黒地青もみじの紗羽織
着物25-05-12
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺4寸(約91.2cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸8分(約52.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)

蛇籠を置く沢の上に、青もみじが張り出ています。
初夏の昼下がりのお出かけに、水の音が聞こえてきそうな、いかにも涼やかな紗羽織はいかがでしょうか。
滝文に萩の単衣
着物25-05-11
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺6寸(約60.8cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
流れる滝が白抜きで、大きな萩が瑞々しく描かれています。
波の丸が銀糸で織り込まれてシャッキリと格上げされています。
森の風景訪問着
着物25-05-10
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:7寸3分(約27.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
森の中を川が走り、花が咲いて、初夏の爽やかな光景を楽しめる訪問着です。
5本絽の単衣仕様ということでしょう。
色がないので涼やかです。
亀甲柄の綿薩摩単衣
88,000円(税込)
着物25-05-09
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
通信販売可
昭和の綿薩摩を、女性仕様に直しました。
サイズは小さいですが、ピリッと辛口です。
三浦絞り絹の単衣
着物25-05-08
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ふんわりとクラゲのようにかわいい、素朴な基本型の絞りです。
昭和のもので.なんとかきれいにしましたが、下前に傷があります。
有松絞り紗の着物
着物25-05-07
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺2寸7分(約48.3cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
板締めによる絞りがかわいい幾何学文を見せて、スッキリと夏衣裳の着物です。
白い下着によって、藍の透け感がいっそう涼しさを呼んでくれることでしょう。
丈はたっぷりあります。
白地筋絞りの紬単衣
着物25-05-06
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
一筋の紫の線が縦に走って、スッキリと爽やかな単衣です。
よく見ると間に金線も入り、それが返って落ち着きを見せています。
わらび色花柄の結城縮
ご売約済
着物25-05-05
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
深い草色の中にかわいい花柄が浮かんだ、昭和の香りが漂う単衣です。
ホッコリと暖かいのは袷仕様に、さらっとシャリ感があるのは単衣仕様にと、赴くままにお召しください。
三本格子の首里上布
着物25-05-04
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
チャコールグレーに、グレーと茶の3本線が交わる所、白い銃がきら星のように輝いています。
丈たっぷりの初夏にふさわしい着物です。
変わり十字絣首里織単衣
着物25-05-03
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺1寸5分(約43.7cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
変わり十字絣としましたが、縦の縞を基調とし、カスリの単位をずらすことによって、美しい「綾の中」が縦緯絣で構成されています。
生成りに藍と茶が深く入って、凛とした清潔感に溢れた紬です。
糸にもコシとハリがあって、昭和の上質な紬である事を感じさせてくれます。
白地緯絣の縦節紬 浦野理一作
220,000円(税込)
着物25-05-02
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
緯に絣がアットランダムに入っているのが、霧に見えたり波に見えたり、ゆらゆらとして何かしら優しい感じの紬です。
白地というのはマユの色で、その自然色が縦節の個性をたっぷりと打ち出しています。
色八掛に昭和の名残があります。
南部紫紺染め 分銅繋ぎ文
着物25-05-01
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
手筋絞りで大きな分銅柄を力強く作り、中に蜘蛛絞りで優しく繊細な模様を出しています。
緩急が絶妙なバランスで表現されて、ダイナミックな中にも奥行きのある美しい着物になっています。
白と紫のコントラストにもホッとさせられます。
丈はたっぷりです。
志村ふくみ作 浅葱色の名古屋帯
ご売約済
帯25-05-15
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
こちらは志村さんが京都に移られ、藍建てを始めて間もなくの頃の作品かと思われます。
志村さんと親交のあった方が「こうげい」で買われたそうです。
苅安と藍で染めた、思いきりの良い浅葱色からは、命がほとばしるような、瑞々しい躍動感が生まれています。
すくってもすくいきれないみどりの光が放たれているようです。
弾けるような紬糸からは、真っ直ぐな意志が感じられます。
願わくば、志村さんの紬に合わせたいですね。























































































