サーバー移転のお知らせ

いつも灯屋2のHPならびにblogをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、灯屋2のホームページはさらなる機能拡張のためにサーバーを移転することとなりました。
(実際は突然ではなく、計画してきた移転がいよいよ実行段階に移ったというのが正確なところです)

完全に移転が完了するには1~2週間かかる見通しで、もちろんその間ホームページをご覧いただくことは問題ありませんが
もしかするとblogの更新、閲覧の点でご不便をおかけするかもしれません。
(何事もなく移転できるのが理想であり…、いやそのつもりなのですが…、ここが一番サーバーとの相性が問われる部分なので…)

今回のサーバー移転により、さらに使いやすいHPになる予定ですので、
もしご不便が生じた際は、なんとかご容赦いただけますようお願いいたします。

HP担当 菊池(暁)

心より

中国四川大地震の発生からすでに1週間以上が過ぎました。

本日、産経新聞社より配信された記事で、身をもって生後3~4か月の赤ちゃんを守って命を落とした母親が携帯電話に書き残したという
「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」との遺書。
2人の子を持つ親として心から感動するとともに、生まれたばかりの子を残して逝かんとする母親の気持ちを察するに忍びありません。

私は1997年から2006年まで、9年間タイに暮らしていました。
2004年12月26日。幸運にも私の友人、知人たちで命を落とした人はいませんでした。
しかし、あまりにも、あまりにも多くのものが失われた1日、いえ1瞬でした。

30万人もの人々が命を落としたスマトラ沖大地震の日。
今でもその日のことは忘れることができません。

この四川大地震、日に日にその数が増えていく犠牲者の冥福を心より祈るとともに
被災者の方々に1日でも早い安寧が訪れることを願って止みません。

HP担当 菊池(サトル)

 

衣替え

クリックすると大きな写真がご覧いただけます。

 
日々、気温も上がり始める5月後半。そろそろ単衣の着物を着る方も増えてきました。

「衣替え」は、平安時代の朝廷に始まった習慣だといわれています。
当時は夏装束と冬装束が定められ、中国の風習に習い年に2回、4月1日と10月1日に着替えをすることが決められていました。
当時は「更衣」と呼ばれていたそうです。

その後、衣類以外の小物類にも及び、一般庶民もこれに従うことになりましたが、「更衣」の呼び名が天皇の着替えの野間の職名と同じ事から、民間では「衣替え」と呼ぶようになったそうです。

変化に富んだ四季を持つ日本。
その四季を快適に過ごすための知恵。
温暖化が叫ばれる今、この古来からの習慣が変わらずにあり続けて欲しいものです。

早速箪笥を開け、これからの季節のキモノたちに新しい空気を…。

この夏もヨロシクね。

 首里木綿単衣 25200円
 インドサリー名古屋帯 39900円 → 5月18日更新の帯のページにて紹介しています。

代々木本店 斎藤

少しずつですが単衣の着物を紹介していきます。
単衣の着物はアンティーク着物のページをご覧ください。

「古上布と夏帯展」 のお知らせ

クリックすると大きな写真がご覧いただけます。

先日プレリリースとしてお知らせしました「古上布と夏帯展」のDMがいよいよ出来上がってきました。
このたびのコレクションを特に「古上布」と括り、ひとりわくわくしています。

経、緯糸ともに手績みの苧麻で織ったこの夏衣裳は、近年では既にまぼろしの繊維となりつつあります。

半世紀以上も前の着物ですので、サイズが小さかったり、状態が完璧では無かったりするものが多く、
ほとんどを洗い、工夫して仕立て直しをしました。

そして一枚一枚が着物として蘇ってくる度に、その美しさにスタッフ一同楽しく鮮烈な感動を味わうことができました。

元来、幕府への献上品であったことから名付けられた、「上布」の名に相応しい品性に溢れています。

もちろん帯も各種集め、そして制作して準備を進めておりますので、ぜひお出かけになり、ご覧いただければと願っております。

今回題字を長野の童画家、北島 新平氏にお書きいただきました。
北島氏のご厚意に心より感謝いたします。

店主 渋谷

「古上布と夏帯展」
会期:2008年6月5日(木)~8日(日)
    11:00~18:00(最終日は16時まで)
会場:銀座洋協ホール
〒104-0061
東京都中央区銀座6-3-2
ギャラリーセンタービル6階
銀座洋協ホールのホームページ

灯屋2のゴールデンウィーク

GWバーベキュー
皆様GWはいかがでしたでしたか?
今年は残念ながら休みがうまくまとまらず、カレンダーどおり後半の4連休だけという方も多かったのではないでしょうか?

灯屋2のゴールデンウィークはと言うと…毎日営業していました。
お休みだったのは、5月2日(水)の定休日だけ。ほとんどGWとは無縁の日々を送っていました…(涙)。
お店が終わって夕食を食べて帰ろうとして商店街の個人経営のレストランが休みだったり、道行く車が少ないことに気がついたりした時にGWをちょっと感じるだけ…

そんな灯屋2でも、4連休で唯一晴天に恵まれた6日の営業終了後、ちょっとだけGWに浸ってみんなでバーベキュー。
「今日は天気もいいしバーべキューでもしようか!」の音頭で屋外で準備開始。

お酒も入り、日も暮れていい感じになってきたころには、すっかり気温は春の陽気とはいいがたく…
残念ながら灯屋2のゴールデンウィークは2時間ほどでその幕を下ろしたのでした。

「夏になったら、このリベンジは必ず!!」 スタッフの夏へ向けての目標がひとつ出来ました。

代々木店店長 菊池(カイ)

