帯紹介」カテゴリーアーカイブ

クリスマスパーティーに

「迎春のきもの展」開催中です!

12月に入り、銀座の街はクリスマスイルミネーションで光り輝いています。

お出かけ着物のコーディネートにも”キラキラ”を取り入れてみませんか。

紗綾形地紋のふくれ織が施された小豆色の地に、金や銀の雪の結晶模様が刺繍やビーズで表された帯。

花びらの冠を形取った台に一粒真珠が、可愛らしい帯留を合わせました。

雪の結晶ビーズワークの名古屋帯(帯17-11-14):95,000円+税

一粒真珠の帯留(サンプラ台):12,000円+税

金銀にブルーやピンク系の刺繍糸で雪の結晶模様が表された黒地の帯と、

四つ葉形の黄水晶の帯留。

黒地雪の結晶刺繍名古屋帯(帯17-12-16):80,000円+税

四つ葉形の黄水晶の帯留:17,000円+税

忘年会やクリスマスパーティーとお集まりの機会が多い季節。

すっきりとした無地の着物にも、輝く冬のモチーフを取り入れて華やかな装いをお楽しみください。

春の織帯

只今灯屋2では『迎春のきもの展』を開催しています。
新春に向けたお品が揃っておりますので、是非遊びにいらしてください。

最近灯屋2には着物を始めたばかり!といったお客様も多数ご来店いただいています。
そんな方々が口を揃えておっしゃるのが
「アンティークの帯は高いんじゃないか?」
「まだ上手に締められないのに良い帯は早いんじゃないか?」
なんてお悩みです。

確かに、練習に高価な帯を使うのは気が引けますよね。
でも!好きな帯だからこそテンション高く楽しく練習に向かえるというもの!
本日紹介するのは柔らかものも紬にもお召し頂ける織りの帯です。

織り?刺繍?一瞬迷いました。
拡大してみるとこんな風に織られています。

とても精密に緯糸に刺繍糸が織り込まれた名古屋帯です。
柄は地紙文に牡丹、春蘭、竹が描かれたおめでたい文様です。
帯裏にはしっとりと紬地を当てました。


胴前は関東巻きでも関西巻きでも柄が出ますから、どちらの結びも練習できます!
 

 

こちらは雪輪紋に桜の花と、七宝に麻の葉文様の行灯でしょうか。
色味がとてもしっとりした柔らかい帯です。
ハリ感もあり、締めて頂くとキラリと糸が輝く美しい帯です。

 

どちらも2万円とお手頃価格です。
是非お立寄りくださいね。

春によせて

「迎春のきもの展」へ沢山のご来場ありがとうございます。

「はじめて来てみました」と連日、ご来店頂くお客様との出会いにうれしさをかみしめる銀座店です。

お店の中が見えない2階の店内にご来店いただくのも勇気がいるかと存じあげますが、

どうぞ、お気軽にのぞいてみてください。

スタッフ一同、ご来店お待ち申し上げます。

水ぬるむ春の日、流水と貝模様の扇が、刺繍された名古屋帯と暈しの縮緬着物。

感触も柔らかな綴れ織りは、とても上質な物。

いくら質の良い、柔らかい綴れだとしても針を通すのも大変な作業と思われます。

波模様からそれぞれの貝、扇面の中まで刺繍された見事な手仕事の刺繍丸帯でした。

灯屋2で深緑の緞子を脇に接いで名古屋帯にお仕立て直しいたしました。

気がつくともう師走に入りました。

年内のお食事会、春のお集まりにも華やかなお召し物としてお楽しみください。

貝模様の扇面に流水の刺繍綴れ名古屋帯80000円+税

縮緬暈し着物(現代物)20000円+税身丈4尺1寸裄1尺7寸(1尺8寸可袖丈1尺2寸3寸(1尺3寸可)珊瑚3連帯留め8000円+税

 

着物の季節

最近の冴えた空気は着物を楽しむのにピッタリですね。
本日11月15日は着物の日、着物姿で銀ブラを楽しむ方々が大勢おられました

こちらの帯はもともと着物だったものを帯に仕立て変えました。
ほっこりと落ち葉の積もった山々、風に舞うもみじの葉からは不意に吹く冷たい風を感じられます。

落ち着いた風格のある結城縮はとても暖かくこれからの季節に大活躍する一品です。
お仕立て直しをしてありますので、胴裏・八掛は新しいものが付いています。
小物も色々遊んで、お出掛けをお楽しみ下さい!

 

 

横段に紅葉の染名古屋帯 30,000円+税
微塵格子の結城縮 120,000円+税 身丈4尺1寸7分(約158.5cm)裄1尺7寸5分(約66.5cm)
ビーズの丸ぐけ 8,400円
帯揚げ 4,300円

大橋

浦野の絣、縞、格子

生成りに焦げ茶の素朴な井桁絣。
すっきりとやさしい色でたくさんの絣が、織られたお着物です。
両方の帯とも、遠目からみると無地に見えますが、細い縞と横段の飾らない感じが、とても素敵な経節の名古屋帯です。
浦野の格子や縞は、手に取って、よくよくみると驚くほど凝った色彩で丁寧に織られています。
どれも、それぞれに理一、範雄さんの思いがつまっているようで、ひとつだけ選ぶのは、至難の技。
浦野邸のいっぱいある書籍棚に「幸田格子」という背表紙のファイルがありました。
一生和服で通した幸田文さんご愛用の飽きのこない魅力的な格子が、いっぱい貼られた1冊だったでしょう。
「きものは、心意気で着るものです」とは幸田文さんの言葉。
選ぶのが大変なほど、たくさんある中から、自分だけの1枚を探すのは、この上ない楽しみ。
ぜひ、お時間の都合をつけて、灯屋2銀座店へいらしてください。

