帯16-10-1
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これは又、なんとハンサムなお犬さまでしょうか。
特に、この種は、お威張りなさっていても、かっこいいとは無縁の存在ですよね。
スーとジャンプして伸びた後足、お太鼓、前柄共に確かな目線、自慢の毛並みなど、惚れ惚れとしてしまいます。
塩瀬地にしっかりと描かれた帯です。
帯16-9-25
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浦野理一といえば、代名詞ともなる経節紬の無地帯。
4点ほど続けて経節無地帯をご紹介いたします。
最初は、こっくりとしたきれいなお色のおすすめ帯です。
帯16-9-21
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浦野作品が、衣装として起用された、小津安二郎映画にはなくてはならない格子。
浦野染織工房でも幸田文さんの格子を幸田格子と呼んでいました。
黄色、白、黒、緑、赤とたくさんの色の濃淡で織られた紬の格子帯です。
88,000円(税込)
帯16-9-19
通信販売可
退紅色に流水に桜、雁が飛ぶ、明るく、やさしい地色の名古屋帯。
春と季節を限定せずとも、お召しになってお楽しみいただけます。
「金襴手龍文」開き名古屋帯
帯16-9-16
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品の良い生成り地に唐草と金襴の龍文が、横段に織られた開き名古屋帯。
亀甲、青海波、菱文、鞘形と吉祥文が、細かく織りこまれた縞になり、美しい彩りのアクセントになっています。
明るく洗練された配色、威圧感のない、さすが龍村平蔵と感じさせてくれる織の帯です。
長さ9尺9寸(3m76cm)、巾8寸(30.4cm)となります。
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名古屋帯と同じ反物から仕立てた半幅帯です。
無地の着物に合わせたりと、夏のお気軽なお出かけに重宝しそうな、とてもかわいらしい帯に仕上がりました。
帯16-9-14
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素朴で明るくて、自在に飛び交うチドリたち。
浦野の型染めの魅力が詰まった鬼絞縮緬は、実は元は振袖の反物でした。
帯にしたら、かわいさ100倍になったような気がします。
帯16-9-13
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自然の風物がのどかに表現されて、風のささやきが感じられるような爽やかな帯です。
浦野理一は紅型とは言いませんが、何か日本の原風景が物語られているような、懐かしさに満ちています。優しい色のお着物に合いそうですね。
帯16-9-12
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元は、昭和中期頃と思われる比較的初期に作られた羽織でした。
「染彩」と言われる絵画的手法が十分に発揮された、ダイナミックで生命力に溢れた蘭が巾いっぱいに広がっています。
全面に散らされた刺繍が、油絵的な魅力を誘っています。
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帯16-9-11
店頭にてご覧ください
初代平蔵の初期の代表的な作品で、打掛として作成され、これら一連の発表により、世に名声を得たといわれています。
龍村の金が、金唐革の表情をよく捉えた傑作の1本です。
他にも、緑、青、小豆色、と、龍村カラーが色濃く出されていて、ダイナミックなデザインとともに、時代を経てますますの輝きを放っています。
2年前に復元されて、三越本店でお披露目され、800万円のお値段が付いていたようです。
少し使用感が見られます。
龍村美術さんのホームページでも「至高の美術織物作品」の1つとして紹介されている帯です。
https://www.tatsumura.co.jp/museum/index.html
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 龍村平蔵製 唐華文金唐皮錦
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