ちなみに、この写真の場所がどこかは秘密です。
分かる方はかなりの「灯屋2通」ですよ。

よい語らい

黄八丈にラフィアの帯
-黄八丈-

伊豆七島の一つ、瓢箪の形をした八丈島の産。
猫が爪を磨くほど丈夫と言われたその織物は、それぞれの自宅で繭から紡いで糸を作り、
そして近所同士で集まって共同作業の中で色付けをするのがかつての習わし。
(現在は色づけ専門の業者の手によるそうですが…)

黄八丈の黄・樺・黒という色は、植物の命が糸への「移し替え」。そして「染め」とはその儀式。
人はほんの少し天の恵みの分け前に預かる。
真の魅力はそこにあるように思える…とある人は言う。

今回はそんな本場綾織黄八丈と、インドの布地にアフリカクバ族のラフィア織裂を縫い止めた名古屋帯を合わせてみました。

本場綾織黄八丈 168000円
ラフィアの名古屋帯 54600円

かつて黄八丈をご近所で集まって色付けする人たちの安息に満ちた、はるか遠く離れた八丈、インド、アフリカの大地の融和とも言うべき、
そしてこの着物をお召しになられる方がこれから刻んでいく未来への、「よい語らい」が聞こえてきそうです。

着物と並んで横に写っている花たち、いつも花を生ける度に自然の色の豊富さに感嘆し、そしてそのものにしかない「磁力」を感じずにはいられません。

代々木本店2階 斎藤

今週の花
トルコキキョウ
花言葉 … 希望、よい語らい

 

円卓の騎士

灯屋2ミーティング

 灯屋2代々木本店の3階は着物、帯の製作を行うアトリエ兼事務所となっていて、その一角に比較的大きな丸いテーブル(正確には丸ではありませんが)がおいてあります。

3階は常時、製作のスタッフが3、4名仕事をしていますが、本日1ヶ月に1回ほぼ全スタッフが集まってのミーティングが行われました。

専ら昼食とお茶の際に使われるこの「食卓」も、この日ばかりは灯屋2の重要な方針を決定する、まさに「円卓」にその姿を変えるのです。
そして灯屋2の騎士ならぬ本日のミーティング参加者は奇しくも11名、もう1名いれば完璧だったのですが…

 

    本日の議題は

  • 6月5日からの古上布展の打ち合わせ
  • 6月11日から17日までのラオス、タイへの研修旅行

前半の議題は真剣な意見の交換が行われ、ほぼ詳細も決まってまいりましたが
盛り上がりという点では旅行の話のほうがはるかに勝っていたのは言うまでもありません。

ここで1つお知らせです。
上記の研修旅行期間 6月12日(木)から16日(火)までの期間は
代々木本店は2階ギャラリーのみの営業、レンタルの受付はお休みとさせていただきます。
ご了承ください。

HP担当 菊池

 

姉妹店「灯屋可ナル舎」からのお知らせ

可ナル舎イメージ

府中市にある灯屋2の姉妹店「可ナル舎」が、5月5日にテレビ東京系『和風総本家』で紹介されます。
可ナル舎のスタッフによれば、「結構可ナル舎が映っている」ということですので、ぜひご覧いただければと思います。

放送スケジュール
テレビ東京系『和風総本家』
2008年5月5日(月)20:00~ 
(野球中継がある場合は5月12日(月)に変更) 

 

灯屋 可ナル舎
東京都府中市白糸台1-26-4
TEL・FAX:042-335-5253

100坪の敷地に建つ大きな倉庫内に、明治~大正期の時代箪笥類を常時300点以上ストックしています。
その他にも、ガラス棚、テーブル、建具、陶磁器、銅器などなど、ショールームを抜けて2階の奥まで、倉庫全体をゆっくりご覧頂けます。
ぜひ、多摩方面へのドライブをかねてお出かけください。

また、5月3日(土)から5月5日(月)までの期間、平和島東京流通センターにて開催される
第123回「平和島全国古民具骨董まつり」に「灯屋」と「灯屋可ナル舎」が出展いたします。
(「灯屋2」は出展いたしませんのでご注意ください)

詳細は可ナル舎の展示会情報のページをご覧ください。

良い便りを待っています

紅花染紬とジャワ更紗名古屋帯

今日からいよいよ5月。母の日も近くなってきました。

お母様から着物を頂き、自分らしい帯や小物の組み合わせを楽しむ…そんなお客様も最近多いですね。

母から娘へ…..
着物は袖を通してこそ活かされるもの、

何より
お母様が七五三のころ、成人式のころを思い出しつつ嬉しくなってしまうのではないでしょうか?

今回の着物と帯は
紅花染紬 99750円 
ジャワ更紗名古屋帯 25200円
小物替えで母子で着られるようにコーディネイトしてみました。

先日、「母に着付を教えてもらっています」とほほえましい話をしてくださったお客様もいらっしゃいました…
よき母の日をお過ごしくださいませ。

代々木店2階 斎藤

今回の花は
菖蒲
花言葉 ・・・ 良い便りを待っています 

 

 

着物と帯のページを更新しました。

拡大写真の左右をクリックすると前後の写真がご覧いただけます。

ずいぶん長い期間更新するまでの時間があいてしまいましたが、久々に着物と帯のページを更新することができました。
今週の単衣と和更紗の帯特集はいかがでしたでしょうか?

今週は和更紗の帯を集めて紹介させていただきましたが、来週はインド更紗、ヨーロッパ更紗が入荷予定ですので、GW半ばにはまたHP上で紹介できる予定です。

本日は、それらの中でちょっと早めに入荷済みで撮影がすんだうちの一本を紹介させていただきます。

インド更紗 「象と草木の名古屋帯」 147000円

 
次回のHP更新では、この他にも多数更紗の帯を紹介させていただく予定ですので、をぜひお楽しみにお待ちいただけますようお願いいたします。

HP担当 菊池(暁)