着物15-4-1
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺3寸2分(約164.2cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
明治から大正あたりの図案を基にして作られた、紫織庵製の縮緬を袷の着物にお仕立てしてあります。
紫立つ空に千鳥が舞い、葦が風に揺れる様子が涼しげに、寂しげに…風情ある情景。
縞の帯などを合わせてはいかがでしょうか。
着物15-3-17
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
糸の持つ強さを感じられる着物です。
金茶地に黒で個性的な変わり格子を織りだした知的な一枚。
単衣仕立てですが袷の時期から着用できます。
着物15-3-16
ご売約済
未使用品
身丈:4尺2寸3分(約160.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
可憐な花に、蔓の先端がくるくると巻く様子がとても可愛らしい豆の花。
春に咲く、そら豆、エンドウ豆などの花の総称だそうです。
亜麻色の地は品よく、紋白蝶が色とりどりに豆の花の上を舞う、春の優しい息吹を含んだきものです。
ご売約済
着物15-3-15
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
小豆色を少し淡くしたような赤みがかった茶色地に立涌の地紋、全体が壺垂れにぼかされ、丸文が裾に散らされた、個性的なお散歩着。
ブルー系の帯をあわせれば綺麗に映え、大正ロマンを満喫できそうです。
着物15-3-14
未使用品
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
カラフルな藤の花房が長く枝垂れる姿に、乙女心をくすぐられます。
二越縮緬のやわらかな淡いピンクの生地は、氷割れ(ひわれ)のロウケツ染。
春を一身にまとうように、帯も鮮やかな色合わせにしてはいかがでしょうか。
ご売約済み
着物15-3-13
お仕立て直し
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
紫の濃淡が美しく、その中に映える雪の色が際立つ一枚です。
やさしい色合いが女性らしさを漂わせた訪問着です。
ご売約済
着物15-3-11
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
追加画像・商品説明
香る蘭に誘われて、赤い蝶、青い蝶が戯れている羽織。
蝶々の形が愛らしく、地色は様々な色のきものに合わせやすそうな、抑えた黄色です。
着物15-3-10
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
細かな文様が出来上がるまでにかかる、職人の手から手への息を抜けない緻密な仕事は、現代の私達には想像できないほどの時間と手間だった事でしょう。
灯屋2ではこれまで、明治の江戸小紋を寄せ裂してお着物を仕立ててきましたが、時代を経た布は数少なくなり、今までのようにはご紹介出来なくなりつつあります。
現代の江戸小紋にはない表情を見せる、美しい江戸小紋。
今より家紋が大きいのも特徴です。
今回のお仕立ては上前の衿と背中に飾り紋のようにおいてみました。
ぜひ、ごらんください。
着物15-3-9
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
ふわりとした真綿の感触にほっとするような柔らかさの結城紬。
糊がほど良く落ち、とても着やすくなっております。
細かな葡萄色と黒の100亀甲絣で小紋のような飛び柄になっており、薄紫色に少し赤みをさしたような色は品よく映えそうです。
ご売約済
着物15-3-8
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
紫雲一面に、たなびく霞の形が金糸で織りだされ、格調高さが際立つ訪問着。
雅楽器ひとつひとつは、細やかな染と刺繍で豪華に彩られ、紫色がとても美しく、香るような艶やかさです。
着物15-3-7
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
銀鼠色の紋錦紗地に雀の絵が描かれた付下。
同じく雀が織り出された地布は光の当たり加減により表情が変わります。
シックな色づかいで上品な印象。
横糸に織り込まれた金糸がキラキラと煌めきを添え、落ち着いた中にお洒落な輝きを加えています。
ちょっとしたお出掛けに、気軽に着こなしてみたいものです。
着物15-3-6
仮絵羽仕立て
ご売約済み
桃の実がたわわに実り、1羽のオウムが幸せを一人じめしているかのような光景です。
桃は中国から遠くペルシャまで、古代オリエント一帯に広まったもので、どこか南方の香りを漂わせて、オウムのお相手にお似合い。
あずき色のぼかしも美しい5つ紋の振袖は、特別なお誂えだったのでしょうが、袖をつめ色留袖としても長く愛されるように作られた、確かなお品です。
ご売約済
着物15-3-5
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
香色と白茶色をほんのりと縦にぼかし、自由にのびのびと描かれた手描きの桜。
葉の色に赤みをかけて、全体に彩りをそえています。
和のモチーフに、どこかアールヌーヴォーのようなトーンの色彩が珍しい、魅力的な小紋です。
薄い色ですので裾に少し汚れがありますが、お渡しの際はお時間を少しいただいて汚れをとります。
着物15-3-4
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
葡萄酒のような深い地色と同色の漆が紗綾型に織りだされ、驚くほど凝った生地です。
大胆に描かれた唐花模様は、刺繍のような織りで、まるで山鹿清華の手織錦のよう。
個性的ですが、着る人を引き立てるようなすっきりとした柄つけが、迫力ある唐花模様をいっそう印象深くしています。
着物15-3-3
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
太めの縞に染められた柔らかな綸子地に椿、南天、梅と、寒の時期の花の丸刺繍。
金糸で芥子縫いされた沢瀉(おもだか)紋がきらきらと美しく、紋を見るだけでも、当時の刺繍の技術の高さにため息が出ます。
大胆な縞を悠々と着こなすお嬢様の、お気に入りのお出掛着だったのでしょうか。


















































