16-12-23  17-9-12

浦野理一作 井桁絣経節紬袷着物 200,000円+税

身丈:4尺5分   身丈:4尺2寸

裄:1尺7寸2分    裄:1尺8寸

 

 

 

 

18-11-10

浦野理一作 横段経節紬名古屋帯

140,000円+税

 

 

 

 

 

18-11-5

浦野理一作 細縞経節紬名古屋帯

140,000円+税

浦野の赤と経節紬

諸紬地大蝶の型染め小紋と縦節紬茜色名古屋帯

諸紬地大蝶の型染め小紋と縦節紬茜色名古屋帯

「浦野理一の現代日本のきもの」の表紙を飾る女優夏目雅子の締める赤い帯。

赤い帯は、世代を問わず、女性の愛らしさや強さを映し出しているように感じます。
初期の頃作られた浦野染織工房の無地紬は、可愛らしい小さな粒のような節ですが、後に独特の経節紬が、
誕生します。
この個性的な経節を完成させるまで、仕事に厳しい浦野理一氏は、織り上がった無地の紬を何度も何度も縁側に放り投げ、浦野作品とは認めてくれなかったそうです。
それでもご子息範雄氏は諦めず、試行錯誤5年の後、浦野の経節紬が出来上がります。
無地であっても、浦野作品としての光を放つ経節紬。
型染めや絣の強い着物にも負けない印象をのこす唯一無二の浦野の帯です。
今回の浦野展では、赤、黄色、藍の経節紬の帯をご用意しております。

浦野理一作 諸紬地大蝶の型染め小紋 280,000円+税 着物18-11-04

浦野理一作  縦節紬茜色名古屋帯 ご売約済 帯18-11-23

 

季節の楽しみ

緑地縦縞紬と柿刺繍名古屋帯

緑地縦縞紬と柿刺繍名古屋帯

秋を今かいまかと待ちわびながら過ごしています。
秋は秋の楽しみがあって、また秋の装いに心躍るようです。
ご紹介の帯は、この季節になると人気の柿。
柿尽くしのコーディネートでご紹介です。
帯は、綿麻の生地にこっくりした色合いで柿と枝を刺繍してあります。
柿の実だけでも何色もの糸が使われて深みが出ています。秋色の縞紬で、木々が色づくのを楽しみに待ちたいです。

 

  

 

緑地縞紬 45000円+税
身丈:4尺2寸5分(約161.5㎝) 裄:1尺7寸2分(約65.3㎝)

柿刺繍名古屋帯 60000円+税
柿帯留め 18000円+税
徳永

収穫の季節

稲の刈入れ風景染名古屋帯この時期になると出てくるのが、稲文。
実った稲は豊穣の秋の喜びです。

こちらの名古屋帯は、里の秋。
一家総出で、稲を刈り束ねて干したり、豆を打ったりと大忙し。

稲の刈入れ風景染名古屋帯
懐かしい情景が繰り広げられています。
あたたかみのある絵の所々に刺繍も加えられ、細やかな描写。
おもわず目が離せなくなる、瑞穂の国の原風景です。

稲の刈入れ風景染名古屋帯 (帯15-9-46) 40,000円+税

久留米絣単衣に茶地稲穂に雀名古屋帯実った稲に喜ぶ雀たち。
鳥おどしの鳴子も、まるで一緒に楽しんでいるよう。
紫の野菊が美しさを添える縮緬の染名古屋帯。
素朴な久留米絣の単衣と合わせてみました。
これから便利に活躍します。
まずは肩の力を抜いて、秋をお楽しみくださいね。

茶地稲穂に雀名古屋帯 (帯13-10-25) 58,000円+税
久留米絣単衣 60,000円+税
身丈:4尺(約152㎝) 裄:1尺7寸(約64.6㎝)

海老沢

秋らしい帯と帯留め

ザクロと葡萄の刺繍名古屋帯暑かった夏は既に過去のこと。
身体に残る疲れも、きれいさっぱり忘れてしまいたい頃。
収穫の季節に元気をもらいましょう。
こっくりとした紫に、白抜きの雲。
見上げると、ザクロや葡萄がたわわに実っています。
秋の喜びが刺繍された名古屋帯です。
美味しいものをお腹の中に納めるだけでなく、締めてよくご覧になれるように!
帯留めも、紅葉したものを選びました。
大きめがうれしい存在感です。
頬が染まるような、良い秋をお迎えくださいね。

帯留め各種ザクロと葡萄の刺繍名古屋帯
100,000円+税

帯留めの写真、上から
やきもの 紅葉の帯留 6,000円+税
木彫り ツタの葉帯留 (ご売約済)
やきもの ぼかし葉っぱの帯留 5,000円+税

海老沢

秋単衣

紫撫子の単衣に万寿菊透かし織名古屋帯灼熱の日差しや激しい台風に翻弄された夏も、ようやく終わろうとしています。
自然はかくも過酷なものかと、うなだれる日もありました。

そんな今、季節のはざかい期に立って、花を探してみませんか?
心慰められる、やさしい秋の花が咲きはじめています。

過ぎゆく思い出を、柔らかな錦紗単衣でそっと包んでみてください。
あたらしい季節の到来です。

アンティークならではの地紋、ぼかしが美しい撫子の花びらの単衣着物。
やはり透かし柄の繊細な、明るい万寿菊の帯と合わせてみました。
ビーズのまるぐけで可愛らしく。

紫撫子の単衣 万寿菊透かし織名古屋帯

紫撫子の単衣 85000円+税
身丈:4尺2寸5分(約161.5㎝) 裄:1尺7寸3分(約65.7㎝)
万寿菊透かし織名古屋帯 帯18-7-06 60000円+税

海老沢