着物12-7-6
ご売約済み
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
芭蕉の葉に団扇、流水の涼しげな色合いの着物です。
仕立て直せばサイズはずいぶんと大きくすることができ、手洗いもできますので、夏の日の街歩きに浴衣感覚でお召になってはいかがでしょうか?
着物12-7-4
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
秋草とは不思議なもの。一面生い茂って、なお涼しさを感じさせてくれます。
しかし平絽ではないので、9月に入ってからのお召し物としてお求めいただければと思います。
着物12-7-3
ご売約済
身丈:2尺8寸(約106.1cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
蛇籠に線描きの朝顔が軽やかに描かれ、地紋の撫子が可愛らしさを増してくれます。
元は着物でしたが、そのままよりも羽織のほうがお召いただきそうなのでお仕立て直しをしてあります。
着物12-7-2
SOLD
下藍染のぼかしが利いた白場が流水に見立てられ、夏草が流れるように咲き乱れています。
もちろん今の時期にも着られますが、どちらかと言えば初秋にふさわしい単衣です。
8月の暑さにつかれたころ、さらりとお召いただきたい着物です。
着物12-7-1
SOLD
絽地に水文が銀糸で織り込まれ、菖蒲が絞りで表されています。
すっと伸びる葉の勢いが、夏の暑さに立ち向かっているよう。
アンティークの金の丸帯を添えられたら最高ですね。
着物12-6-39
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
江戸小紋一面に撫子が描かれた珍しい訪問着です。
はんなりとしたイメージのある撫子ですが、こちらは江戸らしい粋に溢れています。
肌の色を引き立ててくれるピンクは、纏えば華やかな気分にしてくれそうです。
着物12-6-37
SOLD
きれいな瑠璃色地に大輪の朝顔の小紋です。
ところどころ、葉の縁がぼかしになっており涼しげな印象です。
朝顔は初夏のイメージでしたが、花期は7月~9月。秋口までお召しいただけます。
着物12-6-36
SOLD
裄:1尺7寸(約64.6cm)
横にうねりのある変わり織りの錦紗です。
薄縹色の地に竹丸窓の間から萩と葛が、夏から秋への移り替りを表しているようです。
一部萩の葉が格子の透かしも入り、手の込んだお着物となっております。
着物12-6-35
SOLD
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸3分(約61.9cm)
京紫の錦紗縮緬に、立ち朝顔がゆったりと友禅染されています。
背に染められた朝顔は、まるで肩越しに花を咲かせているかのように見え、曲線を描く蔓がとても印象的で愛らしい付下です。
丸く浮かんでいるのは円窓でしょうか。
江戸中期から観賞用として大いに栽培されたという朝顔。
日本人にとって欠かせない夏の風物詩をモチーフにした、昭和初期のアンティークの付下です。
着物12-6-34
ご売約済
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸2分(約61.6cm)
薄花色のぼかしに花車と花筏の文様が全面に描かれたとても華やかな羽織です。
波紋の地模様が入った紋紗の生地で少し透け感があり涼しげな印象です。
お花は鉄線に百合、朝顔から秋草まで描かれており6月から9月まで幅広くお召し頂けます。
着物12-6-33
SOLD
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
全面に萩がこぼれるように咲き乱れています。
地の美しいぼかしに色焼けはありませんが、左内袖に2か所小穴があります。
きちんと補修してありほとんど目立ちませんが、お手に取ってご覧の上お求めください。
着物12-6-32
SOLD
群青色を青空に見たて三羽の鷺が心持ち良さげに飛翔しています。
羽根の刺繍もぼかしが入り、時を経てますます美しくなっています。
銀箔の霞がアクセントになり、桐の三ツ紋が入っています。
着物12-6-31
群丈色の流水に季節の花々が描かれた色紙文様。
春、秋の花々ですので単衣の季節にお召しになれます。
流水との組み合わせは、本当に多く見られますが単衣の少し暑い季節にも『涼』を感じることが出来ます。
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