桜にコウモリ夏名古屋帯
帯18-6-36
ご売約済
通信販売可
ブルーの横段に桜が敷き詰められた帯を、霞と見立てて、コウモリを舞わせてみました。
幻想的でエレガントな帯になりましたでしょうか。
麻地小鼓御所解き文様刺繍開き名古屋帯
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帯18-6-37
おそらく明治時代初期のものだと思いますが、刺繍が施された古い麻地から仕立てた開き名古屋帯です。
黄朽葉色(きくちばいろ)の大変珍しい染織品です。
紅花染めの桜の花が優しく、白波や雲取りの染め抜き文様が上品さを漂わせます。
落ち着いた地色に友禅染めの文様と刺繍が相まって、華やかさと美しさを滲ませ、着物好きな方はもちろん、古布好きの方にもご納得頂ける逸品です。
宮古上布や越後上布など、糸味のよい上質な上布と組合わせるととてよく合い、藍地、白地どちらの着物にも綺麗にお使い頂けます。
今回の展示会でお勧めしたいとても素敵な帯です。
朝顔の刺繍夏名古屋帯
帯18-6-38
ご売約済
朝露が、朝露に濡れて元気に咲いています。
かわいいまあるいお花は、野生アサガオの種でしょうか。
地織りの銀糸が、朝日の輝きのようで、大地の祝福を受けているようにも感じられます。
帆船の綴単衣名古屋帯
ご売約済
帯18-6-39
たくさんの帆に風を受けて、帆船が進んで行きます。
黒糸が多く使われているので、フォルムがしっかりと、立派なお船になっています。
二重太鼓を一重にして、残布を短い手先にまわしました。
手織りのしなやかさがあり、ほとんど未使用です。
夏の花籠刺繍絽袋帯
ご売約済
帯18-6-19
朝顔、撫子、蘭、紫陽花、桔梗、薊…夏のお花がたっぷりと生けられた花籠が見事です。
真っ赤な朝顔からは情熱的な気配さえ感じられます。
刺繍糸をふんだんに使って豪華に彩られ、鑑賞しても締めても大満足の帯です。
葦原に千鳥の図絽縮緬名古屋帯
ご売約済
帯18-6-20
思わずルーペで覗いてみたくなるくらい細やかな手仕事です。
形象化されたスタイルの千鳥と、自然体の千鳥が同居しているのも楽しい。
水辺の営みが生き生きと見えてきます。
鯉と菊の図刺繍紗名古屋帯
ご売約済
帯18-6-21
通信販売可
密度の高い刺繍が本物の鱗のようにきらめいています。
前柄には涼しげな小菊と蛇籠。
少しずつ色を変えた繊細な刺繍とともに、がらりと違う二つの雰囲気をお楽しみください。
花縞文様麻名古屋帯
ご売約済
帯18-6-22
一見綿に見えますが、ハリのある麻です。
何気ない無地の着物にアクセントとして投入したい気分です。
全通なので、気軽に締められるのもうれしいところ。
すすきに虫籠の図単衣袋帯
ご売約済
帯18-6-23
金色のすすきの穂が揺れる情感たっぷりの袋帯です。
今にも鈴虫の声が聴こえてきそう。
着物からのお仕立てですので、見えない部分に接ぎがあります。
桔梗に萩の図絽名古屋帯
ご売約済
帯18-6-24
通信販売可
白い桔梗が青地に浮かび上がり艶やかに光ります。
葉の緑も美しく、刺繍を存分に堪能できる帯です。
さっぱりと上品に装いたいときにいかがでしょうか。
波に千鳥文様紗名古屋帯
ご売約済み
帯18-6-25
夏を感じる伝統的な図案です。
丸みを帯びて織られた千鳥たちのシルエットが愛らしい。
大勢で海を渡ってどこに向かうのでしょうか。
桔梗と撫子に虫籠の図刺繍絽名古屋帯
ご売約済
帯18-6-26
通信販売可
紫と珊瑚色の取り合わせが素敵な帯です。
虫籠の橘のようなまぁるいシルエットも可愛らしいですね。
やや大きめの図案なので刺繍が映えてとても華やかです。
薄紅色横段ぼかし麻名古屋帯
ご売約済
帯18-6-27
本来の麻色の上に、紅色系から薄藤色系のグラデーションで縞状に染められています。
夏らしいシャリ感で合わせやすく、涼感ある夏の着物姿にひとさしの暖かさを添えてくれそうです。
片輪車に露芝文様紗名古屋帯
ご売約済
帯18-6-28
金と銀で大胆に織り上げられた文様が目を引きます。
かえってこのくらいの大きさのほうが、モダンにお召いただけます。
伝統的な図案を都会的に着こなして、さぁどこに参りましょうか。
銀鼠色紅葉文様紗名古屋帯
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帯18-6-29
水面のようにゆらぎを織り上げた地に、銀糸が控え目に輝きます。
紅葉は織ではなく染めで表現され、しっとりと柔らかな表情。
静かな世界観を楽しみたい帯です。












































































