萩とアジサイに兎の付下
264,000円(税込)
着物21-04-19
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
萩の根元に白兎がじっとうずくまっています。
目線の先にはアジサイの根元、黒兎がそっと控えています。
なんとほほえましい光景でしょうか。そしてまた、なんと巧みな描写でしょうか。
紫、白、緑という選ばれた色が、輝いています。
傷があり、腰剥ぎがあります。
薄青紫春の野単衣訪問着
着物21-04-18
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
百合、すずらん、たんぽぽ、菫と小さな野の花達が、愛らしい姿で群れ咲く、なんとも可愛い訪問着です。
柔らかい楊柳の着物地は、春の光が、あふれているような光沢で輝いています。
現代では、叶わないほど上質な絹糸だからこそなのでしょう。
薄青紫の上に葉と暈しの緑が、心ときめかせる明るい色彩を奏でています。
藤尽くしの単衣小紋
着物21-04-17
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
たっぷりと藤の花。
神秘的で妖艶な藤棚の空間。
堂々とした房が、優雅でダイナミックな単衣着物です。
藤暈し秋草の単衣付下
ご売約済
着物21-04-16
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
幽玄な夢の世界に引き込まれてゆくような単衣着物。
水辺から秋風にのり美しい音色が聞こえてきそうです。
柄が一方付けになっていますので、付下としました。
枝垂れる柳に水車、水辺の芦に女郎花、菖蒲池、雅な模様に時を忘れてしまいそうです。
波に秋草の絽縮面一つ紋付下
ご売約済
着物21-04-15
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
大波のしぶきが、大事な儀式だと祝いのムードを盛り上げ、可憐な秋草達はおごそかにしゅくしゅくと吉祥を祈っている。
秋の風に吹かれ、喜びの宴は人々をしあわせに導く。
帯を捜すのが、また楽しみなお着物です。
流水にアザミの単衣訪問着
着物21-04-13
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
勢いよく流れてくる水辺に山アザミが、しっかりと咲いています。
花は、銀泥で葉には、華やかなお着物にふさわしく、手の込んだ多色の刺繍が、されています。
やさしい色に明るい咲いたアザミの素敵な訪問着です。
芥子の一つ紋単衣付下
ご売約済み
着物21-04-12
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
美しく涼しげな地色のお着物に芥子の花が、良く似合います。
地紋は、目を見張る繊細でしなやかな美しさです。
アゲハの縫いひとつ紋が、あります。
撫子の小紋単衣
ご売約済み
着物21-04-11
お仕立上がり
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
なんと可愛いお着物でしょう!
まわりの人も笑顔に誘うような明るさを持っているキュートな小紋が、お仕立出来ました。
軽い着心地も最高です。
夏に向かうのが、楽しみですね。
笹と撫子の小紋単衣
着物21-04-10
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
ご売約済み
風に揺れる笹と撫子が、気持ちよさそうです。
近くには、水辺があったのでしょう、背の高い撫子が、可憐にたくさんの花をさかせてうれしそうです。
図柄を存分に引き立ててお召し頂けそうです。
露芝にショウリョウバッタと朝顔の小紋単衣
着物21-04-09
お仕立直し
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
無線友禅された華やかな青い朝顔。
夕景に光る露芝と朝顔の陰影が、見事に美しい錦紗の小紋です。
縫いの一つ紋がある小紋の単衣は、どんな場所で優雅にお召しになられたのでしょう。
花紫に水輪の単衣小紋
着物21-04-08
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
水の中で揺れているように、丸い模様のゆったりとしたリズムが、心地良く。
着物の池で浮世ばなれした世界が、広がっています。
水紋の単衣小紋
77,000円(税込)
着物21-04-07
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
しなやかな錦紗の上を気持ちよさげに細い線の縞と水紋が、流れている小紋です。
モダンではかないようなやさしいメロディーが、聞こえてくるような素敵な単衣です。
青海波と千鳥、紋錦紗の単衣羽織
ご売約済み
着物21-04-06
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
追加画像・商品説明
絞りで表現された裾模様、楕円の丸がつながった千鳥と青海波は、シンプルでまるで海に浮かんでいるようです。
飛んでいる千鳥達は、何か笑っているように楽しげで青海波は、扇が開いたようにも見え、明るい心持になります。
無地場の多いすっきりとした黒の地紋に浮き出る文様が、とてもエレガントな単衣羽織りです。
白に藍暈し結城縮単衣
着物21-04-05
ご売約済み
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
霞のような藍暈し、美しい緑、自然の風景が、浮かんでくるようです。
白いお着物は、合わせる帯を考えるだけでもわくわく、ドキドキの特別感がありますね。
この結城縮の糸作り、絣括りの方法、織り、それぞれの詳しい内容が、書かれた証紙もついていますので、どうぞ、ご覧ください。
伊兵衛織 細縞単衣
着物21-04-04
身丈:4尺2寸(約159.1cm)
裄:1尺7寸8分(約67.4cm)
ご売約済
江戸時代に歌舞伎の舞台や役者に愛用された色にとくに茶色が多かったと聞いたことがあります。
着物だけでみれば、少し物足りないような感じさえする穏やかな芝かん茶に明るい黄土色が、交差して織られた静かな細縞の伊兵衛織り。
すっきりとした江戸の粋を感じるとても素敵なお着物です。
さらっと着こなすのも個性的な帯で遊ぶ自由さも、またこのお着物の魅力ですね。



















































































