大彦作 霰文に葵の付下
着物23-04-22
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
グレーがかった葡萄色の中に、大小の霰がぎゅっと詰まった江戸小紋の裾に、葵の蔓が流れています。
葵の葉っぱは、大彦さん特有の多種の刺繍で趣が添えられています。
格調を讃えた緊張感の中に、少しのかわいらしさも垣間見えて、なかなか味わいの深い作品です。
葵の縫い紋が有ります。
藤の花文様一方付け
ご売約済
着物23-04-13
お仕立て直し
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:5寸9分(約22.4cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
藤の花が紫の色も艶やかに誇らしく咲き揃っています。
地紋の藤にも加勢されて今を盛りと房同士が美を競っているようです。
桜の後、うっかりすると見過ごしてしまう藤の花も、着物でお楽しみになって頂けます。
青紅葉に菖蒲の単衣小紋
ご売約済(税込)
着物23-04-12
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
みごとな青紅葉に覆われて、池には鯉、池の側には菖蒲が咲き揃っています。
昭和の始め頃、こうした地紋様を織り込む技術が流行ったようです。
薄物と言われる単衣用の織物も織られていました。
水文の小紋単衣
着物23-04-11
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
錦紗の変わり織りの凹凸が大きいので、棒縞がよろけているようにみえます。
その上に水文もよろけて見えるので、緩やかで柔らかな趣が漂っています。
格子に秋草文様の単衣
ご売約済
着物23-04-10
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
格子文様が竹の柵のようで、そこからはみ出すように秋草が茂っていて、涼しさが演出されているような単衣小紋です。
所々のぼかしが朝霧のようにも見られます。
洋花文様の単衣
ご売約済
着物23-04-09
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸7分(約52.1cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸9分(約30cm)
象牙色に洋花が元気に伸びた昭和感のある付下です。
軽いおでかけにいかがでしょうか。
水がき色バラの付下
ご売約済
着物23-04-08
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
少しデコっぽいバラの花が二輪咲いています。
地紋も大きなバラが美しい着物です。
上見頃に柄を持たない分、半衿や帯が生きてきて、コーディネートし易くなります。
白地霰文様本塩沢
着物23-04-06
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
爽やかな白地に霰文様は、清潔感溢れる単衣の女王でしょう。
サイズも大きく、すぐにもお召し頂けます。
白地大名縞の単衣紬
着物23-04-05
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
シャリ感があり程よい柔らかさも併せ持った上質の単衣紬です。
上品な白地の縞建が、初夏の街にふさわしく、上昇志向間違いなしです。
菊花文様紫紺染め木綿の単衣
ご売約済
着物23-04-04
お仕立て直し
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
1尺8寸3分可(約69.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ふんわりとした感触の毛足の長い木綿地に、素朴とも言える丸い大きなお花が染め出されています。
地の木綿には染めのムラも見られて、味わい深いものがあります。
着尺をお仕立てして大きなサイズになりました。
蚊絣文様本場結城紬袷
着物23-04-02
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
1尺8寸3分可(約69.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
白い蚊絣が素朴な趣を添える結城紬です。
明るい茶も合わせて、どなたにも着こなせる、帯合わせのし易い、当店での人気度の高い紬です。
お仕立て直しで大きくなりました。
天蚕糸の袷
着物23-04-01
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
天蚕は、長野県安曇野で早くから生産されていました。
透明感と艶のある独特の黄緑色が、手紡ぎのポコッとした感触と共に、独特の個性を放っています。
ふっくらとして暖かそうですが、お色味は今の季節かとも受け取れます。
小格子文様伊兵衛織りの単衣
着物23-03-24
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
白茶に黒糸が縦緯に入ったシンプルで上品な伊兵衛織りです。
幸田文が浦野理一のこの格子を好んだ所から、幸田格子と名付けられました。
穏やかな着姿が偲ばれます。
居敷当て付きです。
トンボ柄の結城縮単衣
着物23-03-25
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:8寸7分(約33.1cm)
紙飛行機のような、素朴で大きなトンボ柄の結城縮です。
縦横の擦り足が楽しく美しいです。
茶無地の本場結城紬
着物23-03-23
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
非常に細い糸で軽い結城紬です。
冬はもちろんですが、春遅くまでおしゃれにお召し頂けそうな感じです。
帯がお楽しみです。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 茶無地の本場結城紬 88,000円(税込)
着物23-03-23ご売約済