お客様のお写真」カテゴリーアーカイブ

お客様の装い〜Kコレクションにご来店のお客様

圧巻のひとえKコレクション開催中です。

本日も素敵な装いのお客様をご紹介いたします。

浦野理一の縞の着物に縮緬の桜の帯。縹色の帯と着物から帯締めまで鴇色のワン・トーンでまとめたすっきりと可愛らしい着こなしでいらっしゃいます。

次のお客様は優しいピンクの色無地に、大きな満月を背景に枝垂桜が見事に咲いた染め帯は上品かつ幻想的な雰囲気です。

最後のお客様は素晴らしい桜の裾模様の江戸小紋の付け下げに、咲き誇る春の花車の刺繍帯が華やか!こちらもワン・トーンですっきりとまとめられ上品ですね。

いかがでしたでしょうか?圧巻のコレクションと競うように素晴らしい着こなしでご来店いただいたお客様方。

Kコレクション、今週末までいつもと少し違ったしつらえで皆様をお待ちしております。ぜひ、お出かけ下さいませ。

お客様の装い〜桜の装い

いよいよ桜の季節が近づいて来ましたね。

本日は桜の着物や帯でご来店いただいたお客様をご紹介いたします。

まずは浦野理一の鬼しぼの桜の小紋に、明るいオレンジの浦野の帯を合わせて華やかな装いのお客様。髪飾りもさりげなく桜です。

次のお客様も浦野理一。こちらの鬼しぼの小紋には青とえんじの桜が一面に。やはり浦野の定番、明るいえんじの無地帯を締めて大変可愛らしい着こなしです

次のお客様は結城縮の着物に、大変貴重な明治時代のヨーロッパ更紗の見本帳から作った帯。大変シックで密かに豪華な装いですね。

次のお客様の素敵な小紋は昭和初期のもの。全体に広がる大胆な構図は今かえって新鮮ですね。

最後は御簾から覗く桜の風景を見事な刺繍と染めで表した江戸裂帯のお客様。時間をかけて帯にぴったりの幕末・明治期の江戸小紋を用意されました。

江戸裂による帯、幕末・明治期の江戸小紋は灯屋2の一押しアイテムです!

お客様の装い、素敵ですね。

いよいよ桜の季節、皆様もぜひ桜のアイテムお求め下さい!

 

お客様の装い〜梅の名残を感じながら

新年から暫くお召しいただける梅のモチーフ。そろそろ終わりを告げようとしていますが、過ぎゆく梅の季節をどうぞお楽しみください。

そこで本日は梅のコーディネートのお客様のご紹介です。

最初にご紹介するのは漆を使った大変凝ったお召に、灯屋2オリジナルの梅の刺繍帯のお客様。振りも長めに、素敵なお出かけ着ですね。

次にご紹介するのは、槍梅の帯のお客様。こちらも灯屋2イチオシの幕末・明治期の江戸小紋に合わせられています。大きめの紋が時代を物語っています。

こちらのお客様は深い青がまるで夜空に満開の梅のようですね。素晴らしい古い刺繍の梅の帯を締めて。

最後にご紹介するのはこちらも幕末・明治期の江戸小紋。よく見ると裾模様に梅が染められた大変凝ったもの。渋い丸帯を絞められていますが、帯留は可憐な梅の花です。

お客様の装い、いかがでしたか?季節に合わせた装い本当に素敵です。

ぜひ、皆様もお着物でお出かけください。

尚、誠に勝手ながら3月10日(日)は17:00閉店とさせていただきます。

お出かけの際はお気をつけ下さいませ。

お客様の装い、浦野理一

暖かくなったり、雪が降りまた寒くなったり。東京もまだまだ安定しないお天気が続きます。

そんな中でも、お着物でご来店のお客様、本日は浦野理一の紬でバッチリ決められた素敵な着こなしをご紹介いたします。

まずは濃いベージュ系の縞に赤い絣がアクセントになったとってもすっきりとした大人の紬。半衿、丸ぐけも妥協しません!

人気の無地帯ですが、焦茶というのはなかなか入手困難アイテム!色んな着こなしに使えるそうです。

次のお客様は大人可愛い浦野理一の井桁絣の紬ですっきりと爽やかな装い。

帯は浦野理一の継帯。浦野理一の布は本当に様々です。

そして全てを赤と白でまとめ独自の個性で浦野を着こなしたお客様。赤の大胆な格子、こういう浦野の世界もあるのですね!

こちらもレアアイテム、貴重な白無地帯。

お客様の浦野理一の着こなし、いかがでしたでしょうか?

本当にバラエティーに富んだ浦野ワールド。

ぜひ、皆様もお着物でお出かけ下さいませ。

お客様の装い

 

東京では2年ぶりの積雪。皆様の地方ではいかがでしたでしょうか?

着物を着る際には大敵の雪ですが、着物や帯の柄では大人気のモチーフですね。

そこで本日は雪に因んだコーディネートのお客様の装いをご紹介いたします。

まずは、素晴らしい羽織のお客様から。

粉雪が降る中、優雅な白鷺が舞い踊る様。緑の柳にも雪が積もっています。実際にその光景が目に浮かぶほどの画力ですね。

合わせたお着物は浦野理一、白の絣を雪に見立て、帯にも雪が舞い散り、白鷺の悠然とした姿を見事な刺繍で表しています。

次のお客様は雪輪模様の縮緬の着物。袖と裾模様にあしらわれた、一見雪輪とは見えない大胆さが素敵です。

江戸裂、幕末明治期の江戸小紋、金蘭等、素晴らしい古い布の継帯を合わせて上品な装い。

そして最後のお客様。可憐な梅の黒羽織の下、胴前に見えるのは可愛い仔犬?

