浦野理一作 生成り色十字絣文様縦節紬
着物19-9-03
ご売約済み
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
程よい大きさの十字絣が2つ、寄り添うように重なって、綺麗な空間に浮かんでいます。
黄色と藍の関係が、都会的でスマートで、何かクールなイメージを作っています。
単衣ですので、木々の色付きに合わせてお召しいただけます。
浦野理一作 鬼絞縮緬地海辺文様付下
着物19-7-11
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
ご売約済
海辺に見えるあらゆる文様が描きこまれた、浦野さんのニュアンスたっぷりな楽しいお着物です。
遠近のないペッタリとした型染めの長所をはっきりと生かした、自由で奔放な所が浦野作品の真骨頂です。
白場に藍と赤だけというのも又明快で、お召しいただく人の心揺すぶられる美しさです。
お袖丈が少し長いのもエレガントで、お嬢様用に作られた愛情溢れる作品です。
浦野理一作 紬縮緬地雪持ち笹文様小紋袷
着物19-7-12
ご売約済み
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
笹の茎が縦に走って白いラインを際立たせ、笹の葉の中の雪ん子が、愛らしさを誘うかわいい小紋です。
昭和中期の作品で、往時の赤い八掛がついています。
寸法も優しいので、小柄な方におすすめです。
浦野理一作 縦節紬蝶文様型染め小紋
ご売約済み
着物19-7-13
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
団十郎茶に近い、輝いて弾けるようなこの色を出すことに、相当の努力が払われたことが、浦野さんの裂帳から伺われます。
濃茶で蝶の舞が、抽象化された曲線で描かれています。
茶系がお似合いの方に、お洋服感覚でお召しいただきたい一枚です。
浦野理一作 縦節紬緯やたら縞模様袷
ご売約済
着物19-7-14
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
多色の糸を繋いでアットランダムに、虹の七変幻のように美しさを表現しています。
眺めるほどに、飽きることなく内の方から思いが湧き出てきます。
個性的で力感に満ち、帯の楽しみなお着物です。
浦野さんの創作力溢れる時代の作品でしょうか。
浦野理一作 諸紬代わり縦縞模様単衣
ご売約済
着物19-7-15
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
諸紬は、単衣用として浦野さんとしては薄手に軽く織られています。
しかし縦節も感じられて、存在感のある織物です。
子持ち縞の中に、白い絣をサッと入れて、動きのある軽快な初夏のお召し物になっています。
制作当時のままで、元禄袖になっています。
浦野理一作 白地鬼シボ縮緬地千鳥小紋
ご売約済
着物19-5-39
お仕立て直し
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
浦野さんの千鳥がかわいいのは、しぐさや表情がみんな違う所です。
それで手描きのような柔らかさが出て、愛くるしさが増してきます。
袖丸みは2寸と大きく、販売当時の流行のようでしたが、今回お仕立て直しに際して焼けがありこのようになりました。
身幅もいっぱいです。
浦野理一作 変わり格子縦節紬
ご売約済
着物19-4-01
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
ビビットな赤とピンクの色が交差して、躍動感に溢れた大きな格子を作っています。
お召しになる方の着こなしが、非常に待たれる、浦野ワールドの個性いっぱいのお着物です。
浦野理一作 よもぎ色雨絣の縦節紬
ご売約済
着物19-4-03
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
縦糸を絣にした、手仕事の力作が感じられる浦野さんの代表作です。
使われている色は、明るく爽やか、明快で、帯の色使いによって、色々な変化をお楽しみいただけるお着物なので、春は春らしく、秋は秋らしい装いができます。
銅抜き仕立てになっていますので、5月いっぱいお召しになれます。
浦野理一作 蝶にバラ文様諸紬袷
ご売約済
着物19-4-07
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
ビビットな瑠璃色の中に、蝶とバラの柄が白く浮き出ています。
凛と張り詰めた、爽やかな緊張感の漂うお着物です。
縦節と違って諸糸という優しい縦糸を使って織り込んでいるので、柔らかい感触の紬になっています。
浦野理一作 梅枝文様鬼縮緬地袷
ご売約済
着物19-4-08
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
梅の幹が籠目紋のように伸びて絡まり、アールデコの様相を帯びたデザインです。
そして太い幹から、優しい枝と可憐な花。藍と白のコントラストが織りなす世界が、力強くしなやかに展開していきます。
浦野理一作 糸巻文様横絣縦節紬
ご売約済
着物19-4-09
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
糸巻きがかわいく並ぶ、素朴な柄の絣です。
縦節紬ですが、経年変化のためか、糸がこなれて、優しい感触の紬になっています。
どんなお色の帯が来ても、全て受け入れてもらえそうですね。
浦野理一作 縞竹文様鬼縮緬地袷
ご売約済
着物19-4-10
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
笹藪から風のささやく音が聞こえて来そうな、密度の濃い小紋柄で、大きすぎもせず、小さすぎもしない。
雀の帯があったら、とてもメルヘンチックな装いになりそうです。
浦野染色工房初期の作品と思われます。
お仕立て直しで大きくなります。
浦野理一作 藍微塵格子経節紬袷
ご売約済
着物19-4-12
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
光沢のある美しい紬糸の明るい藍と黒の細かな格子。
その上に経糸の節が、ふぞろいの小さな水玉のようにモダンなリズムを刻んでいます。
見ているだけでも心踊る布は、纏うとどうなるのだろう…と胸が、高鳴るほど。
時を経て飾らない藍色に惹かれる、素敵な紬です。
浦野理一作 海辺文様紅型染め諸紬
仮絵羽
ご売約済
着物19-2-24
お仕立て上がり
通信販売可
春の海辺は賑やかです。
波頭がくだけて、岸には大きな網干と反物が干してあるのでしょうか。
空には雁が飛んできました。
明るい藍が黒の差し色があることにより、爽やかに輝いて見えます。
浦野さんの作品は全体的にはダイナミックなのですが、このデザインは柄が小さいので、小柄な方にも着こなしていただけます。
諸紬は縦節紬よりも薄手なので、袷にして春いっぱいお楽しみ下さい。
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