帯14-11-18
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お仕立て上がり
大輪の花と澄んだきれいな藍の色からは、おおらかな美しさが感じられます。
黒とえんじの差し色も出すぎずに、ポイントを押さえた計算がなされています。
ふくら雀に花文様藍型名古屋帯
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帯14-11-17
お仕立て上がり
経節紬に散らされた菊の花とふくら雀が、愛らしい名古屋帯です。
浦野作品には、藍型もたくさん作られていましたが、無彩色の中にこそかわいらしさが凝縮されて見えます。
地色は亜麻色の先染め糸です。
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帯14-11-16
お仕立て上がり
可憐な桃色の地に、明るくやさしい色の笹の葉が一面に型染されています。
可愛らしい笹の葉達が、楽しげに風に舞っているようです。
帯14-11-15
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お仕立て上がり
さわやかな地の蓬色に型染されたユーモラスな型、挿し色の小豆色。
どれもが、素敵な名古屋帯です。
着尺よりお仕立ていたしました。
帯14-11-14
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お仕立て上がり
濃紺と燕脂色の弁慶格子の着尺を名古屋帯にお仕立ていたしました。
色も柄も可愛い帯。
裏は、表地より一段押さえた赤です。
帯14-11-13
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お仕立て上がり
ベージュと紺の格子に朱と水色の縞が、アクセントに素朴で可愛い帯です。
格子の帯はすぐれもの、無地紬にお締めいただいてもとても素敵です。
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帯14-11-12
お仕立て上がり
時を経たセピアの黒地。
柿の木にとまるカラスの姿、葉の虫食い、実る柿の色、モダンな絵のようです。
痛みの部分には、刺繍を施しました。
帯14-11-11
お仕立て上がり
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通信販売可
青藍(あざやかな藍色)の地に、気持ち良く枝を伸ばす楓。
その間を睦まじく楽しげに飛ぶ雀が可愛らしい帯です。
紅葉の葉もみえますね。
この季節にもご着用ください。
帯14-11-10
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お仕立て上がり
七宝つなぎの地紋に瑠璃紺色のぼかしが、菊の刺繍を浮かび上がらせています。
紅葉と菊の間から、水仙も覗いています。
春と秋の二つの季節にご着用いただけます。
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帯14-11-9
お仕立て上がり
鳥の子色の塩瀬地にお太鼓には紅葉と牡丹が、胴前には菊が刺繍されています。
朱と薄色、桃色とやさしく可憐な配色の華やかな刺繍の素敵な名古屋帯。
春秋二つの季節にご着用いただけます。
帯14-11-8
ご売約済
お仕立て上がり
大正時代のちりめんを名古屋帯にお仕立ていたしました。
モダンな文様と色合いが、素敵な帯です。
この季節、紬に締めてお楽しみ下さい。
更紗は昔はインドからの舶来品でしたが、日本では非常に人気が高く、すでに江戸期から国産品がつくられはじめました。
しかし、インドのように茜染めができず顔料の刷り込み技法となっため、色の定着度が弱いのが特徴。
どうしても色落ちしやすいため、布としての使い勝手は必ずしも良いとは言えませんが、優しい色と図柄と木綿の糸味とは、まさに帯になるために生まれ出てきたかのよう。
そんな和更紗の帯を、どうぞお手に取ってお確かめください。
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