ご売約済
着物18-8-02
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
爽やかな水色地に淡いトーンで描かれた御所文様、緩やかな動きのある波文様な伸びやかな橋が平穏な時間の流れを感じさせます。
軽やかな単衣着物、昭和中期の着物ですが品のある古典文様はいつの時代も親しまれてきました。
黒地の帯を合わせるとモダンな雰囲気に、白や金地の帯だとフォーマルな雰囲気になります。
お食事会や結婚式、お呼ばれの場に色留め袖の次の礼装としてお召し頂けます。
着物18-8-05
ご売約済み
身丈:3尺8寸5分(約cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
群青色のぼかし地に枝垂れ柳が染められたアンティークらしい雰囲気のしなやかな着物。
肩と上前の3カ所にコウモリの刺繍が施され、まるで群青の夜空を飛び交っているかのよう。艶やかな漆黒に銀糸で翼を表現し、どこか妖艶な魅力が漂うコウモリ。
黒がアクセントとなり着こなしのポイントになります。
黒の帯を締めて落ち着いた夜の着こなしに、白の帯を合わせて色合いを楽しむ繊細な着こなしに、、、と帯を替えることによって異なる表情を楽しめそう。
ぼかし染め特有の色ムラがございますので、店舗にて実物をご確認ください。
ご売約済
着物18-8-08
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
正倉院裂の宝相華紋を連想させる、格調あるデザインの宮古上布です。
この夏最後のお仕立て上がりのお品です。
この夏は、あまりの暑さに、上布をお求めのお着物ファンが多いようにお見受けします。
お店には、まだまだ在庫があります。
ほとんどをお仕立て直ししているので、お気持ちよくお召しいただけます。
黒地紅葉文様紋錦紗単衣羽織
ご売約済
着物18-8-09
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
追加画像・商品説明
背中一面に紅葉の枝が張り出して、淵深く水紋が涼しげです。
経年変化で、黒の地色もほどほどに優しくなって、地紋の透け感が爽やかです。
こんな暑さなれば、いっそ紗羽織で洒落ちゃいましょうと、粋なお方もおいでのようです。
着物18-7-14
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ご売約済み
太い玉糸を打ち込んで織り上げる伊兵衛織に、ざっくり太い縞が気持ち良いほどよく似合います。
いくつもの色を重ねて深みがあり、男前な雰囲気すら漂っています。
滑らかな手触りのなかにもしっかりとした重みを感じ、いかに糸が密に詰まって織られているかが分かります。
伊兵衛は基本的には単衣ですが、冬でも暖かくお召し頂けるのもうなずけます。
力強い風貌と、纏ったときのしなやかさをどうぞお楽しみください。
着物18-7-15
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
経糸と緯糸が少しずつ色味を変えて巧みに織り上げられ、不思議な深みを生み出しています。
メインは香色と薄紅色。そこにすっすっと青みの細縞が入って、ほんの少しモダンな表情を添えています。
触れてみると、ふわりとした肌触りが返ってきます。
紅花が摘まれる明け方のようなやわらかで清々しいこの着物は、纏う者の心も穏やかにしてくれます。
着物18-7-16
売約済
身丈:4尺1寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
宮崎県綾町にある工房「綾の手紡染色工房」でつくられた、草木染めの紬です。
大きな十字の絣と綺麗なビリジアングリーンが目を引きます。
角度によって絶妙に色味を変え、艶やかに光沢を放ちます。
刈安に藍がかけられたのでしょうか。
こちらの工房は天然染料、特に藍に並々ならぬこだわりを持ち、江戸中期からの天然灰汁発酵建てという手法を忠実に守っているとのこと。
澄み渡った天然染料の美しさをご堪能ください。
着物18-7-17
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
いかにも涼しげな立ち姿と、ひんやりと冷たい機能性でファンを魅了してやまない越後上布。
こちらもしっかりと苧麻のハリとしなやかさが感じられる逸品です。
菱文様を構成する、細かな絣の仕事をご覧ください!
白地に藍で緻密に構成されているので、大柄ですがすっきりとしています。
華やかで、モダンな雰囲気すら感じさせます。
夏の着物姿が何倍にも素敵になるでしょう。
少々ヤケが見られる部分がございます。
ご売約済
着物18-7-18
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
通しよりもさらに細かい、3㎝四方におよそ900個の孔が彫られた型紙で染められた極細かい文様を極通しといいます。
遠目にはほとんど無地に見える程の細かさで、ムラやズレなく染め上げるのは相当の技術が必要とされるでしょう。
こちらも素晴らしい職人技で綺麗に仕上げられています。
滑らかな絹地がいっそう繊細な印象を引き立てます。
灰みがかった焦茶で、合わせる帯を選ばない優秀な一枚。
茶系はお顔写りも良いので、世代を超えて品良くお召し頂けます。
ご売約済
着物18-7-01
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
日本に飛来してくるツルは7種といわれており、ナベヅルが9000羽と一番多く、ナベの底のような色をしている所からナベヅルと言われているそうです。
鹿児島県の出水平野で越冬するそうですが、最早、みんなが落ち着いて居場所を確保して、餌を探しているようです。
地紋の平野の様子が細やかでとても綺麗です。
着物18-7-02
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
グレー地は楊柳の錦紗なので、お肌に馴染みやすく、単衣にはふさわしいお着物です。
色を控えて涼しさを演出しています。
染め抜きの六つ星紋が3つあります。
広衿にお直しします。
ご売約済
着物18-7-03
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
森は青く、淵は深い。
セキレイのオシドリ夫婦が流れの音に負けまいと叫んでいます。
夏の日の一時の静けさを感じさせてくれる光景です。
変わり縦絽の、後身頃に剝ぎが入っています。
ご売約済
着物18-7-04
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
芝草に、疋田模様の桔梗の姿が可憐で清楚なお着物です。
膨れ織りに膨らスズメの地紋が可愛らしい単衣です。
細輪に木瓜の一つ紋です。棒衿はお直しします。
ご売約済
着物18-7-05
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
紗紬の地に、かわいい野の花たちが咲き揃っています。
青磁色を中心に、お花に涼やかな色を載せて、初夏と初秋のお出かけの日のお着物です。
節糸の間に透け感も見えて、手に触れてのシャリ感は爽やかです。
下前に落款も見えます。
ご売約済
着物18-7-06
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
昭和初期の糸味の良い上布を、お仕立て直ししました。
切り繰越で切り替え線が少し下の方に来ていますが、帯に隠れる所です。
模様が少し縦長になっている所が、お召しになってスッキリ見えるポイントかと、思われます。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 石畳文様小千谷縮
ご売約済