帯15-1-15
ご売約済
瑠璃色の緞子地にモクレンの枝が伸びて、大輪の花が咲いています。
ローズ系の暈しで、大胆かつ丁寧に刺されています。
地紋に洋花が浮かんで、奥行きが感じられます。
ご売約済
帯15-1-14
満月にほの白く照らされる桜が、幻想的に描かれています。
誰に姿を見せるでもなく、遠山でひっそりと満開に咲いた桜のまっさらな美しさを思わせる、出逢い難い帯です。
ご売約済
帯15-1-13
桜満載の花筏が川面を流れて行く様は、まさに春浪漫の眺めでしょうね。
早春の日のお出掛けならこれでしょう、という塩瀬の手描き友禅の美しい帯です。
ご売約済
帯15-1-11
光沢のある品の良い薄茶色に、白、紅、薄紅と咲きこぼれる梅が刺繍されています。
伽羅色に小花文様が織りだされた昔の丸帯を継いで、薫るように美しい色合いの帯になりました。
帯15-1-6
ご売約済
300年に一度だけ実をつけるといわれる竹の実と花を蔦の形にした文様で、明より伝わった名物裂の緞子を模した金襴の袋帯です。
深い小豆色に金銀が映えて、とても美しい袋帯です。
帯15-1-4
お仕立て上がり
全体の色を控えることにより、白抜きのきれいな糸目糊の見事な帯となりました。
随所に刺繍がくわえられて、趣を増しているこの帯。
これからの季節、お気軽なお出かけにいかがでしょうか。
帯15-1-3
ご売約済
すらりと伸びた枝に咲き誇る梅の花。
何気ない描写の中に、梅の風情がしっかりと出ています。
やさしげな刺繍もしっかり効いて、エ霞文の中に松葉崩しと空間が生かされています。
帯15-1-1
お仕立て上がり
ご売約済
鶸色に白抜きの友禅浅葱の藍だけが色刺しされています。
後はすべて刺繍で表現された、江戸衣装から仕立てた名古屋帯です。
状態が良く草木染による、華やかではありますが、きちんと品格のある世界が広がっています。
ご売約済
帯14-12-47
お仕立て上がり
インドからペルシャに渡った手描き更紗です。
細やかな線描で埋め尽くされた技量のダイナミックさに圧倒され、アラベスク文様や動物たちの生命力に感動させられます。
かの地でも、すでに終わってしまった工芸ですが、こうして今帯になり新たな命を吹き込まれていきます。
帯14-12-46
お仕立て上がり
草木染めの色を渋めで統一した灯屋カラーのオリジナルの逸品です。
ラオスの絹も中国からの糸が高額になり、少し入手しにくくなってきました。
沖縄の花織に通じるものがありますね。
ご売約済
帯14-12-45
お仕立て上がり
感触のよい木綿地にかわいい花菱紋が絞られています。
茜の色、花びらの大きさや間隔が程よく調和して、年齢を問わない、使い勝手の想像できる楽しい帯になっています。
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