薄藤色の羽織
着物23-02-20
未使用品
ご売約済
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸5分(約70.3cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
追加画像・商品説明
春の爽やかな陽光に合わせて、軽いタッチの羽織をつくってみました。
重いものはもう着たくない、でも寒くてという日のお出かけのためにいかがでしょうか。
シボの大きな縮緬は、花井幸子の着尺からつくりましたが、花丸文のピンクの裏地もキュートでした。
久米島紬の道中着
着物23-02-19
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸8分(約71.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸5分(約36.1cm)
追加画像・商品説明
糸一本取りの小格子の中に、グールで染めた赤茶のの絣がかわいい、オーソドックスな柄の久米島紬をコートにしました。
手触りがほっこりと優しく、ルーペで見ましたら、縦横糸、共に手紡ぎの紬でした。
裏にインドの型染めサリー地を見せて、ちょっとエスニックなムードにしてみましたが、軽くて暖かい上等のコートになりました。
裄がたっぷりあります。
雲取りに源氏物語文様付下
ご売約済
着物23-02-16
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
桜に藤、青紅葉に菖蒲と、春のお花が選ばれて、物語に沿った器物が添えられています。
繊細な刺しと、見事な色使いに圧倒されます。
菱文様の地にすそもんようなので、お散歩着とも見られます。
紫紺鬼縮緬藤花の付下
着物23-02-13
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
大きな5つ紋があるので色留袖に入るわけですが、上見頃にはかわいい蝶々が飛んでいて、それも認めてあげたいです。
裾にみごとな藤の花と菊の花籠、共八掛には桜も咲いています。
明治期の鬼縮緬は少し重たく、裏は紅絹がついています。
波濤文様の付下
着物23-02-12
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm
後巾:7寸3分(約27.7cm)
墨桜色の縮緬に、波濤文が、胸、袖、裾に友禅で描かれて、随所に金駒止めがされています。
合わせる帯によって表情が多様に変わる、使い勝手の良いお着物と思われます。
辻が花文様の小紋
ご売約済
着物23-02-11
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
1尺7寸8分(約67.6cm)可
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
古典の辻が花に良く似た雰囲気のある、個性的な小紋です。
しっとりと深く、味わいのある趣をいかしたコーディネートをしてみたいですね。
ロウケツ染め風総文様の袷
ご売約済
着物23-02-10
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸1分(約65cm)
1尺8寸2分(約69.2cm)可
袖丈:1尺3寸7分(約52.1cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
初めて手にした着物なので、正直の所、驚きと戸惑いが両方あります。
歌舞伎好みに近い総模様の、手描きに見える不思議な着物です。
どなたかにご教授頂けたら嬉しいです。
幾何学文様縮緬の羽織
着物23-02-09
ご売約済
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
1尺7寸(約64.6cm)可
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
黒い中、緑の山並みが横になったような不思議な文様の羽織です。
スッキリとスマートな立ち姿を提供してくれそうです。
かわいい裏地がついています。
架け橋に、柳、桜文様縮緬の羽織
着物23-02-08
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
追加画像・商品説明
源氏物語宇治の十帖の、宇治川に架かる橋の四季を表現しているようです。
しっとりと、はんなりと、錦紗縮緬の気持ち良さが、この羽織には現れています。
大きくお仕立て直しをしました。
お納戸色に横筋入りざざんざの単衣
ご売約済
着物23-02-06
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
スッキリとした藍の地に、ピンクの緯糸が1本から2、3本まで織り込まれて、華奢でおしゃれな紬です。
黒い節糸が小さくかわいいアクセントとなって華を添えています。
ざざんざの単衣仕立ては、長い春をお楽しみ頂けます。
栗色の伊兵衛織単衣
着物23-02-04
ご売約済み
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸1分(約23.2cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
憲法染めと言われるごく暗い黄赤の糸と、生成りの玉糸とが深く太く寄り添って、しっかりと打ち込まれています。
単衣仕立てなので、春を長くお楽しみ頂けます。
縦縞縦節紬の単衣
ご売約済
着物23-02-03
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
縦に4色の糸を揃えて、緯は生成り糸で織り込んだ、静かで上品な縞建ての紬です。
色糸を繋いで節糸にしているので、長野県の紬かもしれません。
明るい色なので、単衣仕立てになっています。
瑠璃色春景色に鶯文様の色留袖
着物23-02-02
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
鶯が、松の枝から、春の到来を告げています。
色を抑えた山郷の様子が、爽やかな瑠璃色に映えて、美しい着物になっています。
染め抜きの加賀5つ紋をオシャレにお楽しみください。
源氏物語宇治十帖文様の訪問着
着物23-01-18
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸1分(約65cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
帯巾:8寸4分(約31.9cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
大きな橋掛かりに片輪車、裾に桜が爛漫と咲き、頭上には紅葉の枝が広がっています。
ひかるの源氏亡き後、宇治を中心に物語は展開しますが、そこでは春秋の様子が語られていますので、これは宇治川に架かる宇治橋の光景ということになります。
物語を込めた意匠を読み解くのも、楽しみのひとつでもありますね。
柳茶源氏物語文様の付下
着物23-01-17
ご売約済
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
お花咲く庭先に鼓の音が響きます。
柳茶に、絵本草子のやさしい地紋が寄り添って興を添えています。
剣カタバミの一つ紋があります。


















































