お太鼓には、雪が積もった蓑と戯れる仔犬が刺繍された江戸裂。雀の姿も見えますね。とても暖かい結城縮と合わせていらっしゃいます。

雪も楽しむ着物の世界、奥深いですね。

皆様もぜひ、お着物でお出かけください。

お客様の装い〜新春編2

新春もおしゃれなお支度で多くのお客様にご来店いただいています。

こちらのお客様は、優しい色合いの無地の結城に、大変貴重な紅花染の江戸裂を合わせた装い。小袖から作っています。

上品な松と梅が清々しいですね。

次のお客様は、必ずお正月にはお召しになるという訪問着。笹と戯れる犬が可愛いですね。アンティークのお着物は意匠に驚かされます。

次のお客様は、素晴らしい画風の梅のお着物に、格調高い古鏡の刺繍帯。

素敵な装いで、店内華やかに賑わいました。

ぜひ、みな様もお着物でお出かけ下さいませ。

 

お客様の装い〜新春編

新年もおしゃれをしてたくさんのお客様ご来店いただいています。

まずはズバリ新年の辰年にちなみ、大胆な龍模様のアンティーク着物でお出かけのお客様です。

大変凝ったインド更紗帯を合わせて、強めの意匠を中和させた上級の着こなし。

次のお客様も干支にちなんで。上前には龍の文字の凧が見えます。

獅子舞や駒など、お正月の娯楽が染められたおめでたい帯。

そしてこちらは新年にお集まりの皆様。それぞれに大変素敵な装いでご来店いただきました。

いかがでしたでしょうか?今年も皆様、ぜひ、お着物でお出かけ下さいませ!

 

お客様の装い、年末編

年末セールの間もお客様、華やかな装いでご来店いただきました。

今年最後の素敵な装いご紹介いたします!

最初のお客様は、スペシャルな着物、灯屋2オリジナルの浦野理一の布による「継着物」。同じく浦野理一の無地帯でまとめていらっしゃいます!

次のお客様はアンティークの着物と帯を黒羽織でまとめられました。

お着物は少し短めに着て足元はブーツで個性的に、フレッシュな着こなしです。

次のお客様は浦野理一の白地に藍の染の紬。ウズベキスタン、スザニの刺繍帯が本当に華やか!

次のお客様は久留米絣に、お母様から受け継いだ可愛い道中着をお召しになっています。

浦野理一の布で作った花緒をすげた赤い塗りの下駄がリンクしてますね!

次はアドラス・ヴェルベットの帯とバッグのクリスマス・コーデのお客様!

次のお客様は自身の干支である羊の帯留と赤い帯でクリスマス・ムードを演出されています。

こちらのお客様は伊平織の格子の着物に、インドネシアのモール織の一種、大変貴重な布・パトラの付け帯で華やかな年末の装いのお客様。こちらは、浦野理一お着物と帯、それを灯屋2の幕末明治時代の江戸小紋の羽織でまとめていらっしゃいます。羽織紐をひと組だけと選び切れず、おしゃれとして付けているそう!

そして最後は裾模様をツリーに見立てて、特別な花嫁用という赤いサリーの帯を締めてご来店のお客様。

カシミールの羽織とミンクの襟巻きで暖かく!

皆様の個性が光る装い、いかがでしたか?本当に素敵ですね。

ぜひ、皆様もお着物でお出かけ下さい!

お客様の装い

いつも素敵な装いでお越しのお客様。本日もご紹介いたします。

本日は灯屋2の大人気のオリジナル作品。灯屋の帯の中でも異彩を放つアーティスト、山﨑小枝子さんの作品を締めてご登場のお客様です。

「不思議の国のアリス」の登場人物が所狭しと並んだこちらの帯。帯揚げまで行き届いてますね!

規則的に並んだ大小の水玉模様の着物。地紋には花模様が見えます。昔の錦紗の着物ですが、今見てもとてもモダン!

次にご紹介するのは、こちらは🍄きのこ尽しの帯をお締めになってご登場のお客様です。いつも独自のスタイリングが素敵なこちらのお客様。

たれには紋が見えますね。灯屋2オリジナルの帯に描いていただいています。

そして最後にご紹介するのはふくろう3姉妹?の帯のお客様。

胴前には木の葉をあしらって、すっきりと大人可愛い帯ですね。

お客様の装い、いかがでしたか?本当に個性的で素敵ですね!

山﨑さんの帯は他にも店頭にてご覧いただけます。ぜひお客様もトライして下さい!

お客様の装い

いつも素敵なスタイリングでお出かけいただくお客様。本日もご紹介いたします。

まずは見事な地紋に金通し、紋入りの着物に合わせた木の葉のお太鼓が印象的なお客様。少し遊びの雰囲気もあるお出かけ着としてまとめられました。いかにも糸の良い、軽やかな着心地が伝わって来ます。

次は「こうげい展」でもご紹介した灯屋2オリジナルの幕末・明治期の江戸小紋でお越しのお客様。色違いの布を継いだ凝ったもの。木々とそれを啄む鳥の刺繍が見事な帯を締められて。上品な着こなしです。

最後は、フラノのスーツような雰囲気のある、縞の上質な紬をお召しのお客様。インドネシアのモール織の帯が華やかです。半幅帯の結び方も可愛く、参考にさせていただきたいですね。

お客様の着こなし、いかがでしたか?本当に素敵ですね!

皆様もぜひ、お着物でお出かけ下さいませ!