色紙文にボーダーの名古屋帯
帯23-02-41
ご売約済み
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
色紙の図柄がとても凝っていて、おオシャレです。
梅に鶯、蛇籠に千鳥、百人一首の和歌、武蔵野風景と、絵解きも楽しめる、情緒たっぷりの文様が、刺繍で表現されています。
ボーダーの海松茶が差し色として効いています。
歌舞伎「暫」文様の名古屋帯
帯23-02-40
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
お太鼓の隈取りは、歌舞伎の市川團十郎の荒事「暫」の景政です。
周りのお面は、鎌倉権五郎景政を祭神とする鎌倉の御霊神社の、面掛行列に登場するお面を写したもののようです。
以上は、歌舞伎に見識ある方に伺いましたが、その行列を参見したいものです。
紅花小袖崩しの名古屋帯
帯23-02-39
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
江戸後期の御所文様と思われる、優しくたおやかな松竹梅に鶴文様が刺繍された裂を、名古屋帯にしてみました。
時代の褪色で、艶やかな紅花の色香と共に、みごとな品格を保っています。
付下や、上質な紬にお似合いになります。
梅に水仙文様刺繍の名古屋帯
帯23-02-38
売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
枝振りもみごとな単衣の梅の花は、咲き始めると、密かにピンクを帯びてきます。
根元にやさしい水仙の花が咲いています。
暈しの入った錦紗の地は、紗綾型で覆われて、エレガントに虹彩を放っています。
鏡裏文様綴れの名古屋帯
ご売約済
帯23-02-37
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
鏡は、古く中国から伝わり、神秘的な力を持つものとされて、正倉院にも華麗な装飾物が残されています。
そして、こうして和装の意匠として伝来されてきました。
ここでは使い勝手の良い名古屋帯となっています。
大牡丹にボーダーの名古屋帯
ご売約済
帯23-02-36
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
大牡丹が、葉っぱの色をボーダーに重ねて、なお華麗に咲き誇っています。
寒牡丹はお正月から、4月の桜の頃まで咲きますので、春を長くお楽しみ頂けます。
渋い紬もこれでひと花咲かせてください。
四季の花文様名古屋帯
33,000円(税込)
帯23-02-35
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
お太鼓に梅と菊、前にはかわいい桜が咲いています。
可憐な色味に誘われて、着物から帯にと変身して、お目にかかりました。
黒地アドラスの名古屋帯
ご売約済
帯23-02-34
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
黒地に赤とブルー、黄色の、勢いある絣文様の名古屋帯です。
楽しく華やかな帯なので、お召し用によっては個性的な装いとなりそうです。
熊谷好博子作 板目文様名古屋帯
帯23-02-33
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
着尺から帯にしました。
春の柔らかな日差しのお出かけにふさわしく、オリーブ色の木目文が冴え渡る美しい帯になりました。
孔雀とオリーブ、チューリップの
染め名古屋帯
帯23-02-32
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
美しい紫の孔雀が、チューリップ、オリーブ、ねむの樹に囲まれた楽園風景。
黒地に染められた、素敵な大人のアールデコ帯です。
香道文様の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯23-02-31
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
手前お盆の上には香炉、向こうに香箱が設えてあります。
香道は禅の精神を大事にする日本の芸道ですが、古典文学や書道の素養も求められるなど約束ごとの多い世界でもあるようです。
ここにはその精神性が刺繍で表現されているようです。
墨絵梅の樹に刺繍梅名古屋帯
帯23-02-30
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
市松の地紋様に手描きで墨絵された丸帯を2本に分けて、帯23-02-30と帯23-02-30の名古屋帯にお仕立てしました。
両方の帯ともお太鼓、胴前は、それぞれ違う表情をしています。
こちらは華やかなお太鼓に、胴前は余白ある柄置きが楽しめる帯になりました。
墨絵梅の樹に刺繍梅名古屋帯
ご売約済
帯23-02-29
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
市松の地紋様に手描きで墨絵された丸帯を2本に分けて、帯23-02-29と帯23-02-30の名古屋帯にお仕立てしました。
両方の帯ともお太鼓、胴前は、それぞれに違う表情をしています。
こちらは胴前が華やかで、お太鼓はすっきりとした枝が美しい帯になりました。
藍の牡丹和更紗名古屋帯
帯23-02-28
ご売約済
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
ふれるとほっとするような、やさしい感触。
垂れの藍無地がお太鼓姿を、すっきり引き締めてくれました。
手により作られた木綿糸に染められた藍牡丹、ひとしおの美しさを感じます。
雪持ち笹にふくら雀文様
江戸裂の継ぎ名古屋帯
帯23-02-27
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
この江戸裂は、実は浦野理一さんのコレクションの一枚でした。
裏に和紙が貼ってあったおかげで、黒い部分も劣化しないで、綺麗に保存されていました。
今回、森あみさんの手によって、美しい帯に仕立て上がりました。












































































