麻地麻の葉模様名古屋帯
44,000円(税込)
帯18-6-70
通信販売可
きりりとした麻の葉模様は、和装の意匠として、人気柄のひとつです。
茜色に白地で、くっきりと線が大きく浮かび上がって、お着物の柔らかい線をまとめてくれそうです。
着尺からお仕立てしました。
麻地バラの染め名古屋帯
ご売約済み
帯18-6-72
着尺地からのお仕立てです。
柔らかな水色の中で、とろーんと夢見るように優しいバラのお花たちは、何を思っているのかしら、と、心が移ってしまいます。
夏のバラもこんなでしたら大人たちも歓迎ですよね。
集合猫ちゃん麻の名古屋帯
ご売約済
帯18-6-55
黒猫が、良く見ると白猫も、影絵のように重なって、立体的なフォルムがかわいく美しく、猫ちゃん集まれ!の楽しい名古屋帯です。
かがり帯になっていて、夏のふだん使いにいかがでしょうか。
黒地蛇籠の刺繍紗の名古屋帯
ご売約済
帯18-6-56
蛇籠は中に石を詰めて、川の流れを変えたり、護岸用に使います。
この形状が、優しい柄の秋野や流水のお着物に合わせやすく、また、水をイメージして涼しげなので、池田さんのコーディネートにも良く使われています。
これは当店のオリジナルで、刺繍で表現してみました。
他に、麻の生成りと科布があります。
菖蒲の刺繍開き名古屋帯
ご売約済み
帯18-6-57
2本の帯を合わせて真ん中で割り、本袋のようになっていました。
手先が短かったので、開き名古屋帯にしましたが、左側は銀通しブルーの絽紗、右側は茅の紋紗という贅沢な構成です。
大きくぽってり刺された刺繍には、色漆がふんだんに使われていて、落ち着いた色合いの中に、雅な光を放っています。
前柄は、全く色が違うので、両面をお楽しみ頂けます。
ひまわりの織り絽の名古屋帯
ご売約済
帯18-6-58
紫と銀が、6・4で分割され、大きなヒマワリが重くて首をかしげています。
織物ですが、刺繍のような柔らかさが出ています。
お太鼓の上に少し汚れがありますが、クリーニングはしてあります。
跳ねうさぎの夏名古屋帯
ご売約済
帯18-6-59
夕闇迫るころでしょうか、萩野に大きな月も出て、カップルのうさぎたちが嬉しそうな事。
表情も豊かに駆け回っています。
シルバーにブルーが映えて、うさぎの色も華を添えて、気持ちの良い帯になっています。
金茶縞に矢車草の夏名古屋帯
ご売約済
帯18-6-60
矢車草は昔の家のお庭には、どこにも元気に咲いていたポピュラーな可愛いお花でした。
透明感のあるお花の色が、雑草の中から宝石のように輝いて見えました。
少し風がそよいで、揺れています。
銀通しの紗に黒と綾織の縦縞が走り、オシャレ感が増しています。
葛の刺繍夏名古屋帯
帯18-6-61
ご売約済
通信販売可
刈っても刈っても伸びてくる、この植物の生命力が、古来より人々に愛されて来ました。
葉っぱや蔓に表情があって、主張の少ない葛のリアリティある様子が表現されています。
黒地アザミの刺繍夏名古屋帯
ご売約済
帯18-6-62
可憐だったり艶やかだったり、アザミの表情は様々ですが、これは又、スコーンと突き抜けたユーモアを感じさせる、アールデコ調のアザミです。
真夏の黒と赤、お召しになる方に強い意志が求められそうな、個性的な夏帯です。
辛子色萩に鈴虫の夏名古屋帯
ご売約済
帯18-6-63
暑いのはもうゴメンという時に、こうした萩野に虫の帯が1本あると重宝します。
色にも秋の気配が感じられて、ほっと一息となります。
青磁色絽の江戸裂桜の名古屋帯
ご売約済
帯18-6-48
霞に松と桜が、きれいなフォルムで収まっています。
見えないところに蓑笠と巻物が置かれているので、何か物語性を帯びています。
落ち着いた青磁色に、桜の色が美しく映えて、クラシックで、大人かわいいうえに、品格も備わっていて、どちらにお出かけになっても遜色ない、お気持ちを豊かにしてくれる夏帯です。
紫地桔梗になでしこ夏帯
ご売約済
帯18-6-49
銀通しに透かしの入った横段に、思い切りの良い大輪のお花が咲き誇っています。
艶やかな赤紫ですが、白い刺繍が映えて、清潔感に溢れています。
葉っぱの浅黄色が涼やかです。
松原与七作 麻の葉模様麻地藍型染
ご売約済
帯18-6-50
明るく透明感のある藍染めに、麻の葉文様が藤の花で構成されています。
松原工房の3兄弟の中でお一人ご存命の与七さんは、染織へのご趣味が深く、とてもユニークな方です。
かつてお尋ねした時、ご家族の中に、お父様から受け継がれた職人としての真摯な生き方が受け継がれているのに感動させられました。
いまでもお元気に精進なさっています。













































































