春の花爛漫の名古屋帯
(税込)
帯25-03-36
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
お太鼓は満開の牡丹。
前柄にはチューリップも加わって、賑やかな名古屋帯は着物の裾から作りましたが、ユニークなものになりました。
唐獅子刺繍ボーダーの名古屋帯
帯25-03-35
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
唐獅子はインドでは神獣と言われて仏陀の一族を守護するライオンでした。
後に中国に渡り、次第に装飾性、美術性を加えて巻毛の立て髪を持つ勇壮な姿へと変わって行きました。
ここでは2頭の獅子が阿吽の呼吸で対峙しています。
深山の気配は止まり、ボーダーが渋く決まっています。
時計文様の名古屋帯
帯25-03-34
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
鳩時計、柱時計、目覚まし時計、懐中時計、懐かしい時計たちが集まって賑やかです。
錆御納戸色が爽やかです。
時計草の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯25-03-33
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
花言葉は神聖な愛、と少しかしこまっていますが、唐草の形で表現された時計草がかわいいです。
ポップな色使いと、パープルの暈しがトロピカルです。
ヒョウ文の袋帯
ご売約済
帯25-03-32
長さ:1丈1尺7寸(約444.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
スラリとしなやかに伸びた肢体がユニークな造形となっています。
漆箔の丸い斑紋が全体に散って、この帯の主体となっています。
天平羊花文様開き名古屋帯 龍村光峰作
帯25-03-31
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
深い常盤緑に名物裂写しの羊花文が、格調高く織り込まれています。
比翼仕立てとなっています。
輪違い文様継ぎ帯
帯25-03-23
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
毘沙門亀甲や紗綾型に輪違い文様を配した古い布を生かし、両側に縞と格子の布を継いで名古屋帯に仕立てました。
焦茶色のモノトーンに臙脂色が効いて、粋な1枚になりました。
南国風植物紋様絹更紗名古屋帯
帯25-03-20
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
椰子の木や南国風の花など、エキゾチックな植物紋様を描いた更紗の帯は、見ているだけでどこかに旅した気分になります。どんな着物と合わせようかと、コーディネートを考えるだけで楽しくなりそうですね。
黒地に笹の刺繍柄名古屋帯
ご売約済
帯25-03-19
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
マットな黒い生地に浮かび上がる笹の柄はところどころに金糸を使ってあり、まるで光を浴びているかのように輝いて見えます。
シンプルを極めた潔さが粋な帯です。
明治期ぼかし染めの継ぎ名古屋帯
帯25-03-18
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
明治時代の衣装を崩して帯に仕立てました。
当時流行したぼかし染めの裾文様は、波に松と梅、桜の縁起の良い柄です。
お太鼓と前柄以外の部分には、江戸小紋や帯地を継いであります。
柳に雀の縮緬名古屋帯
帯25-03-17
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
水辺に枝垂れかかる柳の間を自由に飛びまわる雀たち。ほとりには撫子の花が咲いています。
のどかな景色を手書きの墨絵で描いた帯は、グレーの濃淡と水の青色のしっとりした色合いが上品。
枝垂れ柳文様名古屋帯
ご売約済
帯25-03-16
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
美しい枝垂れ柳の銀色の粒は、花芽なのでしょうか。
しなやかな葉と茎の緑色が静かなアクセントになっています。
銀一色に見える部分は、よく見ると薄紫から銀色のグラデーションの糸を使った刺繍。
光の具合でうっすらとピンク色にも見えます。
和洋の花丸文様名古屋帯
帯25-03-14
ご売約済
長さ:1丈2寸(約387.6cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
撫子や春蘭、スズランにバラにチューリップと、和洋の花丸文様を刺繍で描いた帯。
華やかな柄ながら、シックな色合いで、上品な雰囲気です。
関西巻き仕立て。
貝合わせ柄名古屋帯
ご売約済
帯25-03-13
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
ゴールドのような光沢のある地に、青海波と菱紋、貝合わせの柄をあしらった名古屋帯。
桜や藤、杜若などの花に源氏香や源氏車を合わせた絵柄が、平安貴族の雅な雰囲気を感じさせます。
開き名古屋仕立て。
桜に雅楽器柄名古屋帯
帯25-03-12
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
紗綾型と菊の地紋がある紅鳶色の生地に、絞りで波を描き、桜と雅楽器の刺繍柄を散りばめた名古屋帯。
春の宴をイメージしたのでしょうか。光沢のある生地と金の刺繍が華やかです。
開き名古屋仕立て。












































































