包んでくれます。
そして、お召しになるほど味が出てきます、とは、20年選手が保証します。
網代文様木綿紫紺染め単衣
着物24-12-15
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸2分(約46.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
網代文がかわいい木綿の紫根染めです。
絞りのしぼが程よく立って、心地良い肌触りの単衣となっています。
1寸程は長くなります。
縦縞に枝梅の羽織
着物24-12-13
ご売約済
身丈:2尺4寸(約91.2cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
青い縞に梅の枝が絡まって早春を告げています。
紗綾型の地紋があり、昭和初期の羽織のようです。
裄がたっぷりあります。
梅柄の羽織
着物24-12-12
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
白梅がかわいく咲いて、これからの季節にふさわしい羽織です。
丈はあり、裄も大きくなりそうです。
絞りに竹椿の羽織
着物24-12-11
ご売約済
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
三浦絞りに雲文が飛び、中に椿と竹の文様が金彩で描かれています。
ちょっと背伸びして羽織りたくなる大人羽織ですね。
紋縮緬花筏文の羽織
着物24-12-10
ご売約済
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺7寸(約64.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
袖の長い大正期の羽織と思われます。
紗綾型の地紋に柳のツルがお舟に絡まって、春が待たれます。
裄は大きくなりそうです。



























































































