鈴と紐名古屋帯
御売約済
帯15-9-10
銀鼠の塩瀬にこれでもかとばかり、大きくあらわされた金、銀、銅の鈴。
鈴には、魔除けや開運の力があると聞きます。
鈴のインパクトもさることながら、鈴がかけられた3色の紐。
組紐はより強く結びあい、という意味合いを持ちます。
垂れ先に、かけられた衣装の主達の絆の強さを物語る模様。
なんとも斬新なデザインの帯。
モダンな縞のお着物に映えそうです。
鯉に網文様名古屋帯
御売約済
帯15-9-8
跳ね上がる鯉が、網にかかり、これからの吉祥を暗示させる図柄。
図の面白さと腕のよい友禅染、網目模様には、縫いも施され網にかかった様子が見事に表現されています。
お着物からのお仕立てですので、よく見てもわからないほどなのですが、お太鼓左端から2寸5分(10cm)のところに接ぎがあります。
水の深さも感じさせる藍のぼかし、胴前も網目文でめずらしい模様の名古屋帯が出来ました。
稲穂に雀名古屋帯
ご売約済
帯15-9-5
実った稲穂をついばみにきた雀たちも、鳴子の音に驚いています。
鬼ちりめんに、退色したわさび色のまったりした帯には、なぜか気持ちが癒されます。
ベージュ系の紬にぴったりです。
横段に雀踊りの名古屋帯
御売約済
帯15-9-4
黒紋付の旦那様、縞に三つ紋付の奥様、帯刀姿の若侍、鈴の小紋のお坊ちゃん、振袖のお嬢さん、いなせな奴さんと役者が揃い、楽しい帯になりました。
江戸柿の名古屋帯
ご売約済
帯15-9-2
通信販売可
可愛い柿は、江戸柿とありました。
品種改良される前の、原種に近い昔の柿なのでしょう。
1本手折って壺に飾りたくなりますね。
この帯をゲットしたら、毎秋たのしめますね。
七宝繋ぎに読本秋の名古屋帯
帯15-9-1
ご売約済
古代紫にベージュ、錆朱、深緑、というのは、洗練された和の色の定番のようです。
美しい秋を心ゆくまで堪能しましょう、という思いがこもっているのでしょうか。
芭蕉布絣柄の半幅帯
帯15-8-9
ご売約済
十字絣が藍と茶の糸で織られています。
芭蕉布は個性として張りがあり、それが夏の半幅帯にふさわしくなっています。
少し贅沢ですが、キリッと結んで夏の街にお出かけ下さい。
葡萄にアシナガバチ刺繍絽名古屋帯
帯15-8-6
ご売約済
モカアイスような薄いコクのある茶色の地が素敵な帯。
郡青と薄い緑の葡萄の粒の色合いもお洒落です。
葡萄とハチの図が、秋の気配を運んできます。
琉球藍芭蕉布名古屋帯
帯15-8-8
ご売約済
経糸に一本おきに琉球藍の糸を織り込んだ芭蕉布。
遠目に見ると、美しくも不思議なグレーに心惹かれます。
着物だったものをお仕立てしました。
白地にも、藍地にも、着姿に深みを与える帯です。
撫子にカワセミの夏帯
ご売約済
帯15-8-4
地色のぼかしに合わせた、艶やかでかわいい刺繍帯です。
ジッと辛抱強く獲物を待っているカワセミもこんなに大きくとりあげられて幸せものです。
白地萩の名古屋帯
帯15-8-2
ご売約済
明るいブルーの地に白い糸目糊の跡が爽やかです。
錦紗地なので、9,10月の季節にお召しになれます。
秋草が乱れているのも美しいですが、萩だけというのも印象的でいいものですね。
大輪菊の刺繍名古屋帯
帯15-8-1
ご売約済
緯糸に銀糸を織り込んだ8本絽の艶やかな帯地に、みごとな刺繍が施されています。
帯の許容をはるかに超えたスケールの大きなこのデザインはどうしたことでしょうか。
元は丸帯でしたので、残布をご用意しています。
二重太鼓にもお直しできます。
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