着物12-4-1
SOLD
身丈:3尺1寸(約117.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
全体的に几帳文が描かれている一越縮緬の道行です。所々に破れ切り箔の透かし織りが入っています。
道行で吉祥紋とはとても贅沢な一枚です。
下にはどのような着物を着て羽織っていたのでしょうか。
着物12-3-3
SOLD
紺青の地に青磁色の葵が映えて美しい着物です。
あらかじめ生地を象牙色に染めてあるので糸目糊の線もやさしく、清楚な葵の図柄が上品に匂い立っている様です。
とても小さな着物だったので、接ぎをいれても4尺としかなりませんでした。
小柄な方にお召し頂きたいです。
着物12-3-2
SOLD
縞も桜も全てが春のおぼろにかすんでいる様です。
可愛らしい柄ですが、色使いのおかげで大人っぽさが際立ちます。
この春は桜が少し遅いようですが、お召し物で長い春をお楽しみなってはいかがですか?
着物12-2-19
SOLD
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
竹林に舞う雀が可愛らしく描かれて、濃淡の付いたぼかしが竹林にかかる靄のようにも見えます。
更に可愛らしく所々に刺繍をいれました。
でしゃばり過ぎない控えめな感じですが、着る人をセンス良く引き立ててくれそうです。
着物12-2-18
SOLD
パッチワークの様な可愛らしい色と柄が目を引きます。
可愛らしい柄を構成している文様は『鹿の子』『市松』『唐草』という、いたって日本的な文様。
全体に抑えられた色合いなので、可愛らしさの中にもどことなく落ち着いた印象のお着物です。
着物12-2-17
ご売約済
江戸小紋を共八掛でお仕立てすることが出来ました。
後身頃に共布で接ぎがありますが、殆ど目立ちません。
江戸小紋は反物の巾が狭いので裄は1尺7寸3分にしかなりませんが、存在感充分です。
着物12-2-16
ご売約済
こちらの江戸小紋は赤みの暗い灰色とでも申しましょうか、落ち着いたお色です。
後身頃に共布で接ぎがあります。
丸帯崩しの名古屋帯、大正更紗の帯など時代を経た帯がよく似合います。
着物12-2-15
SOLD
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
紺青色と少しグレーがかった白色の市松柄です。
コートだけを見るとコントラストがあるので、一見気難しそうな感じがしますが、羽織ってみると以外にも馴染みます。
無地系のお着物に華を添えてくれます。
着物12-2-13
SOLD
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
一見、藍色の無地に見えますが、黒、濃藍、薄藍の3色で織られています。
この3色で織るという事で、平面的ではなく奥深い印象になっています。
まさに先染の織りの良さを実感できる生地でお仕立てしました。
裏地のサリーの茜色との組み合わせもうるさく感じないのは、この生地がそれ以上の力を持っているからなのでしょう。
着物12-2-11
ご売約済
身丈:2尺8寸3分(約107.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
金茶色の大島紬でコートをお仕立てしました。
コートや羽織をお仕立てするうえで1番の悩みどころは実は裏地。
「相性の良い裏地が出てくるまでお仕立てしない」なんて事も灯屋2ではよくある事。
こちらの裏地は凧尽くしとでも言ったら良いでしょうか。
コート自体を優しい雰囲気に変えてくれました。
着物12-2-10
ご売約済
身丈:2尺5寸8分(約98cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
こちらも久米島紬のコート。
このコートの絣は細めの縞柄なので、「大きい絣が苦手で。」という方にお薦めの1枚です。
こちらも裏地はサリーを付けましたが、身頃と袖裏では柄を変えています。
ですが、実は同じ生地からとったもの。
サリーは1枚の生地の中に色々な柄が入っています。
コートをお探しの時は袖裏もチェックしてみて下さい。
着物12-2-9
SOLD
黒地に青の糸で花が織られ、いかにもの大島紬ではない生地でコートをお仕立てしました。
裏地も可愛い動物たちをパッチワークしたような、染め柄の裏地を使いました。
このコートはいつもの灯屋2の寸法より大きめの身丈3尺(約114センチ)でお仕立てしております。
大島特有の光沢とサラリと羽織れる気軽さで、春先の少し肌寒い季節にも重宝しそうです。
着物12-2-8
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
灯屋2の定番となったカシミール織りコートも、残すところ数点のみになりました。
寒い冬を暖かく包んでくれるこのコートも次回の入荷はいつになるかわかりません。
軽さと暖かさを兼ね備えたコートです。
お求めの際には、その着心地を体感して下さい。
着物12-2-6
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
もう1枚は大正更紗を中心にお仕立てしました。
茜色をメインとした大正更紗。
一口に“茜”と言っても、時代を経てきた布達ですから色合いもそれぞれに個性を出しています。
いい味が出ている布の良さを味わえる羽織になっています。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 売約済 > 大正更紗と綿唐桟切嵌の羽織
ご売約済