着物12-2-1
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真綿の節糸を縦・横に通し、色糸をひげ紬のように、アクセントとして入れてあります。
軽くて暖かそうなお洒落なコートです。
春はすぐそこですが、まだまだ寒い日は多いはず。
寒さの厳しい日のおでかけにどうぞ。
着物12-1-10
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珍しく古い更紗が集まり、6枚の大正更紗から羽織を仕立てました。
茜、藍、茶色、黄色…暖かみのある染織が織りなすハーモニーが楽しめ、まるで裂帳を眺めているかのようです。
横段、格子、角通し、細かい染めの技術の高さと美しさが魅力です。
綿ならではの軽やかな着心地。
茶系や藍系の紬に重ねて、お召しください。
着物12-1-9
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人間国宝、小宮康助さんの江戸小紋羽織です。
江戸時代に裃(かみしも)を染めるための染色法として発達した小紋染め。そのなかでも極めて微細で精緻な、しかも品格のある柄を染め上げることで知られた小宮さんの染織品は、一目でその高い技術を感じます。
非常に緻密な中にも、どこか優しさを感じる柔らかい印象です。
当店にてお仕立てしたものとなります。
絹更紗の可愛い羽裏が付いています。
ご売約済
着物12-1-8
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
裾に松文様が染められた、人間国宝小宮康孝さんの江戸小紋です。
抹茶色の鮫小紋は非常に上品な印象で、江戸小紋ならではの繊細な魅力に溢れています。
一つ紋が入っています。
下前の落款部分に、小宮さん直筆のサインがあります。
着物12-1-7
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今回は小宮康助、康孝さんの江戸小紋を2着、羽織を1着、同時にご紹介しております。
こちらは、紫色の鮫小紋に春蘭が染められた江戸小紋です。
伸びやかに伸びる蘭の花に、草花の息吹を感じ、高い技法に裏付けされた職人技を感じます。
フォーマルな装いにお勧めの江戸小紋です。
当店にてお仕立て直ししております。
着物12-1-5
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肌馴染みのよい優しい色目です。
紫色の八掛の付いた袷仕立てとなっています。
単衣に仕立て直してもよろしいかと思います。
着物12-1-4
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帯とのコーディネートが楽しくなり、着こなしの巾が広がるベージュ系です。
浦野理一作の醍醐味といえる糸味のよさが引き立ちます。
単衣仕立てとなっています。
着物12-1-3
ご売約済
5つ紋の黒留袖でしたが、上身に茶の縮緬を配し熨斗目としました。
茶の共八掛を使い、仮比翼仕立てとしてあります。
ふき綿を厚くしておしゃれ感を出し、柔らかな縮緬地と共に、アンティークの良さを感じられるお出かけ着になりました。
着物12-1-2
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とても上質なアンティークの長羽織が入荷しました。
辛子色と黒の地に、ふっくらとした梅の手刺繍、ころんとした絞りの万寿菊、黒の刺繍で影絵を思わせる槍菊。
染め、絞り、刺繍と非常に贅沢な仕立てによって作られた、アンティークならではの雰囲気溢れる羽織です。
無地の紬に合わせても、優しい色目の小紋などの合わせても、羽織の黒地の効果で着こなしを引き締め、ハッと目を引く装いとなる、まさに主役級の羽織。
お勧めの逸品です。
着物12-1-1
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はんなりと優しい雰囲気の長羽織です。
程良い光沢のある莢型の地模様と雲取り文に形取られた絞り文様が相まって、上質な生地に、桜、橘、牡丹、鉄線が優しい色使いでふっくらと刺繍された魅力溢れる一着です。
非常にコンディションも良く、これ程上品な羽織は滅多に目にしないと思うほど、品良く素敵です。
菊尽くしなど秋の花がメインの羽織が多い中、こちらは珍しく新春~春先のための花々となっています。
渋めの着物に合わせて、羽織を主役とした着こなしに。
羽織を羽裏にも可愛い梅文様が用いられています。
着物11-12-9
ご成約
裄:1尺8寸(約67.6cm)
身丈:2尺6寸6分(約101.1cm)
辛子色にきりっと明快な柄がコートに合いそうで、着物からコートに生まれ変わらせました。
存在感のある表とは対照的に、裏地は儚げでかわいらしい小花模様にしてみました。
着物襟の道中着はとても着易く、灯屋2の定番の一つとなっています。
着物11-12-8
SOLD
生成りの地色に5色の糸を用いて小格子を織り込んであります。
昭和の上田紬と思われますが、帯が合わせやすい穏やかな色調です。
八掛は静かなベージュを合わせてみました。
着物11-12-7
ご売約済
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
100亀甲の無形文化財です。
紺に青、赤茶、こげ茶の4色で唐花紋が緒られています。
昭和時代の反物を当店でお仕立てしたもので、寸法もたっぷり取っております。
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