着物12-6-10
SOLD
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
これほど大胆な構図と色はなかなか珍しいのではないでしょうか?
大きな葉に葉脈と水滴が金銀で刷り込まれています。
展覧会にでも出した一品でしょうか、美しく大胆にお召いただきたい着物です。
着物12-6-8
SOLD
身丈:4尺3分(約153.1cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
昔からあざみは心情のなかで特に愛されてきた花ですが、この着物もあざみのイメージアップに一役買いそうです。
このような素敵な着物を見ると、昔の着物業界には優れたデザイナーがいたのだと感心してしまいます。
こうして仕立て直して、どなたかがお召しになられると思うと、すこし感慨深いものがあります。
着物12-6-7
SOLD
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
4尺4寸5分可(約169.1cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
寸法も大きく、状態も完璧、それ以上語るのが野暮になるほど素晴らしい着物です。
昭和中期のお誂え品でしょうか。
裄はいっぱいですが、丈はあと2寸長くなります。
着物12-6-6
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
明るく涼しげな街着になります。
優しい染め帯で、いろいろな表情が楽しめそうです。
昔の錦紗は反物の幅が小さいのが問題ですが、刺繍襟をたっぷりとだしてお召ください。
丈はありますが、裄はいっぱいとなります。
着物12-6-5
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)
手描き友禅で風景が配された豪華な夏衣装です。
チャコールグレーの濃淡の地色が奥行と落ち着きを感じさせます。
未使用品で、ベストプライスでご提供させていただきます。
着物12-6-4
SOLD
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
この着物に合わせるとしたら虫柄の帯、あるいは吉野格子の帯に虫の帯留めなどいかがでしょうか。
美しい虫の音が聞こえてきそうな、そんな帯合わせをお楽しみいただけそうです。
お袖にたっぷり残布が入っています。
着物12-6-3
SOLD
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
経絽の現代ものですが、非常にはんなりと優しい雰囲気のあるお召し物です。
落ち着いて地色の中に鉄線が美しくまとまり、薄いベージュかシルバーの帯が似合いそうです。
着物12-6-2
千鳥が飛び交い、荒波に船もおぼつかない様子で、江戸のよすがを探る俳句も情感たっぷり。
紋錦紗の地紋も雰囲気をより一層際立たせています。
昭和初期の付下で3つ紋は桐の芥子縫い。
少し色焼けがあります。
着物12-6-1
グレーのぼかしに上品で典雅な文様が広がった、夏の訪問着です。
パーティーや結婚式など様々な御呼ばれにお召いただけます。
内揚げが入っており、丈を長くすることができます。
未使用品です。
着物12-5-11
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163cm)
裄:1尺7寸5分(約67cm)
可愛い柄がローズ系の濃淡で挿されているため、紅型にしては帯が合わせやすそうな着物です。
どちらのお嬢様でしょうか?と言われそうな着物です。
お袖も長いですが、このままお召しになってはいかがでしょうか?
着物12-5-10
SOLD
茶の太縞と黒の子持ち縞を組み合わせて、すっきりとした縞に仕上げています。
涼しそうで都会的なセンスが感じられて、帯合わせが楽しみな着物です。
2代目吉平 小田島克明作
着物12-5-9
SOLD
繭の天然色と亀覗きの糸とで、やさしい格子柄を織り出しています。
この間、上村松園の日本画を見てきましたら、着物がほとんどこの色でした。
女性を美しく見せる不変の色なのでしょうか?
サラッとして気持ちの良い感触の紬です。
着物12-5-8
SOLD
山繭の糸で織られています。
繭の自然色が輝いて本当に美しく、新緑の中に溶けていきそうです。
糸や色の具合が微妙に違い、それが奥行きのある調和を生み出しています。
着物12-5-6
SOLD
身丈:4尺1寸(約156cm)
裄:1尺7寸3分(約66cm)
ベージュに山野草の控えめな色が上品な着物です。
観劇に、お呼ばれにお召しください。
表地の紗にも付下風に透かし柄が入って、目にも涼しげな着物です。















































